一時間目: 誤解と狼狽、イズナ氏の災難
※(誤字脱字の修正や前後した発言の入れ替え、改行などを行っております。)
(文中の空白は、返答を返すまでの時間経過具合のめやす、とお考え下さい。)
【登場人物紹介】
○ハリー・オコーネル
ゲーム、絢爛舞踏祭の登場人物。“禁欲”の絢爛舞踏。
ゲール民族出身風の風貌と名を持つ御仁。 女子供は ことごとく保護対象に指定される模様(?)。
この度、小笠原に来ている夜明けの船、のハリーさんと確定して頂きました。
○エノラ
ゲーム、絢爛舞踏祭の登場人物。“理解”の絢爛舞踏。 地球大統領ジョージ・タフトの孫娘。
ハリーさんとは既知の間柄。 快活・聡明で、「絢爛」ゲーム中でもよく相談に乗ってくれておりました。
ううう、こんなところでまで毎度お世話かけます・・(涙)。
○イズナ
「大地を這う稲妻」の異名を持つ冷静沈着なI=D
パイロットだが、 美人にはとことん弱いチョイ悪風。
「一緒に小笠原へ行ってくれる方募集!」に 挙手して下さったばっかりに、
普段は決して外さないサングラスを、ふっ飛ばしてしまって ごごごゴメンナサイ(汗)。
○乃亜一型
ナニワの迂闊者、無手法なスチャラカ技師。
後先考えずに、役に立つのか立たないのか、妙な案を思いついては自滅するのが得意技。
登場するたび何故かいつも泣き顔なハリーさんを、励ましに小笠原へ行こうと思い立ったが、
どうにも面倒をかけてるだけな気がする今日この頃。
乃亜Ⅰ型:こんにちは、 小笠原ゲームの予約をさせて頂いておりました、
ナニワアームズ商藩国の乃亜Ⅰ型ですが、 よろしいでしょうか?
芝村:記事どうぞ
乃亜Ⅰ型:はい、記事はこちらです。
【予約者の名前】 1500295:乃亜1型:ナニワアームズ商藩国
【実施予定日時】 2007年 12月6日 / 14:00~16:00
【ゲームの種別】 小笠原ゲーム
【イベントの種別:消費マイル】
・ミニなイベント1時間×2 :20マイル
【召喚ACE】(※小笠原のみ)
・ハリー・オコーネル:藩国非滞在ACE:10マイル
・エノラ:藩国滞在ACE :0マイル
【合計消費マイル】 計 30マイル
【参加者:負担するマイル】
・1500295:乃亜1型:ナニワアームズ商藩国:入学済:30マイル
・1500303:
イズナ:ナニワアームズ商藩国:仮入学(初):0
(※乃亜1型の「1」はローマ数字の「いち」です。 機種依存文字で投稿不可になる為、数字で記載してあります。)
乃亜Ⅰ型:以上です。
芝村:イベントは?
乃亜Ⅰ型:ええと、 同行者のイズナさんを お呼びしてもよろしいでしょうか?
あと、 いくつか質問をしても良いでしょうか。
芝村:ま、その前に同行者どうぞ
芝村:ええ。質問OK
イズナ が会話に参加しました。
乃亜Ⅰ型:はい、ありがとうございます。
イズナ:こんにちは~。よろしくおねがいします
乃亜Ⅰ型:とっても今更な質問なのですが、
小笠原に呼ばれたACEは世界移動で召喚されていている、との質疑を読ませて頂いたのですが、
こちらにお呼びしてもらったハリーさんは、小笠原に来ている夜明けの船のハリーさんなのでしょうか?
それとも、他の世界のハリーさんを世界移動させてしまったりしましたのでしょうか?
(前回の時に、目が細い、との表現があったので、容姿が違うのかな、とか思いまして。)
芝村:指定できるよ。
乃亜Ⅰ型:ええと、 世界移動させてしまうのは申し訳なさ過ぎるので、
すでに小笠原に来ているハリー氏、でお願いいたします。
芝村:(ふふん)
芝村:OK-
乃亜Ⅰ型:あと、呼び出して頂いてるACEの、「常識」と云いますか、ものごとの判断基準は、日本語で語られている以上、主に日本風なのでしょうか? それともACEの出身地の設定などによりますでしょうか?
(わ、わわられてしまった・・・!)
芝村:ACEの出身地ベースです。
乃亜Ⅰ型:ありがとうございます、了解いたしました。
芝村:イベントは?
乃亜Ⅰ型:では イベントですが、
1時間目は イズナさん、乃亜Ⅰ型、と お呼びするACE ハリー氏、エノラ嬢で、 「下校」を、
2時間目は、乃亜Ⅰ型が ハリー氏のみをお呼びする、 と云うことはできますでしょうか?
