黒文字：GM発言 処理系
PC、PLへのメッセージ
濃緑文字：サクラおよびそのPLの発言
赤茶文字：ポロンおよびそのPLの発言
桃文字：サタおよびそのPLの発言
黄緑文字：カリスの発言
紫文字：フェルンの発言
焦茶文字：ハルの発言
赤文字：瑠紗の発言
橙文字：モブエネミー
青文字：見学者
2018.05.31
A.D.3772年 メタ・ファルス
メタ・ファルスでは、クローシェを御子としたアルフマン政権が圧倒的な支持を受けている。
その下で民衆は、メタファリカへの理想を見失わないままに、パスタリア、そしてリムで生活を続けていた。
しかし、理想を抱く者とは逆に、絶望を抱く者がいる。
大鐘堂が秘密裏に行なっている実験の対象、すなわちI.P.D.達である。
だが、そこに所属する騎士達はその事実を知らない。
今日も、メタ・ファルスの平和のために彼らは働いていた。
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アルトネリコTRPG
壊れた愛の欠片 ~ Revatail Infel Phira Degle ~
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大鐘堂のとある一室
数人の騎士と、傍目には騎士に見えない者が話し込んでいる。緊張感のカケラもない、平和な時間だ
ゆっくりとするスペースなだけあって、訓練をしている人はいないようだ
サタ：フェルンちゃんの半径50㎝あたりをちょろちょろしながら御用聞きしてます
[見学用]近い ＞半径50cm
[見学用]思ったより近かった
[見学用]パーソナルスペース内では？？？
[見学用]てへぺろ
[見学用]人によっては嫌になる距離
[見学用]距離感は難しい（物理的にも精神的にも）
サタ：「なにか欲しいものあるー？飲み物でも持ってこようか？」
サタ：そわそわしながら待機中
フェルン：「大丈夫よ。っていうか、ちょっと近づきすぎ」
サタ：「ダメ……？」
(´・ω・｀)
10㎝くらい離れます
フェルン：「ダメ。いくらパートナーだからって近づきすぎるのはまだ早いわ。どうせやるなら、もっとダイブしてからじゃないと」
フェルン：「まぁ、それでもダイブ自体そこまでやらせないけど」
サタ：「そっかーそういうものなのかー」
サタ：「じゃあもうちょっと離れるね」
ハル：「やっぱり、こういう時間が一番よね。なんて言うか、平和？」
ポロン：「うん、平和。いいよね～」
サクラ：「平和、いいですよね……」(本を開いてのんびりとお茶をすする
ハル：「最近ずっと出ずっぱりだもの。休む時間が欲しいわ」
サクラ：「休む時間がもらえても、居ても立っても居られないという風になりそうなものですがね?」
ハル：「サクラ、あんまり不安になるようなこと言わないでよね」
サクラ：「事実だとは思いますがね。 私と同じで、あなたもほかの人を放っておけないタイプだと思っていますが」
ハル：「......」（言っていることは正しいのでだんまり）
フェルン：「ね、ポロン。貴女はどうなの？」
ポロン：「私？ 私は……なんだろう、距離感の説明がしづらいかも……」
サクラ：「ま、それはおいておきましょう。 ほら、食べますか? くるるくだんご」
ポロン：「ほしい！」ぴょっとくいつきます
サクラ：(2人分持っていたうちのくるるくだんごを差し出す)
サタ：(そっと近寄って口を開けている)
サクラ：「おおっと。 では、こちらを」
(自分の手に付けていないものを差し出す)
ハル：「......どうしてそんなものを持っているのよ......」ポロンさんが飛びつくのを見ながら
サクラ：「いえ、貴女も根を詰めていたでしょうし、息抜きができるものを、と思っていたので」
[雑談]皆食い意地がすごい
[雑談]だんごのくいつきっぷりよ
サタ：「お団子のお礼にお団子あげよーねー」にこにこしながら団子を取り出す
サクラ：「あ、こら。 サタ。 それ無限循環ですからね、バグりますよ」
サタ：「ばぐ？……わかった？」
サクラ：(ポロンに一つ。 サタに一つ。 ハルに一つ渡しました)
ハル：「ん......ありがと」
サクラ：「貴女は優秀ですが、まじめすぎるのが難点ですよ。 息抜きも必要です」
サクラ：「……ついでにどうですか、フェルンさん？」
フェルン：「えっ、私？」自分に振られるとは思っていなかったのでびっくり
サクラ：「ええ、貴女ですよ。 はい、どうぞ」
フェルン：「えっと.....それじゃぁ、遠慮なく」
ポロン：（もぐもぐんまんま）
[雑談]なんだろう、すごくお兄さんしてる気持ちdか
ハル：「......はぁ、サクラには敵わないわね」
サクラ：「年の功、ですかね。 いつか私を打倒してくださいよ?」
サタ：「なるほど、フェルンと仲良くなるにはそういう感じで近寄っていけばいいのか！」
フェルン：「サタ！ あんたと一緒にしないで！」
サタ：「がーん」
サクラ：「それを口に出すのか……」
サタ：「フェルンー！わしのおやつも食べないかー？」(聞いてない)
サクラ：「そういえば、ポロンさんがいらっしゃるのにカリス君はいないんですね。 仕事ですか?」
(皆にお茶を注ぎながら訪ねる
ポロン：「多分？ 今頃どこをどう歩いてるんだろう……？」
サタ：「わしゃ知らんが」お茶をすすりながら答える
フェルン：「神出鬼没、まさにそんな感じよね。ポロンのパートナーって」
サクラ：「……ちょっと散策がてら探しに行ってみましょうか。 よっこいしょ」
(立ち上がる)
[雑談]わし、キャラがわからん
[雑談]キャラがわからんとは
[雑談]わからんものはわからんのです
[雑談]やっぱり柏餅
[雑談]桜餅でも可
[雑談]餅かー......
