部品構造
- 大部品: 政令:ナニワアームズ商藩国軍規 RD:8 評価値:5
- 大部品: 軍規 RD:7 評価値:4
- 部品: 軍規とは
- 大部品: 主要な軍規 RD:5 評価値:3
- 部品: 武力の無断行使の禁止
- 部品: 略奪の禁止
- 部品: TLOの無断使用の禁止
- 部品: 化学兵器、細菌兵器の使用・無断所持の禁止
- 部品: 捕虜の扱い
- 部品: 憲兵について
- 部品: 空間や時間に関する新技術に関する規則
部品定義
部品: 軍規とは
軍隊の風紀と規律を保つ為のルールであり、軍隊に所属している軍人は全員が軍規を遵守する事が求められる。
軍規に反したものは憲兵により摘発され、その罪の重さに応じた罰(懲罰部隊送り等)を課せられる。
部品: 武力の無断行使の禁止
軍隊を用いた武力行使は政治における無数にある外交手段の1つに過ぎない。
その為、政府の判断によらない武力行使は国際社会の信頼消失に繋がり、大きく国益を損ねかねない為、自衛や防衛以外の武力の無断使用を禁じる。
部品: 略奪の禁止
軍人の持つ武力は民間人を守る為のものであり、
それを自国他国を問わず、民間人に向ける事はこれを固く禁じる。
これを破ったものは一発で懲罰部隊送りとなる。
余程、想定外の事態により、行使する必要があるとしてもそれを判断するのは1軍人ではなく、藩王及び華族が行うべき責務である。
部品: TLOの無断使用の禁止
TLOは劇薬のようなものであり、強力な反面、様々な深刻な被害を副作用としてもたらす恐れがあり、しかもそれは状況によっても大きく変わってくる。
その為、これらの運用には藩王及び華族による判断が必要不可欠であり、彼らの命令が無い限りTLOの運用は固く禁じられる。
なお運用実績の無い新技術や新兵器等もこれに準ずるものとする。
部品: 化学兵器、細菌兵器の使用・無断所持の禁止
毒ガスや細菌兵器は基本的に指向性持たせにくく、制御が困難である事に加えて、一歩間違えれば悲惨な事件を引き起こしかねない為、この使用を禁止する。
またこれらの兵器は所持するだけでも保管中の事故等によって国内に被害を及ぼす恐れがある為、藩王や華族の許可なく製造や所持を行う事も禁止する。
更に許可があった場合にも定期的な報告の義務が生じるものとする。これを怠った場合には処罰の対象となり得る。
部品: 捕虜の扱い
捕虜に関しては人または知類としての最低限の尊厳や権利は保障される。その為、捕虜への虐待や現場判断での拷問、殺害(直接・間接を問わず)を禁じる。
部品: 憲兵について
基本的に軍規の違反者の摘発や取り締まりは憲兵が行うものとするが、何らかの事情でそれらの兵科がいない場合には藩王や華族によって憲兵の権限を与えられた者によって代行される事もある。但し、虚偽によって憲兵の権限を行使しようとするものは重罪であり、発見次第、政府首脳陣が対処を行う。
部品: 空間や時間に関する新技術に関する規則
空間や時間に関する技術は非常に高い有用性や将来性が期待される技術ではあるが、
これらの技術による事故、トラブルは世界そのものに深刻な打撃が与えかねない懸念がある。
その為、これらの技術の研究・開発を藩王や華族の許可なく無断で行う事は固く禁じる。
なおこれは軍以外の外部の人間に依頼する場合も同様である。
提出書式
大部品: 政令:ナニワアームズ商藩国軍規 RD:8 評価値:5
-大部品: 軍規 RD:7 評価値:4
--部品: 軍規とは
--大部品: 主要な軍規 RD:5 評価値:3
---部品: 武力の無断行使の禁止
---部品: 略奪の禁止
---部品: TLOの無断使用の禁止
---部品: 化学兵器、細菌兵器の使用・無断所持の禁止
---部品: 捕虜の扱い
--部品: 憲兵について
-部品: 空間や時間に関する新技術に関する規則
部品: 軍規とは
軍隊の風紀と規律を保つ為のルールであり、軍隊に所属している軍人は全員が軍規を遵守する事が求められる。
軍規に反したものは憲兵により摘発され、その罪の重さに応じた罰(懲罰部隊送り等)を課せられる。
部品: 武力の無断行使の禁止
軍隊を用いた武力行使は政治における無数にある外交手段の1つに過ぎない。
その為、政府の判断によらない武力行使は国際社会の信頼消失に繋がり、大きく国益を損ねかねない為、自衛や防衛以外の武力の無断使用を禁じる。
部品: 略奪の禁止
軍人の持つ武力は民間人を守る為のものであり、
それを自国他国を問わず、民間人に向ける事はこれを固く禁じる。
これを破ったものは一発で懲罰部隊送りとなる。
余程、想定外の事態により、行使する必要があるとしてもそれを判断するのは1軍人ではなく、藩王及び華族が行うべき責務である。
部品: TLOの無断使用の禁止
TLOは劇薬のようなものであり、強力な反面、様々な深刻な被害を副作用としてもたらす恐れがあり、しかもそれは状況によっても大きく変わってくる。
その為、これらの運用には藩王及び華族による判断が必要不可欠であり、彼らの命令が無い限りTLOの運用は固く禁じられる。
なお運用実績の無い新技術や新兵器等もこれに準ずるものとする。
部品: 化学兵器、細菌兵器の使用・無断所持の禁止
毒ガスや細菌兵器は基本的に指向性持たせにくく、制御が困難である事に加えて、一歩間違えれば悲惨な事件を引き起こしかねない為、この使用を禁止する。
またこれらの兵器は所持するだけでも保管中の事故等によって国内に被害を及ぼす恐れがある為、藩王や華族の許可なく製造や所持を行う事も禁止する。
更に許可があった場合にも定期的な報告の義務が生じるものとする。これを怠った場合には処罰の対象となり得る。