できましたら、 お祭にお誘いしてみたいなぁ、と思っていたのですが、
1時間目で嫌われれたりしたら、 他を考えます・・・
乃亜Ⅰ型:(その前に、お祭り自体がまだあるのでしょうか・・・・汗)
芝村:出来ますよ。
芝村:では始めましょう。
乃亜Ⅰ型:ありがとうございます。 お願いいたします。 イズナさん、大丈夫ですか?
イズナ:よろしくお願いします~(緊張する~;;
/*/
芝村:永劫の青空という表現がぴったりの。高い青空だ。
芝村:両手を広げてエノラはくるくる廻っている。
乃亜Ⅰ型:微笑ましい光景です。
芝村:貴方がたは廊下でエノラが回っているのを見た。
乃亜Ⅰ型:挨拶したいと思います。 「こんにちは、 エノラ嬢。」 (外・・?)
イズナ:とりあえず遠巻きに観察です
芝村:エノラは微笑んだ。
乃亜Ⅰ型:「よろしければ下校を一緒に・・・・・・は、ハリー、さん?」 周りを見回します。
ハリー:「丘とは……さすがは才媛だな」
芝村:ハリーはゆっくり歩いてきたよ。頭を下げた。
乃亜Ⅰ型:挨拶します。「お久しぶりだ。 大変、遅くなってしまって申し訳なかった」
乃亜Ⅰ型:頭を下げます。
ハリー:「お久しぶりです。エノラ・タフト」
芝村:エノラは輝くように笑ってハリーに抱きついた。
エノラ:「おひさしぶり、おじさま。お元気そうでなによりだわ」
芝村:ハリーは微笑むとドランジのようにエノラの腰を持ってくるくる廻った。
乃亜Ⅰ型:ああエノラ嬢への挨拶だったのですね。
おお。
芝村:ハリーは笑った。
ハリー:「船に早く戻ってくるといい。皆まっている」
エノラ:「どーしよっかなあー」
乃亜Ⅰ型:「紹介は、必要なさそうだな。 エノラ嬢は、わが藩国に客として逗留して頂いている」
乃亜Ⅰ型:「・・・お戻りになられるか、エノラ嬢?」
(
寂しそう
)
ハリー:「いつぞやの方だな。ずっと心配していた」
乃亜Ⅰ型:「はい、あの時は、 本当にありがとう。とても感謝している」
乃亜Ⅰ型:「上着を、返しに来るのが、とても遅れてしまった。申し訳ない。 ・・・壮健であられただろうか?」
ハリー:「ずっと守ってあげたかったが」
エノラ:「うわー。付き合ってるの? ハリー?」
乃亜Ⅰ型:「~~!」
ハリー:「エノラ嬢、さすがにそれはかわいそうだ」
乃亜Ⅰ型:「そのような、訳では、ああ、うう、・・・・私が相手では、ハリーさんに申し訳ない・・・です」
ハリー:「失礼した、乃亜嬢」
乃亜Ⅰ型:「失礼などではない。 私は、 そうであれば良いな、とは思うが。
貴方に失礼ではないかと懸念している」
エノラ:「ですって?」
ハリー:「ありがとう。だが私は」
芝村:エノラは笑い始めた。
乃亜Ⅰ型:「・・・申し訳ない、ちょっと、いやかなり、大変うろたえていて、 ああ、その・・・」
芝村:エノラはハリーの背中をバンバン叩いた。
エノラ:「もー。ハリー。真面目に答えたら駄目よ」
エノラ:「からかわれているのよ」
エノラ:「ね?」>イズナ、乃亜
芝村:エノラは笑っている。
乃亜Ⅰ型:「至極 真面目なつもりなのだが、 ・・・あ、いや、その前に、上着をお返しする」
(
こちらもにっこりします
)
乃亜Ⅰ型:「ブラッシングしてスチームを当てた後、陰干ししておいた。
・・・大事なものが無くなってはいないか、どうかご確認を願う。」 ハリーさんに渡します。
イズナ:「どうもこんにちは」>エノラ嬢、ハリー氏
ハリー:「かたじけない」
乃亜Ⅰ型:「これが落ち着いていられるか、イズナ」
芝村:ハリーは瞼で挨拶した。
乃亜Ⅰ型:礼を返します。
芝村:ハリーを見上げた。
芝村:エノラは笑顔になった。
エノラ:「繰り返すのが逆なんだよ?」
乃亜Ⅰ型:ああ、 >笑顔に
ハリー:「そ、そうか」
乃亜Ⅰ型:「我が藩国の十八番だな」
ハリー:「許してくれるとありがたい」
乃亜Ⅰ型:「許す、許さないの話ではあるまいに&
