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草原の潮風設定 - (2011/02/09 (水) 23:53:08) の編集履歴(バックアップ)


【俺(本名不詳・助手くん)、人♂、18歳】
 身長170前後 体重不詳
見た目は短めの髪に迷彩服の普通の少年。
冷静で堅実な性格なのだが、博士の事となると例外。
博士に対して感じている懐かしさの理由は今のところ不明。

他の人達とはやや因果律が違う世界から落ちてきた所を、
ネコの国の海岸で博士に強引に保護され、現在は助手として彼女に毎晩のようにおいしく食べられている。

落下時の後遺症がまだ残っているらしい。

【博士(ミーナ)タコ♀、25歳】
身長190前後(タコ部含む) 体重不詳 
見た目は、長い緑色の髪とぐるぐるメガネがトレードマークの知的なお姉さん。
(ただし被り物のようなタコ部分を除けば・・・)
かなりの天然だが研究者としての腕は一流であり、科学の塊であった人型戦車を、
たった3ヶ月の研究で、こちらの世界で運用可能な兵器に作り変えてしまった。

魚の国出身・猫の国育ちと判明。
助手くんが士官学校で地獄の短期講習中に、士官学校のトイレでしちゃったらしい。

【人型軽戦車(名称未定)】
『俺』が落ちてきたときに乗っていた陸戦兵器で、純白の冬季迷彩が施されている。
頭部は複合式の単眼、手はミトンのような3本指タイプ、脚部にはキャタピラ内蔵。
時速80km程度の走行が可能で、ネコ族のトトロ型の男子と力比べに容易に勝てる程度の馬力がある。

ただし、燃料にネコの国では取れない鉱油を用いていたため、
解析ついでに魔洸エネルギーとそれを用いたモーター駆動に改造され、速度・馬力共に3割近く落ちた。

それでも馬と同等の移動能力と、操縦できれば誰でもトトロ型男子相応の腕力・ある程度の魔法使い相応の火力
を得ることが可能な点は、非常に価値のある存在である。

戦車らしくエンジンは2基積んでる模様。
腕に大仰な対戦車砲が装備されている。

【夢の中に出てきた女性】
割と、二人にとって重要な人物かもしれない・・・が、今現在はほとんど謎の人物。

【カレン(ネコ族、20歳♀)】
豪快な戦い方で恐れられているネコの国の女性兵士。
落ち物研究所で人型戦車の操縦適正検査で好成績を収めたため、機械化部隊に配属される。
レナの道場のOGと見られ、トレードマークのポニーテールは真っ赤なリボンで結ばれている。

弟のゼノスに家事一切を任せていたため、ガサツで不器用。

【ゼノス(ネコ族マダラ、15歳♂)】
部隊に来る前は、通信兵をしていた弱気で華奢な少年。
姉のカレンと同じく、適性検査の成績優秀につき、機械化部隊に配属される。

家事一切をこなしてきた上に、通信機器の整備まで自分でこなしていた為、
人並み外れて手先が器用で、趣味はビーズを使ったアクセサリー作りらしい。

【ラピスラズリ・フォン・シュナムル(ネコ族、48歳♀、通称:お嬢)】
悪戯好きで小柄で、綺麗な銀髪のショートカットの可憐な少女・・・に見えるが、実体は五十路近いおばさん。
兎の国の近くで遊んでいたら、成長しなくなる呪いをかけられたらしい。
カレンとはよく喧嘩するが、無二の親友?

やっぱり適性検査での成績優秀につき、カレン・ゼノスと一緒に機械化部隊に配属される。
が、彼女の場合は、彼女の実家である大企業が軍部に圧力をかけたとも言われている。
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