部品構造


  • 大部品: ナニワ消防署 RD:78 評価値:10
    • 大部品: ナニワアームズと消防署 RD:7 評価値:4
      • 大部品: 消防署設立の経緯 RD:5 評価値:3
        • 部品: オアシスと火災
        • 部品: 防災意識の高まり
        • 部品: 消防署設立
        • 部品: 予防行政の実施
        • 部品: ナニワ国民の防災意識
      • 部品: ナニワ消防署の責任者
      • 部品: 消防署の所在地
    • 大部品: 消防署 RD:71 評価値:10
      • 大部品: 消防士の装備 RD:6 評価値:4
        • 部品: 防火衣
        • 部品: 防火帽
        • 部品: 防火手袋
        • 部品: 破壊器具
        • 部品: 空気呼吸器
        • 部品: 投光器
      • 大部品: 活動内容(消防署) RD:25 評価値:7
        • 大部品: 消火活動 RD:3 評価値:2
          • 部品: 火災の鎮圧
          • 部品: 火災の調査
          • 部品: 出火場所の広報
        • 大部品: 救急搬送 RD:1 評価値:0
          • 部品: 救急患者の搬送
        • 大部品: 予防行政(消防署) RD:1 評価値:0
          • 部品: 火災の予防
        • 大部品: 救助活動 RD:20 評価値:7
          • 大部品: 救出 RD:4 評価値:3
            • 部品: 周辺環境の確認
            • 部品: 救出準備
            • 部品: 実際の救出
            • 部品: 救出後
          • 大部品: 救助時の連携 RD:3 評価値:2
            • 部品: 通報
            • 部品: 複数人での対応
            • 部品: 周囲への協力依頼
          • 大部品: 一次救命処置(技術) RD:13 評価値:6
            • 部品: 一次救命処置の目的
            • 部品: 基本的な考え方
            • 部品: 正しく行うために
            • 大部品: 具体的な内容 RD:8 評価値:5
              • 部品: 周囲の観察、全身の観察
              • 部品: 反応の確認
              • 部品: 呼吸の有無
              • 部品: 気道確保
              • 部品: 胸骨圧迫
              • 部品: 人工呼吸
              • 部品: AEDの装着判断
              • 部品: 回復体位をとらせる
            • 部品: 一次救命処置の流用実績
            • 部品: 一次救命技術講習会の受講
      • 大部品: 消防車 RD:21 評価値:7
        • 部品: 概要(消防車)
        • 大部品: 消防車の分類と装備 RD:20 評価値:7
          • 部品: 化学車(消防車)
          • 部品: はしご車
          • 部品: 空中作業車
          • 部品: 屈折放水塔車
          • 部品: ポンプ車
          • 部品: 救助車
          • 部品: 救出救助車
          • 大部品: 指揮、支援車(消防車) RD:13 評価値:6
            • 部品: 指揮隊車(消防車)
            • 部品: 水槽車
            • 部品: 指揮統制車(消防車)
            • 部品: 照明電源車
            • 部品: 補給車(消防車)
            • 部品: 重機搬送車
            • 部品: 工作車(消防車)
            • 部品: 資材搬送車(消防車)
            • 部品: クレーン車(消防車)
            • 部品: 災害対応多目的車
            • 部品: 火災調査車
            • 部品: 通信工作車(消防車)
            • 部品: 整備工作車(消防車)
      • 大部品: 救急車 RD:18 評価値:7
        • 部品: 概要(救急車)
        • 大部品: 救急車の装備 RD:17 評価値:6
          • 大部品: 観察バッグ RD:6 評価値:4
            • 部品: バッグマスク
            • 部品: 携帯血圧計
            • 部品: 喉頭境
            • 部品: パルスオキシメーター
            • 部品: コンビチューブ
            • 部品: その他セット(観察バッグ)
          • 大部品: 呼吸管理バッグ RD:3 評価値:2
            • 部品: 自動式人工呼吸器(携帯用)
            • 部品: 気管挿管セット
            • 部品: 気道確保セット
          • 大部品: AED(自動体外式除細動器) RD:4 評価値:3
            • 部品: 除細動機能
            • 部品: 簡便な操作性
            • 部品: 使用の可否を自動で診断してくれる
            • 部品: 注意喚起の音声ガイド
          • 部品: ストレッチャー
          • 部品: 陰圧式固定具
          • 部品: 自動式人工呼吸器(車両用)
          • 部品: 生体情報モニター
      • 大部品: 概要(消防署) RD:1 評価値:0
        • 部品: 消防署とは



部品定義


部品: オアシスと火災

ナニワアームズ商藩国は建国当初、人口が水源近郊に密集していた為、一度火災が発生すると容易に延焼して家屋に大きな被害を出す事となった。


部品: 防災意識の高まり

火災による被害が増えるにつれて、国民間での防災意識は高まり、
彼らの要望とライフラインやインフラが整った事を契機として、政府による防火・防災を意識した都市計画が実施された。


部品: 消防署設立

政府が実施した都市計画とライフラインの整備により、
オアシス等の水源に集中していた人口の過密が緩和され、延焼が起こり難くなった。
更により火災に強い街づくりの一環としてナニワ消防署が設立された。


部品: 予防行政の実施

消防署による火災の予防の為の取り組みとして、
防火対象物の立入検査や消防用設備等の設置指導、危険物製造所等の許認可等を行う事で
都心部の火災件数の減少に大きく貢献した。


部品: ナニワ国民の防災意識

様々な取り組みによって初期の頃のような火災による被害は出なくなったものの、当時の火災の恐ろしさはその後にも語り継がれた。
その為、ナニワアームズ商藩国の国民、特に首都圏であるシェル(中心部)の住民の防災意識は高く、
年に1度の政府、消防署、民間の共同による大規模な防災訓練が実施され、毎年高い参加率を誇る。


