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砲兵(ナニワ版) - (2017/08/20 (日) 01:22:50) のソース

*部品構造

-大部品: 砲兵 RD:27 評価値:8
--大部品: 砲兵になるために必要なこと RD:7 評価値:4
---部品: 必要な資格・試験
---部品: 野戦砲兵と防空砲兵
---部品: チームワークが大事
---部品: 通信機器が使えない場合の伝達手段
---部品: 歩兵との連携強化
---部品: 射弾観測との連携
---部品: 射撃精度の向上研究
--部品: 砲兵と航空の火力分担
--部品: 砲兵陣地
--部品: 攻城砲の運用訓練
--大部品: 戦術 RD:6 評価値:4
---部品: 砲兵戦術
---部品: SOS射撃
---部品: 集中射撃
---部品: 準備砲撃
---部品: 弾幕射撃
---部品: 間接射撃
--大部品: 砲撃のための観測 RD:4 評価値:3
---部品: 対砲迫レーダ観測
---部品: 音響観測
---部品: 閃光観測
---部品: 気象データの反映
--大部品: 砲兵専用装備 RD:7 評価値:4
---大部品: 車両 RD:3 評価値:2
----部品: 多連装ロケット砲
----部品: 自走榴弾砲
----部品: トラック
---大部品: 非車両 RD:2 評価値:1
----部品: 迫撃砲
----部品: レールガン
---大部品: 装備品 RD:2 評価値:1
----部品: ヘッドセット(防音用)
----部品: 喉当てマイク



*部品定義

**部品: 必要な資格・試験
配属される部署によって必要な資格は異なるが、全体的に危険な銃器を取り扱う兵科のため、
砲兵隊に所属する為には特別な銃器取扱および火器取扱についてを勉強し、資格試験にクリアしなければいけない。
また気象観測を行う場合も気象予報士の、自走砲を運用するためには特殊車両の運転免許の取得も必要となる。

**部品: 野戦砲兵と防空砲兵
野戦砲兵は主に対地攻撃・対艦攻撃を行い、火力戦闘部隊として大量の火力を随時随所に集中して、広い地域を制圧する。
防空砲兵は敵航空機やミサイル等の飛行物体や空爆への対空攻撃を行うと共に対空情報の収集活動も行う。迅速な展開、砲撃、陣地変換が欠かせない。


**部品: チームワークが大事
いくら観測情報が正確であっても指定された場所へ命中させる事ができなければ意味はない。
ひとつの火砲を動かすには各種装備によって異なるが、だいたい3~10名必要でチームワークが求められる。

**部品: 通信機器が使えない場合の伝達手段
観測所から砲側まで有線の野戦電話を設営できる様になるまでは、視覚信号に頼るか、伝令を走らせるか、前線から点々と連絡要員を置いてメモを手渡しするか、といった手段が用いられる。

**部品: 歩兵との連携強化
砲兵指揮官達は前線からの砲撃計画変更に臨機に対応できるよう、歩兵部隊との連携を密にするために作戦の総合的なレクチャーを繰り返し受け、自分達が支援する部隊をよく把握できるように努めている。

**部品: 射弾観測との連携
砲兵隊員自身も観測は行うが、航空機やFOからの攻撃目標に関する観測結果は砲撃の効果を最大限引き出すためには非常に重要な情報である。
実践でスムーズに連携できるよう普段から十分に訓練を行っている。

**部品: 射撃精度の向上研究
大量の砲を運用し、集中放火を浴びせたとしても射撃精度が低ければ弾着は拡散して砲弾が無駄になるだけなので、日夜研究が行われている。
もちろん誘導装置などの性能アップも研究されている。

**部品: 砲兵と航空の火力分担
近距離目標は砲兵、遠距離目標は航空攻撃という棲み分けのこと。
また航空攻撃の安全を確保するために砲兵が敵高射砲を直接叩く、敵対空防御制圧というものもある。

**部品: 砲兵陣地
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

**部品: 攻城砲の運用訓練
攻城砲とは要塞や砲台等を攻撃するための大口径の大砲のこと。長砲身のカノン砲や大口径の榴弾砲などが該当する。
運用・運搬が困難なため最近では航空機による爆撃にとって変わられる事が多いがナニワではいざという時の為に一通り取り扱えるように訓練されている。