(笑)
。 潤滑油、というものだ」
芝村:エノラはイズナの袖を引っ張った。
イズナ:「ぅぉっ?」
ハリー:「機械であれば自分はさび付いているようだ。申し訳ない」
エノラ:「ちょっと」(小声で)
イズナ:「アイサー?」(小声)
乃亜Ⅰ型:「そのようなことはない。 私は、ハリーさんのお話は 興味深い」
エノラ:「あれ、本気なんでしょ?」
イズナ:「えぇガチですとも(苦笑」
エノラ:「そっかー」
エノラ:「なんか、逆効果って教えられないかな!」
イズナ:「逆効果というと?」
エノラ:「ど、どうにかできない?お願いっ」
イズナ:驚いた様子で「倦怠期か?」
乃亜Ⅰ型:「私は外のことを良く知らない、・・というか、知らないことがたくさんある。 知らないことを知るのは、大変に面白いと思う」
(あははは・汗) >ガチで逆効果
エノラ:「離婚……かな」
イズナ:「どうもこういうのに首突っ込むのは苦手でなぁ」
エノラ:「あと、落ち込んでるのに追い打ちかけ続けてる」
イズナ:「うむ。まぁ見てて気分のイイものではない」
エノラ:「勇気ある?」>イズナ
イズナ:「I=Dの中だと人一倍b」とびっきりの自信に満ちた顔
芝村:エノラはにこーと笑った後、悲鳴をあげた。
エノラ:きゃー!!!
芝村:3
芝村:2
乃亜Ⅰ型:「!?」
イズナ:「Σ」
芝村:1
芝村:0
乃亜Ⅰ型:「どうした、エノラ嬢!!」 (駆け寄りたいと思います)
ハリー:「どうした」
イズナ:びっくりして一時停止
エノラ:「この人にお尻・・私」
芝村:エノラはぽろぽろ泣いた。
芝村:ハリーの顔が険しくなった。
芝村:イズナは殴られた。ひどいやエノラ
乃亜Ⅰ型:(ごめんね、イズナさん・・・・・)
イズナ:「あぁなるほど、私が…ってイ~~~;;」
イズナ:ふきとぶグラサンが太陽にきらめく
芝村:ハリーはイズナを連れて警察にいった。
乃亜Ⅰ型:Σ
芝村:イズナはエノラがごめんねーと小さく手を振っているのを見た。
イズナ:ぐったりしつつ「アイサー了解です」>エノラへ
芝村:イズナはたっぷり怒られた。
乃亜Ⅰ型:2人を見比べてます・・ >手を振る
イズナ:←何も言うまいコッテリしぼられました
ハリー:「中々危険な国のようだ」
乃亜Ⅰ型:「いや、ああ、・・・・・・・・・ 大丈夫であろうか、エノラ嬢?」
乃亜Ⅰ型:「申し開きの出来ない状況ではあるが
エノラ:「うん。凄く怖かったけど」(ごめんねー。イズナくん)
ハリー:「エノラ・・・」
乃亜Ⅰ型:「イズナも、 普段はあのようなことをする者ではない。
よくうっかりすることはあるので、
故意ではなかろう
と・・・思うのだが
ハリー:「ナニワアームズなどという危険で破廉恥な国を棄てて、夜明の船に戻らないか」
エノラ:「そ、そうよ、きっと何かの間違いかも知れない」
ハリー:「乃亜嬢も」
乃亜Ⅰ型:「申し訳ない、許してくれとは言えないが、 言い訳だけでも聞いてやってはくれないだろうか。エノラ嬢」
エノラ:「う、うんそね」(うわーごめーん)
/*/
芝村:はい。お疲れ様でした。
芝村:1時間目終了です
イズナ:お疲れ様で~す
乃亜Ⅰ型:危険で破廉恥・・・・・・・・・・・・(乃亜Ⅰ型が倒れました)
乃亜Ⅰ型:お疲れ様でした。 ありがとうございました。 ・・・・・・・・すみません・・・。
芝村:ははは
乃亜Ⅰ型:乃亜Ⅰ型は如何返答すれば・・・orz
芝村:ええ。大阪でした
芝村:評価はエノラ→イズナ が+3+1
乃亜Ⅰ型:ひどい国だと思われてそうです(泣)。
乃亜Ⅰ型:わー、すごい、イズナさん!
イズナ:前科持ちでしたね
イズナ:ありがたく頂戴します~
芝村:ハリー→乃亜+0+0
芝村:でした。
芝村:ま、エノラは詫びで高い値だなあ
乃亜Ⅰ型:はい、ありがとうございました。 エノラ嬢に感謝です。
最終更新:2007年12月15日 22:37