部品: 捕虜の扱い
捕虜に関しては人または知類としての最低限の尊厳や権利は保障される。その為、捕虜への虐待や現場判断での拷問、殺害(直接・間接を問わず)を禁じる。
部品: 憲兵について
基本的に軍規の違反者の摘発や取り締まりは憲兵が行うものとするが、何らかの事情でそれらの兵科がいない場合には藩王や華族によって憲兵の権限を与えられた者によって代行される事もある。但し、虚偽によって憲兵の権限を行使しようとするものは重罪であり、発見次第、政府首脳陣が対処を行う。
部品: 空間や時間に関する新技術に関する規則
空間や時間に関する技術は非常に高い有用性や将来性が期待される技術ではあるが、
これらの技術による事故、トラブルは世界そのものに深刻な打撃が与えかねない懸念がある。
その為、これらの技術の研究・開発を藩王や華族の許可なく無断で行う事は固く禁じる。
なおこれは軍以外の外部の人間に依頼する場合も同様である。
インポート用定義データ
[
{
"title": "政令:ナニワアームズ商藩国軍規",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "軍規",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "軍規とは",
"description": "軍隊の風紀と規律を保つ為のルールであり、軍隊に所属している軍人は全員が軍規を遵守する事が求められる。\n軍規に反したものは憲兵により摘発され、その罪の重さに応じた罰(懲罰部隊送り等)を課せられる。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "主要な軍規",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "武力の無断行使の禁止",
"description": "軍隊を用いた武力行使は政治における無数にある外交手段の1つに過ぎない。\nその為、政府の判断によらない武力行使は国際社会の信頼消失に繋がり、大きく国益を損ねかねない為、自衛や防衛以外の武力の無断使用を禁じる。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "略奪の禁止",
"description": "軍人の持つ武力は民間人を守る為のものであり、\nそれを自国他国を問わず、民間人に向ける事はこれを固く禁じる。\nこれを破ったものは一発で懲罰部隊送りとなる。\n余程、想定外の事態により、行使する必要があるとしてもそれを判断するのは1軍人ではなく、藩王及び華族が行うべき責務である。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "TLOの無断使用の禁止",
"description": "TLOは劇薬のようなものであり、強力な反面、様々な深刻な被害を副作用としてもたらす恐れがあり、しかもそれは状況によっても大きく変わってくる。\nその為、これらの運用には藩王及び華族による判断が必要不可欠であり、彼らの命令が無い限りTLOの運用は固く禁じられる。\nなお運用実績の無い新技術や新兵器等もこれに準ずるものとする。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "化学兵器、細菌兵器の使用・無断所持の禁止",
"description": "毒ガスや細菌兵器は基本的に指向性持たせにくく、制御が困難である事に加えて、一歩間違えれば悲惨な事件を引き起こしかねない為、この使用を禁止する。\nまたこれらの兵器は所持するだけでも保管中の事故等によって国内に被害を及ぼす恐れがある為、藩王や華族の許可なく製造や所持を行う事も禁止する。\n更に許可があった場合にも定期的な報告の義務が生じるものとする。これを怠った場合には処罰の対象となり得る。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "捕虜の扱い",
"description": "捕虜に関しては人または知類としての最低限の尊厳や権利は保障される。その為、捕虜への虐待や現場判断での拷問、殺害(直接・間接を問わず)を禁じる。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "憲兵について",
"description": "基本的に軍規の違反者の摘発や取り締まりは憲兵が行うものとするが、何らかの事情でそれらの兵科がいない場合には藩王や華族によって憲兵の権限を与えられた者によって代行される事もある。但し、虚偽によって憲兵の権限を行使しようとするものは重罪であり、発見次第、政府首脳陣が対処を行う。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "空間や時間に関する新技術に関する規則",
"description": "空間や時間に関する技術は非常に高い有用性や将来性が期待される技術ではあるが、\nこれらの技術による事故、トラブルは世界そのものに深刻な打撃が与えかねない懸念がある。\nその為、これらの技術の研究・開発を藩王や華族の許可なく無断で行う事は固く禁じる。\nなおこれは軍以外の外部の人間に依頼する場合も同様である。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
]
最終更新:2017年08月27日 20:05