部品: ナニワ消防署の責任者

ナニワ消防署の責任者としてはナニワアームズ政庁の首脳陣の1人である蘭堂風光が任命され、その職務に従事した。

部品: 消防署の所在地

ナニワアームズ商藩国における消防署第一号であるナニワ消防署は首都シェルの中でも最も人口が密集している居住区にある。これは防火対象物の数が最も多い為である。

部品: 防火衣

消防隊が火災に着用する服。
防火耐熱に優れたアラミド繊維で作られる。火災の熱や炎から隊員の安全を確保するもの。
長靴の底には釘などを踏み抜かないように鉄板が入っている。
2017年日本で着用されているものを基本に作られている。


部品: 防火帽

ヘルメットの一種であるが、頭部への衝撃からの保護機能に加え
難燃性であることが必須となる。
着用者の安全を守るためテストを重ね開発された。
人体模型に装着させ放熱実験をしたとき
内部が24度以上にならない、融解したものが溶け出さない など
2017年日本で着用されているものを基本に作られている。


部品: 防火手袋

消火活動にあたる消防員の手を保護するもの。
ケブラー繊維とセラミックレザーで作られており
2017年日本で着用されているものを基本に作られている。


部品: 破壊器具

とび口、斧、ハンマー、トップマンなど。
火災等の際に消火、救助に邪魔になるドアや壁など破壊する道具である。

部品: 空気呼吸器

火災の煙の中や有毒ガスの発生した現場に背負っていくもの。
顔に付ける面体、ボンベからの高圧の空気を大気圧に下げる調整器、空気を高圧にして入れておくボンベなどで構成される。
空気残量が少なくなると警報で知らせてくれる。

部品: 投光器

夜間や地下などの暗い現場を照らすもの。
投光器、コードリール、発電機で構成され、可搬式になっており持ち運びができる。

部品: 火災の鎮圧

火災通報を受け、火災現場へおもむき消火活動にあたる。
消防署と消防士のもっとも知られている任務の一つだろう。

部品: 火災の調査

火災現場の調査を通して、出火元の特定、出火原因の調査などを行う。
事件性のあるものであれば警察と連携して調査となる。

部品: 出火場所の広報

消防車のサイレン音を聞いた人からの問い合わせが多くなると業務に支障をきたす
現在どこが危険区域になっているのか広報を行い、避難誘導や消防車のための交通誘導などを行いやすくする。

部品: 救急患者の搬送

救急隊が配備されており、消防員の中から救急課程研修を受け、救急隊員の資格を持った隊長・隊員と機関員の3名で一隊が構成される。
傷病者を病院まで緊急搬送する役割。

部品: 火災の予防

火災を起さないよう予防につとめるのも消防署の活動の一つである。
燃料を扱う危険物施設への立ち入り検査、防火対象物の検査などを通して火災の予防を行う。


部品: 周辺環境の確認

救出を始める前に、周辺環境を確認せねばならない。崩落や攻撃、毒性物質などについて確認し、必要に応じて安全を確保したうえで救助活動を開始する。

部品: 救出準備

救出を実際に行う前に準備を行う。火災等であれば有害物質対策や熱対策が必要だし、崩落等であれば物資も必須である。安易に突入しない事。

部品: 実際の救出

必ず複数名で活動し、安全に救出を行う。危険が予想される個所については勝手な判断で踏み込まず、状況確認と情報連携を密にしたうえで行うこと。

部品: 救出後

要救助者は速やかに医療者に引き渡す。救出活動を行った者についても必ず事後健診を受け、健康に問題がないことを確認すること。

部品: 通報

救助活動を開始する前に、必ずしかるべき機関(医療機関、消防、警察等)に通報を行う。救助してもその後の対応ができないのでは本末転倒だ。

部品: 複数人での対応

救助活動については、必ず複数人で対応を行うこと。するべきことは多岐に渡るし、何かあった場合に連絡を取る者も必要である。特に救助者の安全も確保しなければならないため、基本的に一人で活動してはならない、

部品: 周囲への協力依頼

救助活動においては周囲の人員への協力依頼を忘れてはならない。通報やちょっとした措置等、素人でもできることは多い。
なお、依頼する際には「誰か助けて」ではなく「そこの方、○○をしてください」という風に具体的な指定を行うこと。

部品: 一次救命処置の目的

一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。
専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。

部品: 基本的な考え方

一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。
 A air way(エアウェイ) 気道確保
 B breathing(ブリーシング) 人工呼吸
 C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持
これらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。

部品: 正しく行うために

一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。

部品: 周囲の観察、全身の観察

傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。
周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、
これから行う応急処置につながる。

部品: 反応の確認

大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。
反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。
協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。

部品: 呼吸の有無

傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。
胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。
普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。

部品: 気道確保

傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。
一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上)
この際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。

部品: 胸骨圧迫

心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。
以下のような手順で行う。
  • 硬い床に上向きで要救助者寝かせる。
  • 救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、
その上にもう一方の手をかさねる。
  • 両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。
目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。
  • 手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。
  • 一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回

部品: 人工呼吸

気道を確保した上で行う。
傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。
逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。
一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。
2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。

注意点として以下がある
  • 介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。
  • 人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。


部品: AEDの装着判断

救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。

部品: 回復体位をとらせる

いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。
回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。
姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。

部品: 一次救命処置の流用実績

以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html

(申請順)(敬称略)
高梨ひひひ@FEG:救助活動アイドレスに流用:https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/644.html
劔城 藍@海法よけ藩国:劔城 藍
刻生・F・悠也@フィーブル藩国:刻生・F・悠也
阪明日見@akiharu国:阪明日見


部品: 一次救命技術講習会の受講

フィーブル藩国内にある国境なき医師団の派出所にて講習会を受け、正しい知識と技術を身に付けた。実践と復習を繰り返すことで使いこなせるようにした。

部品: 概要(消防車)

消防車は、火災その他災害に際してその鎮圧や防御を行う際に使用される特殊な装備を持つ自動車。
赤色で着色されている。特殊用途車両。さまざまな種類があり用途によって使い分けられる。

部品: 化学車(消防車)

危険物火災に対応することを目的とした車両の分類。
特殊災害対策車(赤外線ガス分析装置搭載)や排煙高発泡車(建物内や階段室に流入する煙の排出や、窒息消火用の泡を大量に発泡する)もここにあたる。