**部品: 砲兵戦術
攻勢に際してはまず大規模な準備砲撃があり、その後に弾幕射撃に守られた歩兵や戦車の突撃があり、突破後に機動展開する。
支援射撃で敵部隊を壊滅、無力化、または制圧して前線の歩兵部隊を火力支援することもある。


**部品: SOS射撃
予め設定された防衛線前方の区域を敵の攻撃の兆候をつかんだ段階で即時、盲目射撃する射撃法のこと。
「大量の砲弾を消費する」「撃った弾丸の殆んどが無駄」になるのでまぁそう言うのもあるんだよという程度で実際に発令される事はほぼない。

**部品: 集中射撃
特定の目標に対する射撃であり、一点に砲撃が集中される。集中砲火ともいう。
前進観測者の情報を元に常に弾道修正も行われる。

**部品: 準備砲撃
塹壕戦などで突撃を行う前に、敵の塹壕や機関銃陣地、地雷原を破壊するために行う砲撃。
ちんたらやっていると敵に対し攻撃地点を特定される危険が高いため、するとなったら短時間、集中して行うのが一般的。

**部品: 弾幕射撃
特定の地点を狙うのではなく、敵のあらゆる行動を妨害、無力化することを目的とし、戦線に対して横一列に並んだ砲撃を加える射撃のこと。
弾幕を段々に前進させて、それを楯にして歩兵が突撃することを前進弾幕という。
前進弾幕を的確に行えば前進する部隊は敵の反撃を受けることなく前進することが可能になる。

**部品: 間接射撃
FOや偵察航空機等、敵が見渡せる位置にいる友軍からの情報を得て、直接に敵を狙えない位置にある砲兵が砲撃を行うこと。
観測員からの情報で射撃することで、精度を維持しながら射撃距離を大きく取ることができ、敵から見えない位置に砲兵を配置できる。
距離を大きく取ることでより多くの砲を目標に指向でき、また敵から見えないように配置が出来れば反撃されて損害が出ることもない。

**部品: 対砲迫レーダ観測
対砲迫レーダによって敵の砲弾の弾道を精密に測定し、発射地点を特定する。
敵の射撃以前に観測用のレーダー波を放射すれば、自ら対砲迫レーダの位置を教えてしまう危険があるため、通常は敵の初弾発射後に観測が開始される。

**部品: 音響観測
音源標定とも呼ばれ、複数の集音マイクを広い範囲に事前配置して分析装置と有線接続する。昼夜の別なく敵の初弾発射音からその発射位置を直ちに特定できるため、非常に有効であるが配置には手間が掛かる。

**部品: 閃光観測
敵の発射炎や発射煙を観測して発射位置を特定する。
遠距離射撃が主体となった戦闘ではあまり発生しないが、双眼鏡等の観測機器の性能が向上している事もあり、観測訓練の一環として取り入れられている。

**部品: 気象データの反映
火砲は気象条件によって着弾地点が大きく変化するため、射撃に先立って随時、温度・湿度・気圧や風向・風速などの気象観測が行われる。
風向・風速の観測には小さなバルーンやラジオゾンデによって観測されるが、バルーンは目視で、ラジオゾンデは追跡レーダーによって追跡される恐れがあり、敵側に砲兵の射撃準備が察知されるため、使用には配慮が求められる。

**部品: 多連装ロケット砲
個々の命中精度が通常の大砲に比べて低くなる傾向にあるロケット弾を、同時に多数発射することで効果的に運用でき、全弾発射後はコンテナを入れ替えて再び発射可能となる。
自走発射機、指揮装置、予備弾薬車で構成されている。砲兵が扱う兵器としては一番大型になる。
風の影響を受けやすく、着弾点がずれやすい、発射時の轟音や煙によって、発射場所が露呈しやすい、全弾発射後の再装填に時間がかかる、車体重量が重いので空輸には向かない等色々な制約があるが威力はピカ一。