[雑談]海苔と醤油で食べる人
[雑談]この色味、餅を想像しません？
[雑談]わかる
[雑談]わしはお雑煮派です
[雑談]桜餅はあんこ
その時、騎士達が持っているテレモからけたたましい警告音が鳴り響いた。
ハル：「！？」
サタ：「出動？出るの？」フェルンに尋ねる
サクラ：「ーーーー」
フェルン：「ええ、この警告音は間違いないわ。すぐに特捜処理室から案内が来るはず」
I.P.D.特捜処理室：『I.P.D.特捜処理室より伝令。I.P.D.暴走を感知しました。
感知場所はスラムよ。I.P.D.Lvは......7相当ね。被害が拡大する前に、なんとか対処して』
ポロン：「……7」
サタ：「へーわって長く続かないねえ」
サクラ：「行きましょう。 苦しんでいるはずです」
(立てかけていた剣らしきものをひょいとかつぐ)
サタ：「まあ全部わしに任せてくれて大丈夫さ！この武器……ごめん、間違えた」
悲し気な顔で長ネギを装備するよ
[雑談]ｗｗｗｗｗｗ
[雑談]この武器にかけて！って感じでした、サタ的には
[雑談]悲しみ
[雑談]武器がネギだとなぁ......
[雑談]ですよねえ
[見学用]下仁田ネギみたいな太いネギかもしれない（棒）
[見学用]ｗｗｗ
[見学用]あるある
[見学用]太いネギが硬いとは限らない
[見学用]うるさいこと言う人の武器はニラにダウングレードしちゃいましょうねー
[見学用]www
[見学用]サタのぶきは ニラになった
[見学用]どうすんですかこれ！
[見学用]餃子に入れる
[見学用]収拾がつかないじゃないですか！
[見学用]ネギ入れたっていいじゃないですか！
[見学用]ネギでダメージ入れられるってすごいよね
[見学用]だって達人ですから200点ですよ200点
[見学用]200点だしね
フェルン：「貴方達、気をつけなさいよ。相手はLv7、一瞬の気の迷いも命取りになるんだから」
ポロン：胸に手をあてて深呼吸します
[見学用]ポロンの詩魔法増やしたいのにネタがどう見ても沙華で私は泣いた（とりあえずある程度なんとかなるはず）
[見学用]（というか完全にメッセラでしてはい）
サタ：「フェルン！行こう！」
出入り口でフェルンを待ってるよ
フェルン：「もちろんよ、サタ」
騎士隊長：「誰か即刻出れる奴はいるか！？」
休憩スペースだということもいざ知らず、大声を張り上げる先輩騎士がいる
フェルン：「隊長、私たちが先行します。私たちが被害を食い止めている間に、応援を！」
ポロン：「ナナルタ、パートナー不在ですが出ること自体は可能です！」と声を上げます
騎士隊長：「わかった。決して無理はするなよ。君たちも、十分に気をつけてくれ！」サテライトの人たちにも声をかける
サタ：「らじゃー！早い救援待ってまーす！」
サクラ：「準備はできていますか、ハル？」
ハル：「もちろん、私は治療班だもの。いつでも治す準備はできてるわ」
サクラ：「それはよかった。 怪我をしたらよろしくお願いしますね」
フェルン：「それじゃ、行くわよ」
サタ：「おー！」
騎士隊長：「ポロン、君もだ。せっかくの命、無駄にはするなよ？」
ポロン：「はいっ！」と元気よく返事します
スラムへと急行した5人。その目の前には、逃げ惑う人々が見受けられる。
大きな爆発音と、襲い来る豪風。暴走の規模は、かなり大きい
フェルン：「また派手にやってるわね。暴走の張本人はどこかしら」
ポロン：「わぷっ！？ こ、これはまた大規模な……」
サタ：「あんまり前に出ないでねーアブナイよー？」
サクラ：「避難誘導を。 ――こちらへ！ 避難してください！！」
(大声で周囲の人に呼びかけますよ)
ハル：「ハル、フェルン、ポロン。スラムへ到着しました。特捜処理室、何か情報は入っていますか？」
I.P.D.特捜処理室：『ええ。有力な情報がきているわ