部品: はしご車

主に高所での消防活動を容易にするために製作された車両。
火災時など、ビルの高層階に取り残された人の救出や高所からの放水活動及び警戒活動を行う。

部品: 空中作業車

3連伸縮の塔の先端に一節のブームを取り付け、さらにその先端に3名搭乗可能なバスケットを装備した車両。
中層階の人命救助やバスケットからの消火活動を行うだけでなく、マイナス方向への伸長及び屈折により、河川、運河等の低所での人命救助を行うことができる。

部品: 屈折放水塔車

屈折放水塔車は、最大地上高22.0mの二節ブーム式屈折放水塔を装備した車両。
高所火災、危険物火災など消防士が容易に近付けない現場において、高所から効果的に注水及び泡放射を行う。

部品: ポンプ車

消防活動の主力となるのがポンプ車。
防火水槽より水をくみ上げて使用するもの、車体自体に水槽を搭載したもの、はしごを装備したものなどがある。

部品: 救助車

ウインチ装置、昇降式照明装置、発電装置等を装備し、各種救助資器材を積載。
現場に運び消防士の手助けをするための車両。

部品: 救出救助車

震災や水災等の自然災害発生時の消防部隊の投入及び活動資器材の輸送、消防隊が容易に近づけない浸水地等での要救助者の救出などを目的とした車両。


部品: 指揮隊車(消防車)

各種の災害現場において指揮拠点として運用することを目的とした車両。
9人乗りワンボックス型の車両をベースに、無線機架台、指揮台等を装備している。

部品: 水槽車

大型トラックシャシをベースに、ステンレス製水槽、可搬式動力ポンプ及び放水銃を装備した車両。
近くに消火栓等のない、山間部や高速道路上での火災や、震災時等に消火用水の搬送などに使用する。

部品: 指揮統制車(消防車)

指揮統制車は各種災害現時の活動支援及び指揮本部運用、あるいは広域的な災害派遣車として活用するための車両。

部品: 照明電源車

照明電源車は、発電設備をそなえ
夜間の消防活動において災害現場の照明作業を行うとともに
電力を必要とする消防機器や緊急に電力供給を必要とする施設等に給電できる車両である。

部品: 補給車(消防車)

消防活動が長時間に及ぶ場合、災害現場において水分補給・給食等ができる機能を備えた車両。
給食等を調理するための給湯設備、流し台、発電装置、テント装置等を装備。

部品: 重機搬送車

重機を積み降ろすための車体昇降装置を備えた車両。
専用の積載枠を設け、重機とともにアタッチメントも搬送し、活動状況に応じて交換することができる。

部品: 工作車(消防車)

クレーン装置、レッカー装置及びウィンチを装備しており
各種災害において、重量物の除去作業及び走行不能となった車両などの救援活動に活用する車両。


部品: 資材搬送車(消防車)

各種災害に対し大量の消防資器材を搬送することを目的とした車両。
コンテナ着脱装置を装備し、出場時に災害の態様に応じたコンテナを選択して積載することができる。

部品: クレーン車(消防車)

震災時における救助活動や各種災害現場で使用する車両。
クレーン機能により障害となっているものを撤去したりなどさまざまな用途で使用される。

部品: 災害対応多目的車

災害現場への消防隊員の輸送、多数傷病者発生現場などにおいて、比較的程度の軽い傷病者等を病院へ搬送するなど
主に人員の輸送に特化した多目的車両である。

部品: 火災調査車

火災が発生した原因を現地で調査するための車両。
調査に必要な資器材、電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するたのエアーコンプレッサーを積載
また、車内で資料分析や事務作業を行なうことができる。

部品: 通信工作車(消防車)

通信支援に必要な資器材、発動発電機、昇降式アンテナ柱等を積載しており
災害時の通信支援等を行うことを目的としている。

部品: 整備工作車(消防車)

電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するためにエアーコンプレッサー及び作業台を装備し、
ガス溶断器、卓上グラインダー、ガレージジャッキ等の各種資器材を積載
災害現場等における消防車両及び救助資器材等の整備及び各署巡回指導を目的としている。


部品: 概要(救急車)

救急車とは傷病者を病院などの医療施設まで迅速かつ安全に搬送するための車両である。
白いボディに赤いライトで構成され、救急搬送の器具が装備されている。
サイレンを鳴らし、アナウンスで緊急搬送を広報する。
この場合通常車両は救急車に道を譲らなければならない。

部品: バッグマスク

自動膨張式バッグとマスクより構成される、自発呼吸が弱い傷病者や心肺蘇生における人工呼吸に用いる。
感染等の恐れがあり口対口の人工呼吸が行えない場合にも有効。

部品: 携帯血圧計

血圧計とは血管内の血液の圧力を測り、循環の状態を的確に把握するための器具。
それを携帯できるように小型化したものである。

部品: 喉頭境

喉頭、咽頭部を喉頭展開により確認し、吐物や異物の吸引、除去に用いる。
鉗子もセットになっており、異物があればこれを除去する。

部品: パルスオキシメーター

検知器を指先や耳などに付けて、脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度をリアルタイムでモニターするための医療機器。

部品: コンビチューブ

人工呼吸が必要な傷病者の空気の通り道を切開せずに確保するために用いる。
天然ゴムで作られており救急救命士が扱うことができる。

部品: その他セット(観察バッグ)

ガーゼや消毒液、包帯などの外傷の簡単な応急手当用品。
輸液セット(輸液を行うためのチューブなどの道具一式)、ライトなどが入っている。

部品: 自動式人工呼吸器(携帯用)

呼吸機能に異常があり酸素を必要とする傷病者に適切な酸素吸入を行わせるための器具。
酸素ボンベと酸素マスクからなり。酸素分圧を適切に調節し送り込む。
持ち運び用に小型化されているので救急車に運び込むまでの応急手当用。


部品: 気管挿管セット

心肺停止状態の傷病者の気管内に直接チューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。
救急救命士が行える処置となる。

部品: 気道確保セット

心肺停止状態の傷病者の食道に特殊なチューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。
救急救命士の行える処置となる。気管挿管セットとの違いはこちらは気管に直接チューブを入れない点である。