**部品: 自走榴弾砲
155~203mm程度の口径の砲を備えていて、射程は15~25kmくらい。
目標地域に存在する部隊や陣地への打撃が目的でこれ自体には突破力はなく、また打ち合いも想定されていないので装甲は薄い。
速やかに陣地転換出来る様にトラック等による牽引ではなく、自力走行できるようになっている。

**部品: トラック
自走砲以外のレールガンや迫撃砲を運搬、牽引するためのトラック。
砲兵だけに限らず、FOなどの人員の移動にも使用される

**部品: 迫撃砲
射程が短く、大型火砲と比べれは命中精度は劣るが、分解搬送が簡単で、文字通り敵に肉迫して放列を敷くことができる。
砲身も極力薄くするなどして運用者の負担が軽くなるように設計されている。
使用される砲弾は、通常の榴弾のほかに炸薬のない演習弾、発煙弾、照明弾など。

**部品: レールガン
その名の通りレールのように直線的な砲。
巨大なバッテリーが砲内に電磁レールを形成して実体弾を投射する。
音もなく、煙もないが衝撃波がものすごい。
誘導砲弾(スマート砲弾)装備で射程距離20km。
時間がかかるが分解して運搬しやすくする事も出来る。

**部品: ヘッドセット(防音用)
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

**部品: 喉当てマイク
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ



*提出書式

  大部品: 砲兵 RD:27 評価値:8
  -大部品: 砲兵になるために必要なこと RD:7 評価値:4
  --部品: 必要な資格・試験
  --部品: 野戦砲兵と防空砲兵
  --部品: チームワークが大事
  --部品: 通信機器が使えない場合の伝達手段
  --部品: 歩兵との連携強化
  --部品: 射弾観測との連携
  --部品: 射撃精度の向上研究
  -部品: 砲兵と航空の火力分担
  -部品: 砲兵陣地
  -部品: 攻城砲の運用訓練
  -大部品: 戦術 RD:6 評価値:4
  --部品: 砲兵戦術
  --部品: SOS射撃
  --部品: 集中射撃
  --部品: 準備砲撃
  --部品: 弾幕射撃
  --部品: 間接射撃
  -大部品: 砲撃のための観測 RD:4 評価値:3
  --部品: 対砲迫レーダ観測
  --部品: 音響観測
  --部品: 閃光観測
  --部品: 気象データの反映
  -大部品: 砲兵専用装備 RD:7 評価値:4
  --大部品: 車両 RD:3 評価値:2
  ---部品: 多連装ロケット砲
  ---部品: 自走榴弾砲
  ---部品: トラック
  --大部品: 非車両 RD:2 評価値:1
  ---部品: 迫撃砲
  ---部品: レールガン
  --大部品: 装備品 RD:2 評価値:1
  ---部品: ヘッドセット(防音用)
  ---部品: 喉当てマイク
  
  
  部品: 必要な資格・試験
  配属される部署によって必要な資格は異なるが、全体的に危険な銃器を取り扱う兵科のため、
  砲兵隊に所属する為には特別な銃器取扱および火器取扱についてを勉強し、資格試験にクリアしなければいけない。
  また気象観測を行う場合も気象予報士の、自走砲を運用するためには特殊車両の運転免許の取得も必要となる。
  
  部品: 野戦砲兵と防空砲兵
  野戦砲兵は主に対地攻撃・対艦攻撃を行い、火力戦闘部隊として大量の火力を随時随所に集中して、広い地域を制圧する。
  防空砲兵は敵航空機やミサイル等の飛行物体や空爆への対空攻撃を行うと共に対空情報の収集活動も行う。迅速な展開、砲撃、陣地変換が欠かせない。
  
