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高位西国人


#新記述
L:高位西国人 = {
 t:名称 = 高位西国人(人)
 t:要点 = ゆったりした服装,灰色の髪,装飾品
 t:周辺環境 = 王宮,ソファ,大きな団扇
 t:評価 = 体格1,筋力1,耐久力1,外見1,敏捷1,器用0,感覚1,知識2,幸運0
 t:特殊 = {
  *高位西国人の人カテゴリ = ,,,高位人アイドレス。
  *高位西国人の着用制限 = ,,,着用制限(根源力:25001以上)。
  *高位西国人のイベント時食料消費 = ,,,(一般行為判定を伴うイベントに参加するごとに)食料-1万t。
 }
 t:→次のアイドレス = 砂漠の騎士(職業),寵姫(職業),商人(職業),藩王(特別職業)

#旧記述
L:高位西国人 = {
 t:名称 = 高位西国人(人)
 t:要点 = ゆったりした服装,灰色の髪,装飾品
 t:周辺環境 = 王宮,ソファ,大きな団扇
 t:評価 = 体格1,筋力1,耐久力1,外見1,敏捷1,器用0,感覚1,知識2,幸運0
 t:特殊 = {
  *高位西国人の人カテゴリ = 高位人アイドレスとして扱う。
  *高位西国人は根源力25000以下は着用できない。
  *高位西国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
 }
 t:→次のアイドレス = 砂漠の騎士(職業),寵姫(職業),商人(職業),藩王(特別職業)



「本日はお客様が来訪されます。」
「うむ、このくそ忙しい中更に来客か」
「失礼の無い格好でお願いします。」
「うむ、仕事着じゃダメかー?」
「ジャージじゃないですか!! ちゃんと、着替えてください!!」
「何をー、このジャージにはナニワの誇りが詰まってるんだぞー!」
「はいはい、イイからお着替えお着替え」(手を叩く)
「うお、なにをする。はなせー!!」(左右誰かに抑えられて)

 ――手拍子と連行される誰かの一幕――


/*/

高位に序された人間は、己の意思で更なる苦労を背負い邁進する。
彼らは汗と砂埃にまみれ己の限界に晒されながらも、その胸にこみ上げる衝動のままに働き続けるのだ。

が、そこは商隊的な合理主義を誇るナニワアームズ商藩国である。
そんな忙しさに晒される彼らが、その誇りと衝動のまま邁進するには華美な服装は色々と邪魔なのだ。
なんせ位が高くなれば更にこき使われる国である。
いい布地で出来た高級な服や、貴金属で出来た高級なアクセサリーなどが、あっという間に着潰されていくのは費用的にも厳しいのである。

なので、ナニワアームズ商藩国の高位西国人と序される人間は大抵ジャージである。
ジャージ以外の人間も居るには居るが、整備士出身でツナギを着てたりする。

が、位が高くなればナニワ国外の人間と会う機会も増えていく。
ナニワ国内の人間は、そのジャージやツナギに込められた誇りを知っている。
しかし、他国の人間に対してジャージやツナギで応対するのは流石に失礼にあたる。
相手を怒らせたりしたら、外交問題で首飛んだりしかねないのである。

そのため、流石に高位に序される人間には正装が支給される。
その衣装は、高位に序される人間のみが執り行うことが出来るとされる祭事にも深い関係があるとされている。
普段ジャージだったりツナギだったりする高位西国人に序される人間が、この衣装を身に纏うと不思議とその威光もより強い輝きを放つとされる。
その意匠は、ナニワアームズで高位を目指す人間の目標の一つでもあるのだ。


(文:真輝)
要点:ゆったりした服装,装飾品


ナニワアームズ商藩国の高位西国人

この世界に高位と名の付く人アイドレスは数あれど、ここまで優雅さのないアイドレスは他に類を見ない。
飾りっけが無く豪華と言うには貧乏くさくて、袖口はボロボロで高貴と言うにはみすぼらすぎる。

ナニワアームズ商藩国は偉くなれば偉くなるほど忙しくなる国である。
権限が強くなって管理職的に忙しくなるのではない。
偉くなれば前線に出されて自らこき使われると言うまったくもって変な国なのであった。

実の所、元々は逆であったのかもしれない。
ナニワアームズは技術立国で職人の国、商売の国なので大量の仕事を短期間で捌いたり
誰にも真似できないスキルを持っていると無条件で尊敬される風潮がある。
つまるところ能力主義的で職人的発想なのである。