部品: 除細動機能

AEDというと止まった心臓を動かすというイメージが強いが、実際はやや異なる。
除細動の名前の通り、心筋がバラバラに興奮して正しく心臓が拍動していないのを、一度電気ショックでリセットをかけ、正しいリズムでの拍動を再開させるのだ。これが除細動機能である。

部品: 簡便な操作性

AEDは玄霧藩性のAEDベルトも含めて、フタを開くだけで電源が入る。
各部にイラストで次に何をすべきか説明書きがかかれており、医療人以外でもパニックにならずに使用することができる。

部品: 使用の可否を自動で診断してくれる

一般人から見た場合、その人へAEDを使用すべきかは判断が難しい。
そもそも人が倒れている状態はパニックに陥りやすい。
しかしAEDには除細動パッドを貼り付けると、自動で心電図を測定し、除細動が必要かを診断してくれる機能がある。
これにより危険な医療過誤を未然に防ぐことができる。

部品: 注意喚起の音声ガイド

AEDは操作が簡便なだけでなく、音声ガイドによるアナウンスもされる。
これは操作方法を伝えてくれるだけでなく、除細動時の感電を避けるためへ周囲への注意喚起を行う役割も兼ねている。

部品: ストレッチャー

傷病者を乗せて現場から医療機関の処置室まで搬送するのに使用する器具。
バックボード(傷病者の全身をベルトで固定し搬送する資器材)
スクープストレッチャー(傷病者をそのままの状態で両側からはさみ込み、すくい上げて搬送する)などもふくまれる。

部品: 陰圧式固定具

骨折や捻挫をした所を固定する資器材。
ビーズの入ったマットを、患部に当てポンプで空気を抜くことでビプスのように固くなる。

部品: 自動式人工呼吸器(車両用)

呼吸が止まっていたり、呼吸が弱い傷病者に自動的に酸素を送り込む資器材。
携帯用より安定して酸素を供給することが出来、搬送中に使用する。

部品: 生体情報モニター

バイタルサインをモニタリングする装置。
心電図・心拍数、血圧、体温といったバイタルサインをモニタリングし、患者の状態が異常になったときにはアラーム音などで知らせる。

部品: 消防署とは

各地区に置かれる消防機関。火災予防・消火活動のほか救急・水防活動を担当するほか
区域の避難誘導についても活動する。



提出書式


 大部品: ナニワ消防署 RD:78 評価値:10
 -大部品: ナニワアームズと消防署 RD:7 評価値:4
 --大部品: 消防署設立の経緯 RD:5 評価値:3
 ---部品: オアシスと火災
 ---部品: 防災意識の高まり
 ---部品: 消防署設立
 ---部品: 予防行政の実施
 ---部品: ナニワ国民の防災意識
 --部品: ナニワ消防署の責任者
 --部品: 消防署の所在地
 -大部品: 消防署 RD:71 評価値:10
 --大部品: 消防士の装備 RD:6 評価値:4
 ---部品: 防火衣
 ---部品: 防火帽
 ---部品: 防火手袋
 ---部品: 破壊器具
 ---部品: 空気呼吸器
 ---部品: 投光器
 --大部品: 活動内容(消防署) RD:25 評価値:7
 ---大部品: 消火活動 RD:3 評価値:2
 ----部品: 火災の鎮圧 
 ----部品: 火災の調査
 ----部品: 出火場所の広報
 ---大部品: 救急搬送 RD:1 評価値:0
 ----部品: 救急患者の搬送
 ---大部品: 予防行政(消防署) RD:1 評価値:0
 ----部品: 火災の予防
 ---大部品: 救助活動 RD:20 評価値:7
 ----大部品: 救出 RD:4 評価値:3
 -----部品: 周辺環境の確認
 -----部品: 救出準備
 -----部品: 実際の救出
 -----部品: 救出後
 ----大部品: 救助時の連携 RD:3 評価値:2
 -----部品: 通報
 -----部品: 複数人での対応
 -----部品: 周囲への協力依頼
 ----大部品: 一次救命処置(技術) RD:13 評価値:6
 -----部品: 一次救命処置の目的
 -----部品: 基本的な考え方
 -----部品: 正しく行うために
 -----大部品: 具体的な内容 RD:8 評価値:5
 ------部品: 周囲の観察、全身の観察
 ------部品: 反応の確認
 ------部品: 呼吸の有無
 ------部品: 気道確保
 ------部品: 胸骨圧迫
 ------部品: 人工呼吸
 ------部品: AEDの装着判断
 ------部品: 回復体位をとらせる
 -----部品: 一次救命処置の流用実績
 -----部品: 一次救命技術講習会の受講
 --大部品: 消防車 RD:21 評価値:7
 ---部品: 概要(消防車)
 ---大部品: 消防車の分類と装備 RD:20 評価値:7
 ----部品: 化学車(消防車)
 ----部品: はしご車
 ----部品: 空中作業車
 ----部品: 屈折放水塔車
 ----部品: ポンプ車
 ----部品: 救助車
 ----部品: 救出救助車
 ----大部品: 指揮、支援車(消防車) RD:13 評価値:6
 -----部品: 指揮隊車(消防車)
 -----部品: 水槽車
 -----部品: 指揮統制車(消防車)
 -----部品: 照明電源車
 -----部品: 補給車(消防車)
 -----部品: 重機搬送車
 -----部品: 工作車(消防車)
 -----部品: 資材搬送車(消防車)
 -----部品: クレーン車(消防車)
 -----部品: 災害対応多目的車
 -----部品: 火災調査車
 -----部品: 通信工作車(消防車)
 -----部品: 整備工作車(消防車)
 --大部品: 救急車 RD:18 評価値:7
 ---部品: 概要(救急車)
 ---大部品: 救急車の装備 RD:17 評価値:6
 ----大部品: 観察バッグ RD:6 評価値:4
 -----部品: バッグマスク
 -----部品: 携帯血圧計
 -----部品: 喉頭境
 -----部品: パルスオキシメーター
 -----部品: コンビチューブ
 -----部品: その他セット(観察バッグ)
 ----大部品: 呼吸管理バッグ RD:3 評価値:2
 -----部品: 自動式人工呼吸器(携帯用)
 -----部品: 気管挿管セット
 -----部品: 気道確保セット
 ----大部品: AED(自動体外式除細動器) RD:4 評価値:3
 -----部品: 除細動機能
 -----部品: 簡便な操作性
 -----部品: 使用の可否を自動で診断してくれる
 -----部品: 注意喚起の音声ガイド
 ----部品: ストレッチャー
 ----部品: 陰圧式固定具
 ----部品: 自動式人工呼吸器(車両用)
 ----部品: 生体情報モニター
 --大部品: 概要(消防署) RD:1 評価値:0
 ---部品: 消防署とは
 
