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イベント90 登降・懸垂下降


行動者


AR:6 →4

1500297:くろがね:51400:西国人+サイボーグ+歩兵+偵察兵
1500298:sakaki:35000:西国人+サイボーグ+歩兵+偵察兵+吏族
1500302:けけ :11000:西国人+サイボーグ+歩兵+偵察兵
1500304:シュウマイ:22400:西国人+サイボーグ+歩兵+偵察兵+法官


評価値

筋力:3

筋力:5(消費燃料12万t)
  • サイボーグは筋力、耐久力の評価を×2.25(評価2)補正することが選択でき、この時燃料3万tを消費する


作戦


【装備】
(サイボーグ+歩兵+偵察兵)
  • 暗視能力や赤外線感知能力を持つサイボーグ眼を標準装備
  • 50cm程度の大きさである独自偵察兵器シーカー(サイボーグ部隊との情報共有が可能)
  • ワイヤーロープ(バーミーズのワイヤーガンで使用されているものと同じ材質)

(全般)
  • 防傷用グローブ、安全ソール
  • 防寒装備、ロープ、ザイル、ランプ、毛布、懐中電灯、ライター
  • しっかりとした滑り止めが付いた靴を履く
  • 肘や膝を守るエルボーパッド、ニーパッド
  • キャンバスのカバーで覆われた金属製の水筒を肩や腰から下げる。
  • 水筒はストロー状の口がついたものにして行動中に素早く水分補給できるようにする。
  • ザックは軽く、丈夫で、ひっかかりの少ない、シンプルな形のものを選ぶ。 防水加工は必須。
  • 落石などに備え、ヘルメットは必ず装着する。
  • 転落時の非常用パラシュート

【登降・懸垂下降】
  • ザイルの結び方などは種類を多く覚えるよりも、基本の数種を、確実に覚える。
  • ザイルは使用前に必ずチェックをし、傷、ねじれなどがないか、確かめる。 (カビ、汚れ、なども強度に関わるため。)
  • 切断の危険性を考え、必ずダブルロープで使用する。
  • 遺跡管理官への書類、計画書は 必ず提出する。 (万が一の場合の、捜索・救援の際の資料となる。)
  • 斜張りできるスペースがある場合、角度は60度で張る。
  • 非常時には、サイボーグの強化された筋力、耐久力を用いて安全を確保する。

事前RP(藩国での出来事)


ホードー@ナニワアームズ商藩国:「私コンナ話ヲ聞イタ事アリマ~ス。兎ノ足ハ幸運ノオ守リダソウデ~ス。・・・ウサギサン?」
乃亜1型@ナニワアームズ商藩国:「そういや、闘技場に来るヤツが、持ってたりするよな。」
猫屋敷兄猫@ナニワアームズ商藩国:「そうそう、幸運のお守り。」
乃亜1型@ナニワアームズ商藩国:「全員分、作ってみたらどうだ?」
猫屋敷兄猫@ナニワアームズ商藩国「Good Luck♪(親指を突きたてる)」



SS・イラスト


「深いな……」
 詩歌藩国ダンジョン。慣れない極寒の地でありながらもお隣さんである愛鳴藩国チームを救出にやってきたナニワアームズ商藩国ダンジョン踏破部隊は地下数百メートルにもおよぶ縦穴に挑戦しようとしていた。
「暗視モードにて地下100mまで確認。さらに深く続いている。こりゃ相当深いな」
「なに、うちの藩国より深いってことはないと思うよ」
 指揮官として抜擢された自称あんまり働いてない摂政のくろがねの言葉に縦穴降下作戦に抜擢足されたサイボーグ部隊の面々が笑みを浮かべる。
 普段地下4000mくらいのところで軍事演習やら怪獣退治やらを日常的にやっている彼らにとって、数百メートル程度地下に降りるくらいは大したことはなかった。

「じゃ、降下準備完了次第降下開始。先頭は……シュウマイさんよろしく」
「了解でーす」
 部隊の紅一点、シュウマイがフルフェイスのカボチャメットに仕込まれたライトをちかちか点滅させながら明るく答えた。

(絵:シュウマイ)


「ふははー、逆さカボチャの恐怖。ライトちかちかー」
「いや、なんで逆さ吊りになってるの?」
「個性的だから!」
「冗談はいいから。早く体勢元に戻す」
「うん。カボチャが重くて起き上がれません。助けて」

 なんとか全員で協力してシュウマイを引き上げた時にはすでに15分が経過していた……。

「うう、すいません……」
「……とりあえず今度はちゃんとザイルで体固定してから降りるように」


「えーと、装備再確認……。ザイル、ちゃんとつないだー、切れないようにダブルロープで。斜め張りできそうなら60度で張る、と。他のものは……グローブよーし。ひじ当て膝あても問題なし……危なくなったらサイボーグパワーで突っ張ってー、それでもダメならパラシュート使う」
「救助用装備は?」
「持ってまーす。簡単な医療道具と携帯食と水。その他もろもろも準備OK!」
「ならばよし! 降下開始してー」
「はーい」

 縦穴の壁に足をつけてゆっくりとロープ伝いに下りていくシュウマイ。
危なっかしかった先ほどと違い、その動きは訓練されたもののそれである。やっとサイボーグ脳が動作のロード始めたのか、と降りてゆくパンプキンヘッドを見つめながらくろがねは思った。
「よし、こちらも続いて降下開始だ。新人に遅れをとるなよ!」
「というか、シュウマイさん根性あるよねー。暗い中の垂直降下って結構つらいのに」
「……シュウマイさんは藩国のシャフトを降下したことがない」

 宝を探して地下4000mのシャフトを降ったことのある面々はそっと涙を流した。

(文:サターン)

(絵:乃亜Ⅰ型)