概要
その結果、氏のラテン語翻訳を考察の下地としてきた
なるにぃの考察が根拠不在となった事件。
なるにぃの考察が根拠不在となった事件。
問題点
・なるにぃによる『サクラニワ呼び・外注発言』に代表される、公式・作曲家の軽視
・三日後の眷属氏の、発覚前から続く攻撃的で傲慢な姿勢
・明らかに考察が揺らいでからも誤りを認めない、なるにぃの考察に対する不誠実さ
この件で糾弾されているのは、上記三点である。
ラテン語翻訳の正誤ではない。
ラテン語翻訳の正誤ではない。
人物紹介
桜庭 統(さくらば もとい)氏
ダークソウルシリーズの作曲家。
特にダークソウル無印については、全楽曲を手掛けている。
氏の担当楽曲に使用される人声は、全て造語であると明言された。
特にダークソウル無印については、全楽曲を手掛けている。
氏の担当楽曲に使用される人声は、全て造語であると明言された。
なるにぃ
三日後の眷属氏
ダークソウル作中のBGMについて、ラテン語歌詞の翻訳動画を公開していた。
騒動以前から、ラテン語歌詞の存在を疑問視する声に対して
不自然に攻撃的な態度をとっていた。
不自然に攻撃的な態度をとっていた。
氏の実際の対応については、本項の『ラテン語翻訳動画における三日後の眷属氏の主なコメント返信』を参照。
経緯
造語発覚まで
三日後の眷属氏
- 作中の楽曲に含まれると主張するラテン語歌詞を翻訳し、youtube上に公開。
- 歌詞らしきものが見つけられないといった疑問に対し、暴言を繰り返していた(後述)
なるにぃ
- 三日後の眷属氏の訳詞を下地とした考察を数多く展開し、youtube上に公開。
- 中には『訳詞の内容と異なるため、公式テキストを否定する』といった内容も含まれていた。
発覚後の経緯
2020年4月23日 23時30分
こぺんた氏により、過去にシリーズの楽曲を手掛けた桜庭 統氏の
歌詞は全て造語である発言が発掘される。
こぺんた氏により、過去にシリーズの楽曲を手掛けた桜庭 統氏の
歌詞は全て造語である発言が発掘される。

発掘されたやり取り


以下はそれぞれの声明の要約である。
三日後の眷属氏
- 外注である桜庭氏は、ゲーム内容に関わる歌詞に携わってはいないはず
- そのため歌詞部分については制作側が提供しており、その中で本来存在するラテン語歌詞を編集し、造語としている
- 守秘義務を持つ桜庭氏が制作にまつわる話を公言することを非難
この発言以降、彼は沈黙を続けている。
また発言こそしないものの、この数日後、自身の翻訳動画についた指摘コメント等を削除した。
また発言こそしないものの、この数日後、自身の翻訳動画についた指摘コメント等を削除した。


なるにぃ
- 桜庭氏のいう造語とは、ラテン語の単語を使用し、文法を入れ替えたものの事
- 他の作曲者のBGMにも、共通した音や単語がある(真偽不明)。それこそがラテン語である
- 考察においては協力すべきなので、考え方の違う考察でもお互いに否定はできない
※余談ではあるが、後日彼は「グダグダうるせえ! てめえも考察で語りやがれ!!」と発言している




2020年4月28日
なるにぃが本件について、ラテン語翻訳者らに対し脅迫があったとして
それに対する動画を公開。(以降はネットリテラシー動画と呼称)
それに対する動画を公開。(以降はネットリテラシー動画と呼称)
現在は非公開とされているが、大まかな内容としては以下である。
- 叩くなら自分を叩いて欲しい
- 脅迫はやめよう
- 「桜庭さんは造語と言ったが、北村さんのBloodborne楽曲にはラテン語が使われているため、桜庭さんの楽曲にラテン語が無いとは言いきれない。」
脅迫文の内容や送られた被害者は不明。
スクリーンショットなどの物証についても、今に至るまで提示はされていない。
スクリーンショットなどの物証についても、今に至るまで提示はされていない。
また、本動画内で、桜庭氏を「サクラニワ」と誤読しており
公式に対する敬意を疑う声があがっている。
公式に対する敬意を疑う声があがっている。

2020年5月1日頃
なるにぃが上記のネットリテラシー動画を非公開に変更。
2020年4月30日~5月2日
なるにぃが本件について言及・匂わせたと思われるツイートを公開。
※以下、時系列順に掲載

「自らはエンターテイナーであり、楽しんでくれる人のためなら嘘も吐き通す」



2020年5月3日
なるにぃがネットリテラシー動画後、初の考察動画を公開。
動画内では桜庭氏作曲である『Nameless Song』を引用しているが、
歌詞が存在しないことについての説明はされていない。
歌詞が存在しないことについての説明はされていない。
また、動画中でサクラニワ発言についての弁明はされておらず
動画の概要欄に謝罪を掲載していた。
概要を全て展開しないと確認することができない位置に記載されている。
※下記参照
動画の概要欄に謝罪を掲載していた。
概要を全て展開しないと確認することができない位置に記載されている。
※下記参照
概要欄を展開する前の状態

↓
概要欄をすべて表示した状態

2020年5月6日 5:00
三日後の眷属氏が自身の翻訳動画についた一部コメントを一斉に削除。
削除されたコメント内容については、
本項の『ラテン語翻訳動画における三日後の眷属氏の主なコメント返信』を参照。
本項の『ラテン語翻訳動画における三日後の眷属氏の主なコメント返信』を参照。
各楽曲の作曲者一覧
ダクソ楽曲・作曲者
https://i.imgur.com/CQ0r3Yx.png
ダクソ2楽曲・作曲者
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4037.html
ダクソ3楽曲・作曲者
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5731.html
https://i.imgur.com/CQ0r3Yx.png
ダクソ2楽曲・作曲者
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4037.html
ダクソ3楽曲・作曲者
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5731.html
このうち、桜庭氏のものは全て造語。
北村氏作曲のものについてはラテン語歌詞付きのものもある。
北村氏作曲のものについてはラテン語歌詞付きのものもある。
ラテン語翻訳動画における三日後の眷属氏の主なコメント返信
騒動後、眷属氏により削除されたコメント(一部)


現存するコメントの抜粋