 
 部品: オアシスと火災
 ナニワアームズ商藩国は建国当初、人口が水源近郊に密集していた為、一度火災が発生すると容易に延焼して家屋に大きな被害を出す事となった。
 
 
 部品: 防災意識の高まり
 火災による被害が増えるにつれて、国民間での防災意識は高まり、
 彼らの要望とライフラインやインフラが整った事を契機として、政府による防火・防災を意識した都市計画が実施された。
 
 
 部品: 消防署設立
 政府が実施した都市計画とライフラインの整備により、
 オアシス等の水源に集中していた人口の過密が緩和され、延焼が起こり難くなった。
 更により火災に強い街づくりの一環としてナニワ消防署が設立された。
 
 
 部品: 予防行政の実施
 消防署による火災の予防の為の取り組みとして、
 防火対象物の立入検査や消防用設備等の設置指導、危険物製造所等の許認可等を行う事で
 都心部の火災件数の減少に大きく貢献した。
 
 
 部品: ナニワ国民の防災意識
 様々な取り組みによって初期の頃のような火災による被害は出なくなったものの、当時の火災の恐ろしさはその後にも語り継がれた。
 その為、ナニワアームズ商藩国の国民、特に首都圏であるシェル(中心部)の住民の防災意識は高く、
 年に1度の政府、消防署、民間の共同による大規模な防災訓練が実施され、毎年高い参加率を誇る。
 
 
 部品: ナニワ消防署の責任者
 ナニワ消防署の責任者としてはナニワアームズ政庁の首脳陣の1人である蘭堂風光が任命され、その職務に従事した。
 
 部品: 消防署の所在地
 ナニワアームズ商藩国における消防署第一号であるナニワ消防署は首都シェルの中でも最も人口が密集している居住区にある。これは防火対象物の数が最も多い為である。
 
 部品: 防火衣
 消防隊が火災に着用する服。
 防火耐熱に優れたアラミド繊維で作られる。火災の熱や炎から隊員の安全を確保するもの。
 長靴の底には釘などを踏み抜かないように鉄板が入っている。
 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。
 
 
 部品: 防火帽
 ヘルメットの一種であるが、頭部への衝撃からの保護機能に加え
 難燃性であることが必須となる。
 着用者の安全を守るためテストを重ね開発された。
 人体模型に装着させ放熱実験をしたとき
 内部が24度以上にならない、融解したものが溶け出さない など
 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。
 
 
 部品: 防火手袋
 消火活動にあたる消防員の手を保護するもの。
 ケブラー繊維とセラミックレザーで作られており
 2017年日本で着用されているものを基本に作られている。
 
 
 部品: 破壊器具
 とび口、斧、ハンマー、トップマンなど。
 火災等の際に消火、救助に邪魔になるドアや壁など破壊する道具である。
 
 部品: 空気呼吸器
 火災の煙の中や有毒ガスの発生した現場に背負っていくもの。
 顔に付ける面体、ボンベからの高圧の空気を大気圧に下げる調整器、空気を高圧にして入れておくボンベなどで構成される。
 空気残量が少なくなると警報で知らせてくれる。
 
 部品: 投光器
 夜間や地下などの暗い現場を照らすもの。
 投光器、コードリール、発電機で構成され、可搬式になっており持ち運びができる。
 
 部品: 火災の鎮圧 
 火災通報を受け、火災現場へおもむき消火活動にあたる。
 消防署と消防士のもっとも知られている任務の一つだろう。
 
 部品: 火災の調査
 火災現場の調査を通して、出火元の特定、出火原因の調査などを行う。
 事件性のあるものであれば警察と連携して調査となる。
 
 部品: 出火場所の広報
 消防車のサイレン音を聞いた人からの問い合わせが多くなると業務に支障をきたす
 現在どこが危険区域になっているのか広報を行い、避難誘導や消防車のための交通誘導などを行いやすくする。
 
 部品: 救急患者の搬送
 救急隊が配備されており、消防員の中から救急課程研修を受け、救急隊員の資格を持った隊長・隊員と機関員の3名で一隊が構成される。
 傷病者を病院まで緊急搬送する役割。
 
 部品: 火災の予防
 火災を起さないよう予防につとめるのも消防署の活動の一つである。
 燃料を扱う危険物施設への立ち入り検査、防火対象物の検査などを通して火災の予防を行う。
 
 
 部品: 周辺環境の確認
 救出を始める前に、周辺環境を確認せねばならない。崩落や攻撃、毒性物質などについて確認し、必要に応じて安全を確保したうえで救助活動を開始する。
 
 部品: 救出準備
 救出を実際に行う前に準備を行う。火災等であれば有害物質対策や熱対策が必要だし、崩落等であれば物資も必須である。安易に突入しない事。
 
 部品: 実際の救出
 必ず複数名で活動し、安全に救出を行う。危険が予想される個所については勝手な判断で踏み込まず、状況確認と情報連携を密にしたうえで行うこと。
 
 部品: 救出後
 要救助者は速やかに医療者に引き渡す。救出活動を行った者についても必ず事後健診を受け、健康に問題がないことを確認すること。
 
 部品: 通報
 救助活動を開始する前に、必ずしかるべき機関(医療機関、消防、警察等)に通報を行う。救助してもその後の対応ができないのでは本末転倒だ。
 
 部品: 複数人での対応
 救助活動については、必ず複数人で対応を行うこと。するべきことは多岐に渡るし、何かあった場合に連絡を取る者も必要である。特に救助者の安全も確保しなければならないため、基本的に一人で活動してはならない、
 
