※このページは素人が医療サイトや七原くんが医師に言われたことを引用しながらまとめたもので、実際の専門家の言及とは違う場合があります。
ADHDについて
概要
仕事のケアレスミスや放送中の財布、家の鍵などの忘れ物が多く、七原くんは現在までリスナーから注意欠陥・多動性障害(ADHD)というレッテルを貼られている。本人は病気と思われたくないからと否定し、病院で診断を受けていないで、本当に彼がADHDかは定かではない。
元ネタ/過去の鑑賞動画
主な特徴
多動性
衝動性
- 思ったことをすぐに口にしてしまう
- 衝動買いをしてしまう
不注意
- 仕事などでケアレスミスをする
- 忘れ物、なくし物が多い
- 時間管理が苦手
- 仕事や作業を順序だてて行うことが苦手
参考ページ
ADHD関連ニュース
腎不全について
概要
七原くんの家系は腎臓が弱い傾向があり、母親も(慢性)腎臓病(CKD)である。2017年12月に彼のクレアチニン数値が高く腎臓の働きが悪いと分かり、2018年4月に慢性腎不全と診断される。
配信上では元気に振舞っていて影響ないように見えるが、彼の腎臓は小さくなりつつある。
診断日 |
クレアチニン濃度 |
2017/11/24 |
2.63 |
2018/04/07 |
2.81 |
2019/11/14 |
2.9 |
2020/10/08 |
3.83(腎臓機能障害者4級レベル) |
経緯
特殊清掃員の会社持ちの健康診断で尿からタンパク質成分と血液が発覚。
尿からタンパク質が出ることは滅多になく医師から腎炎と言われる。
再検査を勧めるが、次回は自腹なので行かなかった。
前職のコールセンターの職場で受けた11月24日の健康診断の結果で、クレアチニンの数値が2.63を示したことにより要再検査になる。
クレアチニンを元にeGFRという腎臓がどれくらい働いているかを示す値を計算したところ
eGFR数値は25.6mL/分/1.73m²。これは正常な腎臓の1/6~1/3くらいの働き(ステージ4)だと言う。
2017年3月(?)に胸焼けと胃に不調が続くようになり、腎臓の再検査も兼ねて4月7日に病院に行った。
1万円払ってMRI、血液検査、尿検査をした。
胃腸の調子は無関係と言われたが、腎臓のクレアチニン数値のことを話すと医師の顔色が険しくなり、検査を急いだ。
医師の診断は「(腎臓が)かなり悪い」と言われ、慢性腎不全を診断された。
遺伝性が高く、22歳のことから慢性的に腎臓が小さくなっていた。
原因不明とされ80、90歳でもこの症状は現れないと言われる。
5〜6万円1週間の入院をして、食生活などのカリキュラムを勧められるが、
(経済的にも苦しいのもそうだが)入院しても根本的には治らないので、入院を断った。
この勧告を受け、彼は3日くらい凹んだという。
三重のトヨタ系列の派遣の期間工にて、三度目の健康診断で腎不全に引っかかり、医師に「ものすごく悪い、これは昼勤夜勤とかできるとかじゃなくて普通に就業がそもそも難しいレベル」と言われ、仕事に就けずに1日で退社する。
新しい派遣での健康診断にて腎臓内科にて再検査を受け、クレアチニン値2.9で障害者4級寸前。
本人は障害者手帳を貰わない予定。
医者に通院を勧められ2ヶ月と1ヶ月の予約をする。
11ヶ月ぶりの血液検査で、クレアチニン値3.83で障害者4級レベルに既に到達。
手帳は貰わない。
症状
慢性腎臓病(CKD)の初期は自覚症状がありません。病気が進行すると、夜間尿、貧血、倦怠感、むくみ(浮腫)、息切れなどの症状が現れてきます。これらの症状が自覚されるときには、すでにCKDがかなり進行している場合が多いといわれています。
入院・治療
前述の通り、原因不明で遺伝性が高いので治療法がない。
薬物療法は気休めなためほぼ無意味で、
入院しても、食事療法などの教育カリキュラムで透析を遅らせ安定させる目的なので根本的な治療にはならないと言われている。
参考ページ
腎不全関連ニュース
最終更新:2022年09月12日 11:13