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RICO RESERVE Classic を開けてみた - (2010/04/18 (日) 22:41:00) の1つ前との変更点
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* RICO RESERVE Classic を開けてみた
いつもの通り、[[RICO RESERVE]]を買いに行ったら、隣に見知らぬ青い箱が。
[[RICO RESERVE Classic]] だそうだ。
なに、いつの間に!?
と思って、隣においてあったRICOのリードのパンフレットを参照するも、記事がない。
どうやら、(日本では)最近になって発売されたものらしい。
これは試さざるを得まい、と思って、購入してきた。
早速とりあえず開けてみたので、様子をレポート。
まだ吹いてはいないので、吹いた感想は後日。。。
まず、見た目。
これまでのRICO RESERVEとかなり違う。
RICO RESERVEは文字が金色だったり、文字に厚みがあったりとかなり凝ったパッケージだったが、Classicは非常にシンプル。
<いつものRICO RESERVE>
#ref(IMG_1401.jpg)
<新しく出たRICO RESERVE Classic>
#ref(IMG_1402.jpg)
大きさもすっきりしていて、昔のバンドレンより少し幅が広いくらい。
<箱比較>
#ref(IMG_1404.jpg)
さらに、RESERVEはご存知の通り、Vitalizer付きのパッケージに入っていて、パンフのようなものも入っているが、Classicはそのままリードのみ入っていてVitalizerはなく、紙すら入っていない。エコ仕様。
某Vandorenのごっつい箱に無駄な包装に比べて、むしろ好感をもてますな、このシンプルさ。
<RESERVEのパッケージ>
#ref(IMG_1405.jpg)
<Classicの箱の中>
#ref(IMG_1407.jpg)
見た目はどうかと、てきとーに3枚ずつ出して並べてみた。
#ref(IMG_1408.jpg)
どちらもアンファイルド・カット。
(RESERVEがアンファイルドなのにいまさら気づきました。^^;)
カット部分はヒールのバランスはものによって結構ばらばら。
一瞬、ヒールがClassicのほうが薄いかと思ったが、何本か見たらそうでもなかった。RESERVEもClassicも、ものによって厚さがいろいろある。見た目で判断できるほどの違いはなさそう。
<ヒールの比較>
#ref(IMG_1409.jpg)
と思ったら、先端のカットが少し違うことを発見。
<先端のカット>
#ref(IMG_1410t.jpg)
分かりにくいかとも思うけれど、うえの写真では、上側がRESERVE、下側がClassicというように重ねてある。
Classicのほうが、先端のRが少し大きく、両端の角が少し丸くなっている。
ちなみに、箱の裏面には、下記のような特徴が書いてある。
・Medium blank taper for flexibility
・Gradual tip radius for tonal warmth and a quick response
・Traditional tip thickness for quick articulation
RESERVEに対してどうなのかは不明なのでこれだけでは判断できないが、この先端のカーブの違いは、2番目のものだろう。
吹いてみるのが楽しみだ。
なお、購入価格は、2,756円。10枚入りなので、まぁ[[V12>>Vandoren V12]]クラスの価格か。ちなみに同じ店で、RICO RESERVEは1,812円。こちらは5枚入りなので、やはり高い。
記: 2010/04/18
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* RICO RESERVE Classic を開けてみた
いつもの通り、[[RICO RESERVE]]を買いに行ったら、隣に見知らぬ青い箱が。
[[RICO RESERVE Classic]] だそうだ。
なに、いつの間に!?
と思って、隣においてあったRICOのリードのパンフレットを参照するも、記事がない。
どうやら、(日本では)最近になって発売されたものらしい。
これは試さざるを得まい、と思って、購入してきた。
早速とりあえず開けてみたので、様子をレポート。
まだ吹いてはいないので、吹いた感想は後日。。。
まず、見た目。
これまでのRICO RESERVEとかなり違う。
RICO RESERVEは文字が金色だったり、文字に厚みがあったりとかなり凝ったパッケージだったが、Classicは非常にシンプル。
<いつものRICO RESERVE>
#ref(IMG_1401.jpg)
<新しく出たRICO RESERVE Classic>
#ref(IMG_1402.jpg)
大きさもすっきりしていて、昔のバンドレンより少し幅が広いくらい。
<箱比較>
#ref(IMG_1404.jpg)
さらに、RESERVEはご存知の通り、Vitalizer付きのパッケージに入っていて、パンフのようなものも入っているが、Classicはそのままリードのみ入っていてVitalizerはなく、紙すら入っていない。エコ仕様。
某Vandorenのごっつい箱に無駄な包装に比べて、むしろ好感をもてますな、このシンプルさ。
<RESERVEのパッケージ>
#ref(IMG_1405.jpg)
<Classicの箱の中>
#ref(IMG_1407.jpg)
見た目はどうかと、てきとーに3枚ずつ出して並べてみた。下の写真で、左側3枚がClassic、右側3枚が普通のRESERVE。
#ref(IMG_1408.jpg)
どちらもアンファイルド・カット。
(RESERVEがアンファイルドなのにいまさら気づきました。^^;)
カット部分はヒールのバランスはものによって結構ばらばら。
一瞬、ヒールがClassicのほうが薄いかと思ったが、何本か見たらそうでもなかった。RESERVEもClassicも、ものによって厚さがいろいろある。見た目で判断できるほどの違いはなさそう。
<ヒールの比較>
#ref(IMG_1409.jpg)
と思ったら、先端のカットが少し違うことを発見。
<先端のカット>
#ref(IMG_1410t.jpg)
分かりにくいかとも思うけれど、うえの写真では、上側がRESERVE、下側がClassicというように重ねてある。
Classicのほうが、先端のRが少し大きく、両端の角が少し丸くなっている。
ちなみに、箱の裏面には、下記のような特徴が書いてある。
・Medium blank taper for flexibility
・Gradual tip radius for tonal warmth and a quick response
・Traditional tip thickness for quick articulation
RESERVEに対してどうなのかは不明なのでこれだけでは判断できないが、この先端のカーブの違いは、2番目のものだろう。
吹いてみるのが楽しみだ。
なお、購入価格は、2,756円。10枚入りなので、まぁ[[V12>>Vandoren V12]]クラスの価格か。ちなみに同じ店で、RICO RESERVEは1,812円。こちらは5枚入りなので、やはり高い。
記: 2010/04/18
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