 部品: 周囲への協力依頼
 救助活動においては周囲の人員への協力依頼を忘れてはならない。通報やちょっとした措置等、素人でもできることは多い。
 なお、依頼する際には「誰か助けて」ではなく「そこの方、○○をしてください」という風に具体的な指定を行うこと。
 
 部品: 一次救命処置の目的
 一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。
 専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。
 
 部品: 基本的な考え方
 一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。
  A air way(エアウェイ) 気道確保
  B breathing(ブリーシング) 人工呼吸
  C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持
 これらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。
 
 部品: 正しく行うために
 一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。
 
 部品: 周囲の観察、全身の観察
 傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。
 周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、
 これから行う応急処置につながる。
 
 部品: 反応の確認
 大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。
 反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。
 協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。
 
 部品: 呼吸の有無
 傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。
 胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。
 普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。
 
 部品: 気道確保
 傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。
 一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上)
 この際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。
 
 部品: 胸骨圧迫
 心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。
 以下のような手順で行う。
 ・硬い床に上向きで要救助者寝かせる。
 ・救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、
 その上にもう一方の手をかさねる。
 ・両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。
 目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。
 ・手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。
 ・一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回
 
 部品: 人工呼吸
 気道を確保した上で行う。
 傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。
 逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。
 一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。
 2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。
 
 注意点として以下がある
 ・介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。
 ・人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。
 
 
 部品: AEDの装着判断
 救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。
 
 部品: 回復体位をとらせる
 いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。
 回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。
 姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。
 
 部品: 一次救命処置の流用実績
 以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html
 
 (申請順)(敬称略)
 高梨ひひひ@FEG:救助活動アイドレスに流用:https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/644.html
 劔城 藍@海法よけ藩国:劔城 藍
 刻生・F・悠也@フィーブル藩国:刻生・F・悠也
 阪明日見@akiharu国:阪明日見
 
 
 部品: 一次救命技術講習会の受講
 フィーブル藩国内にある国境なき医師団の派出所にて講習会を受け、正しい知識と技術を身に付けた。実践と復習を繰り返すことで使いこなせるようにした。
 
 部品: 概要(消防車)
 消防車は、火災その他災害に際してその鎮圧や防御を行う際に使用される特殊な装備を持つ自動車。
 赤色で着色されている。特殊用途車両。さまざまな種類があり用途によって使い分けられる。
 
 部品: 化学車(消防車)
 危険物火災に対応することを目的とした車両の分類。
 特殊災害対策車(赤外線ガス分析装置搭載)や排煙高発泡車(建物内や階段室に流入する煙の排出や、窒息消火用の泡を大量に発泡する)もここにあたる。
 
 
 部品: はしご車
 主に高所での消防活動を容易にするために製作された車両。
 火災時など、ビルの高層階に取り残された人の救出や高所からの放水活動及び警戒活動を行う。
 
 部品: 空中作業車
 3連伸縮の塔の先端に一節のブームを取り付け、さらにその先端に3名搭乗可能なバスケットを装備した車両。
 中層階の人命救助やバスケットからの消火活動を行うだけでなく、マイナス方向への伸長及び屈折により、河川、運河等の低所での人命救助を行うことができる。
 
 部品: 屈折放水塔車
 屈折放水塔車は、最大地上高22.0mの二節ブーム式屈折放水塔を装備した車両。
 高所火災、危険物火災など消防士が容易に近付けない現場において、高所から効果的に注水及び泡放射を行う。
 
 部品: ポンプ車
 消防活動の主力となるのがポンプ車。
 防火水槽より水をくみ上げて使用するもの、車体自体に水槽を搭載したもの、はしごを装備したものなどがある。
 
 部品: 救助車
 ウインチ装置、昇降式照明装置、発電装置等を装備し、各種救助資器材を積載。
 現場に運び消防士の手助けをするための車両。
 
 部品: 救出救助車
 震災や水災等の自然災害発生時の消防部隊の投入及び活動資器材の輸送、消防隊が容易に近づけない浸水地等での要救助者の救出などを目的とした車両。
 
 
 部品: 指揮隊車(消防車)
 各種の災害現場において指揮拠点として運用することを目的とした車両。
 9人乗りワンボックス型の車両をベースに、無線機架台、指揮台等を装備している。
 
 部品: 水槽車
 大型トラックシャシをベースに、ステンレス製水槽、可搬式動力ポンプ及び放水銃を装備した車両。
 近くに消火栓等のない、山間部や高速道路上での火災や、震災時等に消火用水の搬送などに使用する。
 
 部品: 指揮統制車(消防車)
 指揮統制車は各種災害現時の活動支援及び指揮本部運用、あるいは広域的な災害派遣車として活用するための車両。
 
 部品: 照明電源車
 照明電源車は、発電設備をそなえ
 夜間の消防活動において災害現場の照明作業を行うとともに
 電力を必要とする消防機器や緊急に電力供給を必要とする施設等に給電できる車両である。
 
 部品: 補給車(消防車)
 消防活動が長時間に及ぶ場合、災害現場において水分補給・給食等ができる機能を備えた車両。
 給食等を調理するための給湯設備、流し台、発電装置、テント装置等を装備。
 
 部品: 重機搬送車
 重機を積み降ろすための車体昇降装置を備えた車両。
 専用の積載枠を設け、重機とともにアタッチメントも搬送し、活動状況に応じて交換することができる。
 
 部品: 工作車(消防車)
 クレーン装置、レッカー装置及びウィンチを装備しており
 各種災害において、重量物の除去作業及び走行不能となった車両などの救援活動に活用する車両。
 
 
 部品: 資材搬送車(消防車)
 各種災害に対し大量の消防資器材を搬送することを目的とした車両。
 コンテナ着脱装置を装備し、出場時に災害の態様に応じたコンテナを選択して積載することができる。 
 