  
  部品: チームワークが大事
  いくら観測情報が正確であっても指定された場所へ命中させる事ができなければ意味はない。
  ひとつの火砲を動かすには各種装備によって異なるが、だいたい3~10名必要でチームワークが求められる。
  
  部品: 通信機器が使えない場合の伝達手段
  観測所から砲側まで有線の野戦電話を設営できる様になるまでは、視覚信号に頼るか、伝令を走らせるか、前線から点々と連絡要員を置いてメモを手渡しするか、といった手段が用いられる。
  
  部品: 歩兵との連携強化
  砲兵指揮官達は前線からの砲撃計画変更に臨機に対応できるよう、歩兵部隊との連携を密にするために作戦の総合的なレクチャーを繰り返し受け、自分達が支援する部隊をよく把握できるように努めている。
  
  部品: 射弾観測との連携
  砲兵隊員自身も観測は行うが、航空機やFOからの攻撃目標に関する観測結果は砲撃の効果を最大限引き出すためには非常に重要な情報である。
  実践でスムーズに連携できるよう普段から十分に訓練を行っている。
  
  部品: 射撃精度の向上研究
  大量の砲を運用し、集中放火を浴びせたとしても射撃精度が低ければ弾着は拡散して砲弾が無駄になるだけなので、日夜研究が行われている。
  もちろん誘導装置などの性能アップも研究されている。
  
  部品: 砲兵と航空の火力分担
  近距離目標は砲兵、遠距離目標は航空攻撃という棲み分けのこと。
  また航空攻撃の安全を確保するために砲兵が敵高射砲を直接叩く、敵対空防御制圧というものもある。
  
  部品: 砲兵陣地
  ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
  
  部品: 攻城砲の運用訓練
  攻城砲とは要塞や砲台等を攻撃するための大口径の大砲のこと。長砲身のカノン砲や大口径の榴弾砲などが該当する。
  運用・運搬が困難なため最近では航空機による爆撃にとって変わられる事が多いがナニワではいざという時の為に一通り取り扱えるように訓練されている。
  
  部品: 砲兵戦術
  攻勢に際してはまず大規模な準備砲撃があり、その後に弾幕射撃に守られた歩兵や戦車の突撃があり、突破後に機動展開する。
  支援射撃で敵部隊を壊滅、無力化、または制圧して前線の歩兵部隊を火力支援することもある。
  
  
  部品: SOS射撃
  予め設定された防衛線前方の区域を敵の攻撃の兆候をつかんだ段階で即時、盲目射撃する射撃法のこと。
  「大量の砲弾を消費する」「撃った弾丸の殆んどが無駄」になるのでまぁそう言うのもあるんだよという程度で実際に発令される事はほぼない。
  
  部品: 集中射撃
  特定の目標に対する射撃であり、一点に砲撃が集中される。集中砲火ともいう。
  前進観測者の情報を元に常に弾道修正も行われる。
  
  部品: 準備砲撃
  塹壕戦などで突撃を行う前に、敵の塹壕や機関銃陣地、地雷原を破壊するために行う砲撃。
  ちんたらやっていると敵に対し攻撃地点を特定される危険が高いため、するとなったら短時間、集中して行うのが一般的。
  
  部品: 弾幕射撃
  特定の地点を狙うのではなく、敵のあらゆる行動を妨害、無力化することを目的とし、戦線に対して横一列に並んだ砲撃を加える射撃のこと。
  弾幕を段々に前進させて、それを楯にして歩兵が突撃することを前進弾幕という。
  前進弾幕を的確に行えば前進する部隊は敵の反撃を受けることなく前進することが可能になる。
  
  部品: 間接射撃
  FOや偵察航空機等、敵が見渡せる位置にいる友軍からの情報を得て、直接に敵を狙えない位置にある砲兵が砲撃を行うこと。
  観測員からの情報で射撃することで、精度を維持しながら射撃距離を大きく取ることができ、敵から見えない位置に砲兵を配置できる。
  距離を大きく取ることでより多くの砲を目標に指向でき、また敵から見えないように配置が出来れば反撃されて損害が出ることもない。
  
