初めて参戦する方へ
一番は2~3度観戦し、その後実際に参戦する……の流れが望ましい。初参戦は自分が思っている以上に慌てるため、予め頭の中で考えて置いても全部吹き飛んでしまう人が多い。
同時に習うより慣れろと諺があるように、一度は経験して見ないと分からないことも多い。当然周りの参戦者が一緒にゲームをしてくれるか確認は怠らないように、RMに確認をしておけば間違いないだろう。
一日の流れかた
ゲームを開始する前に点呼を行いスタート
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ゲーム開始(夜スタート)
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ゲーム中は夜→昼→投票→夜の順を繰り返す
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各陣営の勝利条件を満たした時点でゲーム終了
ゲーム開始前
RMが事前にルールを掲載するので、よく読んでから手を上げよう。分からない事や不安があった場合もゲームが開始する前に確認を取っておくと良し。
ゲーム中
昼・夕方(投票)・夜の3つのシーンが存在し、各陣営の勝利条件を満たすまで繰り返し行われる。人狼が全滅したら村人陣営の勝利、村人と人狼の数が同数になると人狼陣営の勝利となる。
特殊な役職を除き、自分の役職は他の人には分からない。
- 昼:生きている人たちで会話をし、誰が人狼か推理をする。自分が占い師なら占い結果を発表したり、霊媒師なら処刑された人が人狼かどうかを発表する。
- 夕方:誰を処刑するか多数決による投票をする。もし最多票が複数になった場合、最多票からランダムで処刑者が決定される。投票出来なかった場合はランダムで投票される。
- 夜:夜に行動ができる役職がアクションを実行できる。時間切れになると突然死するため、必ず時間内に行動を終わらせるように注意。
- 人狼:夜に誰か1人を噛み殺す事が出来、人狼同士で会話することができる。
- 占い師:夜時間に誰か1人を人狼か人狼ではないかを占うことが出来る。
- 狩人:夜時間に誰かを選んで、人狼の襲撃から守ることが出来る。自分を守ることはできない。
- 怪盗:夜時間に誰か1人と役職を交換することが出来る。相手の役職は翌朝に結果が出る。
ゲーム終了後
いずれかの陣営が勝利するとゲームが終了し、全員の役職が公開される。
自分の動きや他の人の動きについて感想を述べることが多い
普通村とワンナイトの違い
主にワンナイトの特徴を記載。一日で終了するため手軽に参戦することが出来る。
- 通常の村と違い必ず1日で決着がつく。
- (初日犠牲者を含む)プレイヤー人数から2つ役職が追加され、余りの2つは誰にも振り分けられない。
- 勝利条件が人狼が吊れたかで判定される。
最終更新:2018年11月11日 23:30