「M-51パーカ洗濯方法」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

M-51パーカ洗濯方法 - (2011/01/04 (火) 07:34:44) の編集履歴(バックアップ)


&autolink(content)
M-51パーカは適当に丸めて洗濯機に突っ込んで洗濯するとジッパーでシェルに傷が付いたりポケットの付け根のところに裂け目ができることもある。
年代が新しめのものだとラベルに注意書きが書いている。知っていれば失敗はないだろう。
50年前の物だし生地が薄いものなので念を入れてネットに入れれば完璧か。

あえて書くとすればこんな感じか。
洗濯は手洗いまたは洗濯機ですること。洗濯の際は、ジッパーを閉じ、さらにスナップボタンを閉じる。
さらにネットに入れて、ぬるま湯でマイルドソープか合成洗剤を使うこと。すすぎをすること。手で絞るか乾燥機で乾かすこと。

M-65パーカ洗濯方法と同じで良いだろう。
実物・レプリカ・オリジナルでも同じようにすれば暴れるジッパーでシェルに傷つけることなく洗濯できるだろう。

PARKA, MAN'S, COTTON
NYLON, OXFORD
DSA-1-9230
INSTRUCTION LABEL
1.This garment is designed for wear over the
 inner layers of the cold-dry ensemble.
2.The parka may be worn without liner in
moderate temperatures.
3.Button in liner, for maximum insulation.
4.Button on hood, for added head protecion.
5.Tighten drawstrings warmth-loosen to
ventilate.
6.For drying purposes, remove liner, and dry
garments separately.
7.Do not place this garment near heate sources such as open fires.
8.Brush snow and frost from garments before
 entering heated shelter.
9.Lubricate slide fastener with candle wax
or graphite for smooth oparation.
10.This garment can be laundered.
DO NOT REMOVE THIS LABEL

(大体翻訳 未完成)
1.寒く湿った気候の下ではアウターとして、寒く乾燥した気候の下は制服のインナーとして着用すること。
2.最大限の保温を得るためライナーをボタン留めすること。湿り気を帯びたり、濡れた時にはライナーを外して乾燥させること。
3.サスペンダーフックをウエストループに付けること。
4.バックルストラップでウエストを調整すること。
5.ドローコードを緩めて換気をすること。
6.ズボンのすそはブーツの外に出し、ドローコードを確保すること。
7.暖房のきいたシェルターに入る際は雪や霜を払い落とすこと。
8.熱いストーブや裸の火や他の高熱の熱源との接触を避けること。生地が溶けるかもしれない。
9.ズボンとライナーは別々に乾燥させること。
10.ファスナーの開閉を滑らかに保つため鉛筆の黒鉛またはワックスを塗ること。
11.この衣類は洗濯することができる。

このラベルをはがすことを禁ず。
記事メニュー
目安箱バナー