SetMapPicture

概要

マップ上に、ユニットと同じ階層に画像を配置します
ユニット同様、ラベルでタッチした時にイベントを実行することが出来ます

パラメーター


name

画像の名前を指定します。
DeleteMapPictureで削除するときにはこの名前を指定してください。

img

表示する画像名を指定します。

label

タッチ時に実行するイベントラベルを指定します。

x、posx(どちらかを使用) y、posy(どちらかを使用)

マップ上に表示する位置を指定します。
x、yはマップ左上からの座標を指定して、
posx、posyはマップのマス目を指定して設置します。

width、height(省略可能)

表示する画像サイズを指定します、指定しない場合は元のサイズが表示されます。

pivot 初期値:leftup

画像の原点を設定します。
初期値の【leftup】では、画像の左上が原点になります。
【center】にすると、画像の中央が原点になります。

※以下のパラメーターはアニメにしたいときのみ使用します。この時はimgを指定する必要はありません

anime

画像データ内から、戦闘に同一の文字列を持つ画像を昇順に選択してアニメにします。

frame:【ミリ秒】 初期値:10

1コマ毎のミリ秒を指定します

loop:【-1or0or1】 初期値:0

アニメがループするか指定します、0で一通り実行した後に画像が不可視状態になります。
1でアニメがループし続けます。
  • 1でアニメ終了後に最後のコマが残り続けます。

その他のパラメータは、以下の物が適用されます

画像共通パラメータ



【例】
SetMapPicture name:ケイブガード posX:14 posY:16 label:マギロッド情報 img:ケイブガードU
SetMapPicture name:どんぐり目少女 posX:9 posY:12 label:訪問どんぐり目 img:どんぐり目U_0001 width:48 height:48
SetMapPicture name:爆発 posX:8 posY:7 label:爆発 anime:爆発_ loop:0 frame:80 pivot:center

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最終更新:2023年07月27日 22:53