  部品: 対砲迫レーダ観測
  対砲迫レーダによって敵の砲弾の弾道を精密に測定し、発射地点を特定する。
  敵の射撃以前に観測用のレーダー波を放射すれば、自ら対砲迫レーダの位置を教えてしまう危険があるため、通常は敵の初弾発射後に観測が開始される。
  
  部品: 音響観測
  音源標定とも呼ばれ、複数の集音マイクを広い範囲に事前配置して分析装置と有線接続する。昼夜の別なく敵の初弾発射音からその発射位置を直ちに特定できるため、非常に有効であるが配置には手間が掛かる。
  
  部品: 閃光観測
  敵の発射炎や発射煙を観測して発射位置を特定する。
  遠距離射撃が主体となった戦闘ではあまり発生しないが、双眼鏡等の観測機器の性能が向上している事もあり、観測訓練の一環として取り入れられている。
  
  部品: 気象データの反映
  火砲は気象条件によって着弾地点が大きく変化するため、射撃に先立って随時、温度・湿度・気圧や風向・風速などの気象観測が行われる。
  風向・風速の観測には小さなバルーンやラジオゾンデによって観測されるが、バルーンは目視で、ラジオゾンデは追跡レーダーによって追跡される恐れがあり、敵側に砲兵の射撃準備が察知されるため、使用には配慮が求められる。
  
  部品: 多連装ロケット砲
  個々の命中精度が通常の大砲に比べて低くなる傾向にあるロケット弾を、同時に多数発射することで効果的に運用でき、全弾発射後はコンテナを入れ替えて再び発射可能となる。
  自走発射機、指揮装置、予備弾薬車で構成されている。砲兵が扱う兵器としては一番大型になる。
  風の影響を受けやすく、着弾点がずれやすい、発射時の轟音や煙によって、発射場所が露呈しやすい、全弾発射後の再装填に時間がかかる、車体重量が重いので空輸には向かない等色々な制約があるが威力はピカ一。
  
  部品: 自走榴弾砲
  155~203mm程度の口径の砲を備えていて、射程は15~25kmくらい。
  目標地域に存在する部隊や陣地への打撃が目的でこれ自体には突破力はなく、また打ち合いも想定されていないので装甲は薄い。
  速やかに陣地転換出来る様にトラック等による牽引ではなく、自力走行できるようになっている。
  
  部品: トラック
  自走砲以外のレールガンや迫撃砲を運搬、牽引するためのトラック。
  砲兵だけに限らず、FOなどの人員の移動にも使用される
  
  部品: 迫撃砲
  射程が短く、大型火砲と比べれは命中精度は劣るが、分解搬送が簡単で、文字通り敵に肉迫して放列を敷くことができる。
  砲身も極力薄くするなどして運用者の負担が軽くなるように設計されている。
  使用される砲弾は、通常の榴弾のほかに炸薬のない演習弾、発煙弾、照明弾など。
  
  部品: レールガン
  その名の通りレールのように直線的な砲。
  巨大なバッテリーが砲内に電磁レールを形成して実体弾を投射する。
  音もなく、煙もないが衝撃波がものすごい。
  誘導砲弾(スマート砲弾)装備で射程距離20km。
  時間がかかるが分解して運搬しやすくする事も出来る。
  
  部品: ヘッドセット(防音用)
  ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
  
  部品: 喉当てマイク
  ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
  
  


