秋山花織 (あきやまかおり)
孵らぬものたちの主人公。
桜花高等学校1-E。軽音楽部に所属。バンドポジションはヴォーカル。
しなやかで強く長い肢体。何事に関しても真っ直ぐで突拍子のないことをするトラブルメイカー。人々の心を揺さぶる原初の感情。
異次元の認知能力が高く、心象世界を見る能力に長ける。その反面、世間の動向や人間の感情を読み取る事に関しては鈍い。
論理ではなく感情のみで言いたい事を伝える。
論理ではなく感情のみで言いたい事を伝える。
動物に良く好かれる。雨晒しになって捨てられていた黒猫を飼っている。
猫の名前はまだない。名無しの理由は、「名前を付けるのはとても不自然に感じたから」
猫の名前はまだない。名無しの理由は、「名前を付けるのはとても不自然に感じたから」
100万人に1人のグリッター。
廊下で鷹田篤?に見初められ、半ば強制的に軽音楽部に入れられる。
初めは難色を示していたメンバーも、徐々に花織と打ち解け合っていく。
この集団は不器用で、自分をうまく表現できない者の集まりだということを知る。
初めは難色を示していたメンバーも、徐々に花織と打ち解け合っていく。
この集団は不器用で、自分をうまく表現できない者の集まりだということを知る。
後に、軽音楽部と生徒会の壮絶な争いが始まることになる。