この国の国民は格好よりもそこにある危機を解決できる人間の価値の真に理解している。
だからこそ偉くなった人間は、それに見合う人間になろうと率先して苦労をしようと思うのだろう。

たった一人そびえ立つ書類の山に立ち向かう財務担当の摂政が
誰よりも早く工場に出勤し、率先して機材の点検をやる整備班長が
部品メーカーの製造工場に足を運び、現物を確かめる開発者が
誰にも理解されず黙々と研究を行い、ついにはステルスマントを開発した技術者が
輝かしい実績の裏で、誰よりも己に訓練を課す、拳闘王が
尊敬と憧れの対象として注目を浴びてきた。
戦争となれば偵察小隊を引き連れて前線に飛び出していく藩王の名前は
もはや共和国どころか帝國にまでその名をとどろかせている。

風潮に流されず、「何故」と問いかけて自分に納得できる回答を求続けて
例え愚かだと言われたとしても自分の信念を貫いて泥臭く生きれば生きただけ
尊敬の念を集めるのである。

高位西国人と呼ばれるようになるには長く辛い修練の道が待っている。
このままではいけないと胸にこみ上げる衝動のままに問題に立ち向かい。
汗と砂埃にまみれて限界まで戦って、燃え尽きて一時の休息に入った時
子供達に感謝の気持ちと一緒に手作りの装飾品を貰う事が出来てはじめて高位西国人になれるのである。

砂埃にまみれていたって、貧乏だって、心は錦。
口の悪い人間は持てない者の僻みとか、貧乏国で余裕が無いだけとも言うかも知れない。
だが、私は誇りたい。
他国のような煌びやかな制服や装飾品で身を飾らなくとも、その心意気こそナニワの至宝であると
この世界に高位と名の付く人アイドレスは数あれど、これ以上に気高いアイドレスは他に類を見ないのだと。

(絵:守上藤丸)
要点:ゆったりした服装,灰色の髪,装飾品(手作り勲章)
周辺環境:王宮,ソファ,(トラさんには)大きな団扇

あまりの激務に王宮(と言う名の三畳一間、執務室)倒れた藩王。
帰るのが面倒になって設置されたと言うソファーベットで療養中。
大きな団扇で扇いでいるのは王猫トラさん。
修羅場の最中だと倒れたとしても誰もお見舞いに来てもらえないのである。
まさに死して屍拾うものナシ。
(※リアル友好関係とリアル生活を優先して、楽しく地獄を楽しみましょう)

(文:うさぎ)
要点:装飾品(手作り勲章)
周辺環境:王宮,ソファ,大きな団扇


ナニワ王宮案内

(絵:乃亜・クラウ・オコーネル)
周辺環境:王宮

本日はナニワの王宮についてご案内しましょう。
といっても、皆さんが想像するような、豪華な白亜の宮殿、という物は実は存在しません。
え?はい、その通りです。質実剛健、清貧を持って良しとするお国柄なので我が藩王のお住まいもそれはみすぼ…もとい、大変質素です。
そんな訳でお客様にご覧に入れるにはちょっと、ということで国外のお客様をもてなす際は迎賓館を利用します。
見えてきました。どうですか?まさしく王宮、というたたずまいでしょう。
それもそのはずで、こちらの建物は前藩王の在位までは実際に政庁城として使われていました。
中の見学は…残念ですが今日は無理なようですね。
ほら、中央の屋根に藩旗が上がっているのが見えますか?あれは藩王が玉座に着いている、つまりサターン藩王と要人の会談があそこで行われているということですね。
入り口には怖い顔の警備の人が立っていますよ。
何も予定がない日はホテルとして一般開放されています。ロイヤルスイートは一泊50マイルですが。エキゾチックな王宮生活が体験できますよ。
機会があったら是非ご利用下さいね。


(文:久遠寺 那由他)
周辺環境:王宮


もうひとつの物語

高位西国人誕生の裏側にもう一つの物語が存在する事は藩国外にはあまり知られていない。
高位西国人とは国の誉れであり、憧れであり、子供達にとっては目標であるのである。
そんな国の誉れが子供の折り紙一つで量産されてはお話にならないのである。
そこで子供の側にも試練が課せられている。
別に大人に取っては難しい話じゃない。
ナニワアームズの成人の儀式を前倒して受けて貰うと言うだけの話だ。

