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東京開化えれきのからくり


ハヤカワ文庫
草上 仁

★×0

正直内容を覚えていない本。


子供のころは辛抱強かったので、どんなに興味が持てない本でも読み始めたら投げ出すまいと頑張っておりました。
が、今は時間がもったいないからまたの機会にね、と割り切ることを覚えました。

そうして割り切られた本がこれです。
ちっともレビューになっていないじゃないか…
すみません。


内容を覚えていないのに評価できるのかというと
割り切ることを覚えたとはいえ、そうそう割り切りは使わないので
読むのを断念したっていうことはそれなりだな、ということで★0です。

こう考えると、ともかく最後まで読んだ「そのケータイはXXで」には
読み進めさせるだけのパワーがあったと評価できるのかもしれない…


その時の気分や体調や、いろいろあると思うので
この本が駄本だったとも言い切れませんけど。

機会があればこの作者さんの本、もう1冊くらい読んでみたいところです。







最終更新:2011年02月16日 14:45