シャムシエル - EVANGELION辞典@ Wiki

シャムシエル

第三話で登場した第四の使徒。

サキエルが襲来してから三週間で襲来した。(実際に劇中で見る日にちから計算すると合わない)

ユダヤ・キリストの伝承で昼を司る天使であり、その通り昼に襲来した。

赤紫色の体色でイカのような体をしている。

ムチのような触手があり、これで攻撃を行う。ただ、切るだけではなく手のようにものを掴んだり槍のように貫通させることもできるようだ。

またコア?のまわりには虫の足を思わせるような足が数本ある。

エヴァ初号機によって迎撃されるもそのムチで追い詰める。

だが、エヴァ初号機の捨て身の攻撃でコア?を破壊され沈黙した。

その体はS2機関のサンプルとしてドイツで修復されエヴァ四号機に搭載実験されたのだが第二支部が一緒に消滅したためデータだけを残し、その実体を消した。

しかし、これが原因でエヴァ量産機にS2機関を搭載させる引き金となってしまった。

二次創作のシャムシエル

擬人化のジャンルにおいては大抵大人の女性である。性格は結構激しい。手からムチを出す。

それ以外のジャンルでは音速でムチを使ったりと割りと強く描かれている。