手作りの装飾品は特に決められた形状をしていない。
規定があるのは“成人の儀式の際に手に入れたサンドローズをあしらってある事”と言う一文である。
ナニワアームズでは通常15歳になると成人の儀式といって洞窟にサンドローズを取りに行く。
そして儀式を済ませたものから自分の進路を選び専門の課程へと進んでいく。
パイロット志望の者は訓練学校へ、整備士志望のものは師匠に付き、歩兵志望の者は闘技場へ行って従卒からはじめるのだ。

サンドローズとはある種の化合物が薔薇の花状の結晶を作ったものだ。
通常硫酸カルシュウムや硫酸バリュウムなどが結晶したものが有名だが、ナニワアームズの洞窟では赤鉄鉱が結晶したものが産出される。
これを取ってくる訳だが、そこにはそれまで散々大人達に怖い話を吹き込まれて恐怖の権化となった怪獣が眠っているのである。
洞窟内は整備されていないから足場も悪い、大人達が事前に調査してあると言えど突発的なアクシデントが起きても誰も助けてくれない。
冒険の準備を自らの手で行い、湧き上がる恐怖を勇気で押さえ込み、誰の力も借りず1人でサンドローズを取って来なくてはならない。

そして13歳以下の子供が成人の儀式を行ったとしても、そのまま専門課程に送り出される事になる。
成人の儀式をクリアしたものはあくまで一人前とみなされるからである。
この場合、通例サンドローズを送られた相手がそのまま儀式に挑戦した小さな勇者を教え導く事になる。
(例外的にあなたの乗るI=Dを整備させてくださいと違う部署に配属を希望するものも居る)
1人の高位西国人誕生の物語は、1人の子供の勇気と覚悟とそして自立の物語でもあるだ。

故に高位西国人と選ばれた国民は、その期待に答えるべく一層模範となるような行動が求められるのだ。


(文:うさぎ)
要点:装飾品(手作り勲章)


伝統的な高位西国人

(絵:守上藤丸)
要点:ゆったりした服装,灰色の髪,装飾品
周辺環境:大きな団扇

地下第二層の外れ、地底湖の奥には一般人の立ち入りが禁じられた洞窟が幾つもある。
それらは不透水層を流れていく水が岩盤を浸食して作ったものであり、地底湖の水源になっている。
地底湖へと雪崩落ちる瀑布を背にした洞窟もそうした物の一つだった。
湖側から見ればその存在を瀧に隠された洞窟に今一人の若者が立っていた。
ゆったりとした装束を纏い、精緻な透かし織りの入った扇を手にした若者はナニワの摂政、守上藤丸その人だった。
くるぶしまである水が瀧と交わる際で守上は半眼を開いてゆるゆると舞い始めた。
それはナニワ建国以来連綿と続けられてきた水の恵みに感謝を捧げる祭事。
長老など一部のものしか知らないこの場所で、高位西国人だけが舞うことを許される舞を奉納するのが習わしだ。近年は人手不足のあおりを受けて守上摂政がこの大役を任されていた。もしかしたら是非に、という世論の後押しもあったのかも知れないが。
さておき。
一人舞は続く。観客のいない舞台で轟々と洞内に反響する瀑布の音だけを伴奏に。
伸ばした左右の指先が規則正しく円を描き、巡り、交わる。手にした扇が水の飛沫を巻き上げ手首や足首に重ねて身に着けた装身具が帯玉の鈴と共にきらきらと音を立てる。
最後に長い裳裾をひるがえして深々と身を折り、祭事は終わりを告げた。

「撮れた?」
「バッチリ!」
「『守上の秘密のヴーェルが今!守上藤丸舞踊DVD』を発売して一儲け…」
「それは楽しそうな計画だなぁ」
「も、守上摂政いつの間に…」

その日、祭事の様子を隠し撮りしていた藩士数名がシャフトバンジーの刑に処された。


(文:久遠寺 那由他)
要点:ゆったりした服装,装飾品
周辺環境:大きな団扇



●○●高位西国人の取得によるアイドレスの組み替え申請●○●

 高位西国人+名パイロット+ホープ+強化新型ホープ
  組み替え元:西国人+名パイロット+ホープ+強化新型ホープ

 高位西国人+整備士+整備士+名整備士
  組み替え元:西国人+整備士+整備士+名整備士

 高位西国人+サイボーグ+偵察兵+特殊部隊員
  組み替え元:西国人+サイボーグ+偵察兵+特殊部隊員

 高位西国人+猫妖精+パイロット+名パイロット
  組み替え元:西国人+猫妖精+パイロット+名パイロット


最終更新:2009年05月03日 19:21