*インポート用定義データ

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              "description": "特定の地点を狙うのではなく、敵のあらゆる行動を妨害、無力化することを目的とし、戦線に対して横一列に並んだ砲撃を加える射撃のこと。\n弾幕を段々に前進させて、それを楯にして歩兵が突撃することを前進弾幕という。\n前進弾幕を的確に行えば前進する部隊は敵の反撃を受けることなく前進することが可能になる。",
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              "title": "間接射撃",
              "description": "FOや偵察航空機等、敵が見渡せる位置にいる友軍からの情報を得て、直接に敵を狙えない位置にある砲兵が砲撃を行うこと。\n観測員からの情報で射撃することで、精度を維持しながら射撃距離を大きく取ることができ、敵から見えない位置に砲兵を配置できる。\n距離を大きく取ることでより多くの砲を目標に指向でき、また敵から見えないように配置が出来れば反撃されて損害が出ることもない。",
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          "title": "砲撃のための観測",
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              "title": "対砲迫レーダ観測",
              "description": "対砲迫レーダによって敵の砲弾の弾道を精密に測定し、発射地点を特定する。\n敵の射撃以前に観測用のレーダー波を放射すれば、自ら対砲迫レーダの位置を教えてしまう危険があるため、通常は敵の初弾発射後に観測が開始される。",
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              "title": "音響観測",
              "description": "音源標定とも呼ばれ、複数の集音マイクを広い範囲に事前配置して分析装置と有線接続する。昼夜の別なく敵の初弾発射音からその発射位置を直ちに特定できるため、非常に有効であるが配置には手間が掛かる。",
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              "title": "閃光観測",
              "description": "敵の発射炎や発射煙を観測して発射位置を特定する。\n遠距離射撃が主体となった戦闘ではあまり発生しないが、双眼鏡等の観測機器の性能が向上している事もあり、観測訓練の一環として取り入れられている。",
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              "title": "気象データの反映",
              "description": "火砲は気象条件によって着弾地点が大きく変化するため、射撃に先立って随時、温度・湿度・気圧や風向・風速などの気象観測が行われる。\n風向・風速の観測には小さなバルーンやラジオゾンデによって観測されるが、バルーンは目視で、ラジオゾンデは追跡レーダーによって追跡される恐れがあり、敵側に砲兵の射撃準備が察知されるため、使用には配慮が求められる。",
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                  "title": "多連装ロケット砲",
                  "description": "個々の命中精度が通常の大砲に比べて低くなる傾向にあるロケット弾を、同時に多数発射することで効果的に運用でき、全弾発射後はコンテナを入れ替えて再び発射可能となる。\n自走発射機、指揮装置、予備弾薬車で構成されている。砲兵が扱う兵器としては一番大型になる。\n風の影響を受けやすく、着弾点がずれやすい、発射時の轟音や煙によって、発射場所が露呈しやすい、全弾発射後の再装填に時間がかかる、車体重量が重いので空輸には向かない等色々な制約があるが威力はピカ一。",
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                  "title": "自走榴弾砲",
                  "description": "155~203mm程度の口径の砲を備えていて、射程は15~25kmくらい。\n目標地域に存在する部隊や陣地への打撃が目的でこれ自体には突破力はなく、また打ち合いも想定されていないので装甲は薄い。\n速やかに陣地転換出来る様にトラック等による牽引ではなく、自力走行できるようになっている。",
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                  "title": "トラック",
                  "description": "自走砲以外のレールガンや迫撃砲を運搬、牽引するためのトラック。\n砲兵だけに限らず、FOなどの人員の移動にも使用される",
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                  "description": "射程が短く、大型火砲と比べれは命中精度は劣るが、分解搬送が簡単で、文字通り敵に肉迫して放列を敷くことができる。\n砲身も極力薄くするなどして運用者の負担が軽くなるように設計されている。\n使用される砲弾は、通常の榴弾のほかに炸薬のない演習弾、発煙弾、照明弾など。",
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                  "description": "その名の通りレールのように直線的な砲。\n巨大なバッテリーが砲内に電磁レールを形成して実体弾を投射する。\n音もなく、煙もないが衝撃波がものすごい。\n誘導砲弾(スマート砲弾)装備で射程距離20km。\n時間がかかるが分解して運搬しやすくする事も出来る。",
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                  "title": "ヘッドセット(防音用)",
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