MySQL @Wiki 実用リファレンス
SHA1
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SHA1
SHA1(string) , SHA(string)
指定された文字列に対して、RFC 3174(Secure Hash Algorithm)に定義された SHA1 160 ビットチェックサムを計算する。値は 40 桁の 16 進数として返される。入力引数が NULL の場合は、NULL が返される。 この関数の用途の 1 つとして、戻り値をハッシュキーとして使用できる。また、この関数は、パスワードを格納するための安全な暗号化関数としても使用できる。
mysql> [[SELECT]] SHA1("abc");
-> 'a9993e364706816aba3e25717850c26c9cd0d89d'
SHA1() はバージョン 4.0.2 で追加された。この関数は MD5() よりもさらに安全度が高い暗号化関数とみなすことができる。 SHA() は SHA1() のシノニム。