暴走したI.P.D.の名前は瑠紗。I.P.D.Lvは7。強力な風属性の詩魔法を使うそうよ
詩魔法だけじゃなく、近接戦闘も優れているらしいわ。どちらも十分に警戒が必要ね
それと、暴走したI.P.D.の周りに、浮遊する機械があるという目撃情報も上がっているわ
入ってきた情報は以上よ。健闘を祈っているわ
ーーーーーーーー』
ポロン：「き、近接戦闘は苦手…って機械も……」
ハル：「サクラ、彼らの治療に集中したい。なるべく、こちらに被害が来ないようにできる？」
サクラ：「ええ、お任せを。 余波にはお気を付けください」
ハル：「いい返事。......気をつけてね」
サタ：「わしにまかせんしゃーい！大丈夫、後ろに攻撃は通さないから」
と、そこに駆け寄って来る1人の少女が
怯える少女：「おねーちゃん達、大鐘堂の人？ 怖いレーヴァテイル、向こうで暴れてるの！」とある方向へ指をさしながら訴えている
ポロン：「…もう大丈夫だからね」と少女の頭を撫でてあげたいです
怯える少女：「おねーちゃん」
「......なんだか、すごい怖いの。気をつけてね」
ポロン：「……わかった」
サタ：「さっさと片づけちゃおうね。危ないから早く下がった方がいいよ」
怯える少女：「......うん。そうする」たったかたったかどこかへ去って行った
サクラ：「ーーーー暴走したくてしているわけではないでしょうに、苦しいですね、こういうのは」
ハル：「えぇ、本当に......」
カリス：「ーーーポロン、いるか！？」
サクラ：「やることをしっかりと。 あとはーーっと、カリス君」
ポロン：「！！ いるわ！ ここ！！」とぴょんぴょん跳ねながら手を振ってます
カリス：「いた.....っと、他の人もお揃いか」
フェルン：「ちょうど、これから暴走している張本人のところに行くところだったわ。タイミングばっちりね」
ポロン：「見つかってよかった…」
カリス：「悪い、遅くなって」
サタ：「そいじゃ、さっくり参りましょー」
ハル：「みんな、気をつけて」
ハルの声を背中に、少女が指していた方向へと向かう
瑠紗：「クルナ......クルナァ！！」
駆けつけた先では、1人猛る少女がいた。
瑠紗：「ウ......ウゥ......」
彼女の周囲は、既に瓦礫の山が点在している
[雑談]IPDの暴走って、元の意識ないんですかね……?
[雑談]その辺は暴走の規模......というか、I.P.D.Lvに依存するのかな？ 暴走によって受けるインフェルピラからのエネルギーが大きいと、それだけ意識も......（あまり覚えてない）
[雑談]なるほどお
[雑談]なるほど
[雑談]そいじゃあんまり意識がないんだなー
瑠紗：hIllsI LYIgral/.
(クルナ)
聞き慣れない言葉
それと同時に、強風がポロン達を襲う！
ポロン：「きゃっ……！」とおもわず腕で顔を庇います
カリス：「ポロン！」すかさずポロンの前に割って入る
サクラ：「……落ち着いて。 あなたをッ！?」(風で数m下がります
サタ：「これはヤバいかな？」フェルンの前に立ってかばう体制
フェルン：「やっ.......！？」目の前にサタが立っているのを見て、悲鳴をあげるのをやめた
ポロン：「ありがとう、カリス……大丈夫？」
カリス：「大丈夫。ただ、君達レーヴァテイルの支援は必要だ。頼んだよ」
カリス：「......これはなかなか落ち着かせるのも苦労しそうだ......」
サクラ：「ですが、やらざるを得ない。 苦しんでいる人がいるなら、手を差し伸べるのがメタ・ファルス流でしょう?」
フェルン：「サクラさん、良いこと言うわね。もちろん、私もサタもそのつもりよ」
サタ：「絶対に守るから安心しててね」
ポロン：「私だって…！」
サクラ：「ーーさて、やってやりましょうか」
[見学用]さあ始まる
最終更新：2019年10月14日 21:16
