■MoveType【行動状態】

▼概要
MoveTypeの状態を条件式で確かめ、bool値を返します。
StateDef冒頭オプションSC-/StateTypeSetで変更される情報です。
P2系:T-/P2MoveType

▼情報・書式
MoveType=(文字) ;条件式によるbool型
  • Movetypeが文字の状態であるか確認し真偽を返します。
    • 「=」部分はは「!=(否定)」も使えます。
  • 文字はMovetype同様I,A,Hです。
    • MoveType=I:通常状態・攻撃でもくらいでもない
    • MoveType=A:攻撃状態・HitDefなどを利用する状態
    • MoveType=H:やられ状態・攻撃を受けた場合の状態


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
[State -3, varadd]
Type = null
Trigger1 = var(32) := ( var(32)+1 ) * (movetype != H)
  • var(32)をくらい状態以外で加算し続け、くらい状態になったら0にリセット

補足
  • SC-/HitDefの有効無効や、HitFlagの+-の判定、Ctrl系の動作にも影響する。
    • 細かくは該当ページを参照。

体勢 状態 SC-/HitDef 他備考
I 通常 無効 T-/Ctrl=1でのガードが可能。
A 攻撃 有効 AttackDist他の有効化。通常ガード不可。
H やられ 有効 くらい関係の有効化。

注意点



最終更新:2013年05月01日 14:47