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Helios

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Merck Type Records
アメリカ・ペンシルバニア州・ランカスター出身のKeith Kenniffによるソロユニット。
幼い頃よりドラムやギター、ベースといった楽器を学ぶ。その後ボストンにあるバークリー音楽大学に入学。
2003年、Neo Ouijaのコンピレーション"Cottage Industries 3: Vestibule & Separate"に"Hatsu-Yume"を、Cactus Island Recordingsのコンピレーション"Friends We Met Along The Way"にBounce Diveをそれぞれ提供。
2004年にMerckより1stアルバム"Unomia"をリリース。始めは1000部限定だったが、翌年4月に再プレスされた。また04年にはMerck、U-Cover、Type Recordsの楽曲に対してリミックスを行っている。
2006年、2ndアルバム"Eingya"をTypeよりリリース。Unomiaで得た評価を更に上昇・拡大させた。
翌2007年にはミニアルバム"Ayres"を発表。映画"Eraserhead"の仕様楽曲"in heaven"をカバーした曲も収録されている。
2008年に3rdアルバム"Caesura"をリリース。前作"Ayres"がボーカルを取り入れ、異なる路線と見なされるのに対し、"Caesura"は"Eingya"の正当進化とみなされる事が多い。
またTypeの紹介文でも似たような旨の表現がある。(His third album 'Caesura', a return back to the musical landscapes of Eingya)
同年10月にシアトルにある"The Triple Door"でのライブの模様を収録したアルバム"Live At The Triple Door"をリリース。レーベルを通じての販売ではなく、MySpaceを介して購入することができる。

Goldmund

Helios名義よりもピアノを前面に押し出した楽曲が多い。BBCのドキュメンタリー番組によく使用されているそうである。
2005年に1stアルバム"Corduroy Road"をリリース。
2007年にミニアルバム"Two Point Discrimination"をWestern Vinyl"よりリリースし、翌年にもアルバム"The Malady Of Elegance"をリリースした。
またHarmony Korineの映画"Mister Lonely"に2曲提供している。

Sample(Emancipation)

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