 部品: クレーン車(消防車)
 震災時における救助活動や各種災害現場で使用する車両。
 クレーン機能により障害となっているものを撤去したりなどさまざまな用途で使用される。
 
 部品: 災害対応多目的車
 災害現場への消防隊員の輸送、多数傷病者発生現場などにおいて、比較的程度の軽い傷病者等を病院へ搬送するなど
 主に人員の輸送に特化した多目的車両である。
 
 部品: 火災調査車
 火災が発生した原因を現地で調査するための車両。
 調査に必要な資器材、電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するたのエアーコンプレッサーを積載
 また、車内で資料分析や事務作業を行なうことができる。
 
 部品: 通信工作車(消防車)
 通信支援に必要な資器材、発動発電機、昇降式アンテナ柱等を積載しており 
 災害時の通信支援等を行うことを目的としている。
 
 部品: 整備工作車(消防車)
 電源取得のための発動発電機、空気動力式工具を使用するためにエアーコンプレッサー及び作業台を装備し、
 ガス溶断器、卓上グラインダー、ガレージジャッキ等の各種資器材を積載
 災害現場等における消防車両及び救助資器材等の整備及び各署巡回指導を目的としている。
 
 
 部品: 概要(救急車)
 救急車とは傷病者を病院などの医療施設まで迅速かつ安全に搬送するための車両である。
 白いボディに赤いライトで構成され、救急搬送の器具が装備されている。
 サイレンを鳴らし、アナウンスで緊急搬送を広報する。
 この場合通常車両は救急車に道を譲らなければならない。
 
 部品: バッグマスク
 自動膨張式バッグとマスクより構成される、自発呼吸が弱い傷病者や心肺蘇生における人工呼吸に用いる。
 感染等の恐れがあり口対口の人工呼吸が行えない場合にも有効。 
 
 部品: 携帯血圧計
 血圧計とは血管内の血液の圧力を測り、循環の状態を的確に把握するための器具。
 それを携帯できるように小型化したものである。
 
 部品: 喉頭境
 喉頭、咽頭部を喉頭展開により確認し、吐物や異物の吸引、除去に用いる。
 鉗子もセットになっており、異物があればこれを除去する。
 
 部品: パルスオキシメーター
 検知器を指先や耳などに付けて、脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度をリアルタイムでモニターするための医療機器。
 
 部品: コンビチューブ
 人工呼吸が必要な傷病者の空気の通り道を切開せずに確保するために用いる。 
 天然ゴムで作られており救急救命士が扱うことができる。
 
 部品: その他セット(観察バッグ)
 ガーゼや消毒液、包帯などの外傷の簡単な応急手当用品。
 輸液セット(輸液を行うためのチューブなどの道具一式)、ライトなどが入っている。
 
 部品: 自動式人工呼吸器(携帯用)
 呼吸機能に異常があり酸素を必要とする傷病者に適切な酸素吸入を行わせるための器具。
 酸素ボンベと酸素マスクからなり。酸素分圧を適切に調節し送り込む。
 持ち運び用に小型化されているので救急車に運び込むまでの応急手当用。
 
 
 部品: 気管挿管セット
 心肺停止状態の傷病者の気管内に直接チューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。
 救急救命士が行える処置となる。
 
 部品: 気道確保セット
 心肺停止状態の傷病者の食道に特殊なチューブを入れ、肺に充分な酸素を送るための器具一式。
 救急救命士の行える処置となる。気管挿管セットとの違いはこちらは気管に直接チューブを入れない点である。
 
 部品: 除細動機能
 AEDというと止まった心臓を動かすというイメージが強いが、実際はやや異なる。
 除細動の名前の通り、心筋がバラバラに興奮して正しく心臓が拍動していないのを、一度電気ショックでリセットをかけ、正しいリズムでの拍動を再開させるのだ。これが除細動機能である。
 
 部品: 簡便な操作性
 AEDは玄霧藩性のAEDベルトも含めて、フタを開くだけで電源が入る。
 各部にイラストで次に何をすべきか説明書きがかかれており、医療人以外でもパニックにならずに使用することができる。
 
 部品: 使用の可否を自動で診断してくれる
 一般人から見た場合、その人へAEDを使用すべきかは判断が難しい。
 そもそも人が倒れている状態はパニックに陥りやすい。
 しかしAEDには除細動パッドを貼り付けると、自動で心電図を測定し、除細動が必要かを診断してくれる機能がある。
 これにより危険な医療過誤を未然に防ぐことができる。
 
 部品: 注意喚起の音声ガイド
 AEDは操作が簡便なだけでなく、音声ガイドによるアナウンスもされる。
 これは操作方法を伝えてくれるだけでなく、除細動時の感電を避けるためへ周囲への注意喚起を行う役割も兼ねている。
 
 部品: ストレッチャー
 傷病者を乗せて現場から医療機関の処置室まで搬送するのに使用する器具。
 バックボード(傷病者の全身をベルトで固定し搬送する資器材)
 スクープストレッチャー(傷病者をそのままの状態で両側からはさみ込み、すくい上げて搬送する)などもふくまれる。
 
 部品: 陰圧式固定具
 骨折や捻挫をした所を固定する資器材。
 ビーズの入ったマットを、患部に当てポンプで空気を抜くことでビプスのように固くなる。
 
 部品: 自動式人工呼吸器(車両用)
 呼吸が止まっていたり、呼吸が弱い傷病者に自動的に酸素を送り込む資器材。
 携帯用より安定して酸素を供給することが出来、搬送中に使用する。
 
 部品: 生体情報モニター
 バイタルサインをモニタリングする装置。
 心電図・心拍数、血圧、体温といったバイタルサインをモニタリングし、患者の状態が異常になったときにはアラーム音などで知らせる。
 
 部品: 消防署とは
 各地区に置かれる消防機関。火災予防・消火活動のほか救急・水防活動を担当するほか
 区域の避難誘導についても活動する。
 
 


