・必須パラメータ
target:【移動させるターゲット名】
デフォルトスプライト、デフォルト画像、作成したスプライト、作成した画像、背景エリアが指定できます。
time:【秒数】 初期値:1
移動に掛かる時間を指定します。
0を指定すると瞬間的にその数値になります。
この場合easeは使用されません。
ease:【easeタイプ】 初期値:Linear
・基本パラメータ
補足:基本パラメータの頭には、【$】、もしくは【$$】を使用する事が出来、
$を使うと移動前の初期位置からの座標を、$$だと移動した後の位置からの座標を指定できます。
例)
x:100 (画面全体の基点から100の座標)
$x:100 (初期位置から100の座標)
$$x:100 (移動アニメで直前に動かした位置から100の座標)
x:【座標】, y:【座標】
移動させる座標を指定します。
画面・背景を指定している場合はプレイヤー攻撃時は右上が起点となります。
スプライト上に乗せている場合は、スプライトの位置が基点となります。
- で左側、-で右側に移動します。
rotation:【角度】
pivotを基準に、ターゲットが回転します。
pointTarget:【ターゲット名】, pointTargetX:【ターゲット名】, pointTargetY:【ターゲット名】
攻撃側・防御側を指定する事により、対象位置を座標に指定できます。
X、Yをつけた場合は、それぞれの座標のみが適用されます・
adjustX:【修正座標】, adjustY:【修正座標】
pointTargetで設定した座標からずらしたい時に使用します。
alpha:【透明度】
対象の透明度を指定します。
color:【色数値】 ※画像のみ
対象の画像の井戸数値を指定します。
scale:【倍率】※画像のみを推奨
対象の画像倍率を指定します
width:【横幅】, height:【立幅】
対象の縦横幅のサイズを指定します。
特殊パラメータ
$、$$は使用できません。
angle:【角度】, range:【半径】
親スプライトの中心位置から角度の方向に半径の分だけ移動します。
角度の方を動かすと円運動を行います。
最終更新:2021年11月04日 22:51