エヴァ量産機


五号機~拾三号機までをこう呼ぶ。

全部で九機存在する。

ゼーレにより極秘に開発されていた。

しかし、本編でその姿を見せることはなく、劇場版のみ姿を現した。

KAWORUの文字がついたダミープラグによって起動している。

プロダクションモデルにはなかった自律飛行がついに実現している。

両刃の剣を通常装備としている。

だが、その武器はコピーされたロンギヌスの槍?が形を変えた姿である。

外見的特徴としてはカラーは白、肩の拘束具がないこと以外はプロダクションモデルと同型である。

顔には目はなく、口のみでありウナギのようでもある。

最初はエヴァ弐号機に圧倒されていたがエヴァ弐号機が活動停止した瞬間、S2機関によりダメージが回復。

抵抗できないエヴァ弐号機を捕食、最後は九本の槍でとどめをさした。

その後出現したエヴァ初号機を槍で磔にし、ジオフロント?の上空にセフィロトの樹を生成。

自らのコアをコピーのロンギヌスの槍?でさしアンチATフィールド?を発生させるが覚醒したエヴァ初号機によって破壊された。

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最終更新:2007年04月07日 16:44