インポート用定義データ


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                 "title": "消防署設立",
                 "description": "政府が実施した都市計画とライフラインの整備により、\nオアシス等の水源に集中していた人口の過密が緩和され、延焼が起こり難くなった。\n更により火災に強い街づくりの一環としてナニワ消防署が設立された。\n",
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                 "title": "予防行政の実施",
                 "description": "消防署による火災の予防の為の取り組みとして、\n防火対象物の立入検査や消防用設備等の設置指導、危険物製造所等の許認可等を行う事で\n都心部の火災件数の減少に大きく貢献した。\n",
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                 "title": "ナニワ国民の防災意識",
                 "description": "様々な取り組みによって初期の頃のような火災による被害は出なくなったものの、当時の火災の恐ろしさはその後にも語り継がれた。\nその為、ナニワアームズ商藩国の国民、特に首都圏であるシェル(中心部)の住民の防災意識は高く、\n年に1度の政府、消防署、民間の共同による大規模な防災訓練が実施され、毎年高い参加率を誇る。\n",
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             "title": "ナニワ消防署の責任者",
             "description": "ナニワ消防署の責任者としてはナニワアームズ政庁の首脳陣の1人である蘭堂風光が任命され、その職務に従事した。",
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             "description": "ナニワアームズ商藩国における消防署第一号であるナニワ消防署は首都シェルの中でも最も人口が密集している居住区にある。これは防火対象物の数が最も多い為である。",
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                 "description": "ヘルメットの一種であるが、頭部への衝撃からの保護機能に加え\n難燃性であることが必須となる。\n着用者の安全を守るためテストを重ね開発された。\n人体模型に装着させ放熱実験をしたとき\n内部が24度以上にならない、融解したものが溶け出さない など\n2017年日本で着用されているものを基本に作られている。\n",
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                 "title": "防火手袋",
                 "description": "消火活動にあたる消防員の手を保護するもの。\nケブラー繊維とセラミックレザーで作られており\n2017年日本で着用されているものを基本に作られている。\n",
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                 "title": "破壊器具",
                 "description": "とび口、斧、ハンマー、トップマンなど。\n火災等の際に消火、救助に邪魔になるドアや壁など破壊する道具である。",
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                 "description": "夜間や地下などの暗い現場を照らすもの。\n投光器、コードリール、発電機で構成され、可搬式になっており持ち運びができる。",
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                     "description": "救急隊が配備されており、消防員の中から救急課程研修を受け、救急隊員の資格を持った隊長・隊員と機関員の3名で一隊が構成される。\n傷病者を病院まで緊急搬送する役割。",
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                         "description": "一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。\n A air way(エアウェイ) 気道確保\n B breathing(ブリーシング) 人工呼吸\n C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持\nこれらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。",
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                         "title": "正しく行うために",
                         "description": "一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。",
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                         "description": "フィーブル藩国内にある国境なき医師団の派出所にて講習会を受け、正しい知識と技術を身に付けた。実践と復習を繰り返すことで使いこなせるようにした。",
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                 "description": "消防車は、火災その他災害に際してその鎮圧や防御を行う際に使用される特殊な装備を持つ自動車。\n赤色で着色されている。特殊用途車両。さまざまな種類があり用途によって使い分けられる。",
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                     "description": "危険物火災に対応することを目的とした車両の分類。\n特殊災害対策車(赤外線ガス分析装置搭載)や排煙高発泡車(建物内や階段室に流入する煙の排出や、窒息消火用の泡を大量に発泡する)もここにあたる。\n",
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                     "description": "主に高所での消防活動を容易にするために製作された車両。\n火災時など、ビルの高層階に取り残された人の救出や高所からの放水活動及び警戒活動を行う。",
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                     "title": "空中作業車",
                     "description": "3連伸縮の塔の先端に一節のブームを取り付け、さらにその先端に3名搭乗可能なバスケットを装備した車両。\n中層階の人命救助やバスケットからの消火活動を行うだけでなく、マイナス方向への伸長及び屈折により、河川、運河等の低所での人命救助を行うことができる。",
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                     "title": "屈折放水塔車",
                     "description": "屈折放水塔車は、最大地上高22.0mの二節ブーム式屈折放水塔を装備した車両。\n高所火災、危険物火災など消防士が容易に近付けない現場において、高所から効果的に注水及び泡放射を行う。",
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                     "description": "消防活動の主力となるのがポンプ車。\n防火水槽より水をくみ上げて使用するもの、車体自体に水槽を搭載したもの、はしごを装備したものなどがある。",
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                     "description": "ウインチ装置、昇降式照明装置、発電装置等を装備し、各種救助資器材を積載。\n現場に運び消防士の手助けをするための車両。",
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                     "description": "震災や水災等の自然災害発生時の消防部隊の投入及び活動資器材の輸送、消防隊が容易に近づけない浸水地等での要救助者の救出などを目的とした車両。\n",
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                         "description": "各種の災害現場において指揮拠点として運用することを目的とした車両。\n9人乗りワンボックス型の車両をベースに、無線機架台、指揮台等を装備している。",
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                         "description": "消防活動が長時間に及ぶ場合、災害現場において水分補給・給食等ができる機能を備えた車両。\n給食等を調理するための給湯設備、流し台、発電装置、テント装置等を装備。",
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                         "title": "重機搬送車",
                         "description": "重機を積み降ろすための車体昇降装置を備えた車両。\n専用の積載枠を設け、重機とともにアタッチメントも搬送し、活動状況に応じて交換することができる。",
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                         "description": "各種災害に対し大量の消防資器材を搬送することを目的とした車両。\nコンテナ着脱装置を装備し、出場時に災害の態様に応じたコンテナを選択して積載することができる。 ",
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                         "description": "震災時における救助活動や各種災害現場で使用する車両。\nクレーン機能により障害となっているものを撤去したりなどさまざまな用途で使用される。",
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                         "title": "通信工作車(消防車)",
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                     "description": "呼吸が止まっていたり、呼吸が弱い傷病者に自動的に酸素を送り込む資器材。\n携帯用より安定して酸素を供給することが出来、搬送中に使用する。",
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                     "description": "バイタルサインをモニタリングする装置。\n心電図・心拍数、血圧、体温といったバイタルサインをモニタリングし、患者の状態が異常になったときにはアラーム音などで知らせる。",
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最終更新:2017年09月07日 00:12