S2機関


『スーパーソレノイド機関』の略であり、無限のエネルギーの供給できる永久動力機関。

また、使徒の動力機関でもある。

多くの使徒が体表、体内にコア?と呼ばれるユニットを備えておりそれがS2機関であるといわれている。

現に、第四使徒シャムシエルから回収されたコア?を分析、復元したネルフ第三支部?はS2機関のデータを手に入れている。

そもそもこの機関は葛城ミサト?の父親、葛城博士によりもたらされたものである。

スーパーソレノイドという言葉は遺伝子の二重螺旋の構造のことであり、遺伝子の生命活動を機械的に実現しようとしたものである。

南極での実験は失敗しセカンド・インパクト?が発生。葛城博士も死亡してしまったため詳細が分からなくなってしまったと思われたがシャムシエルを殲滅したエヴァ初号機のおかげでネルフは実物のサンプルを手に入れる。

それを修復し、エヴァ四号機に搭載実験が行われたが失敗。ネルフ第二支部?共々消滅してしまった。

またも夢は費えたかと思われたがドイツにデータが残っており2016年にはエヴァ量産機への実装が実現している。

また、エヴァ初号機は自ら使徒を喰らうことでイレギュラーな形でこれを手に入れた。

これは生命の実とも呼ばれている。

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最終更新:2007年04月17日 18:53