{{コンピュータゲーム
|Title = BLUE DRAGON
|Genre = コンピュータRPG?
|Plat = Xbox 360?
|Dev = ミストウォーカー?<br />アートゥーン?
|Pub = マイクロソフト?
|Play = 1人用
|Media = DVD-ROM?3枚組
|Date = 2006年?12月7日?
|Price = 7,140円(税込)
|Rating = コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO?:全年齢
}}
|Title = BLUE DRAGON
|Genre = コンピュータRPG?
|Plat = Xbox 360?
|Dev = ミストウォーカー?<br />アートゥーン?
|Pub = マイクロソフト?
|Play = 1人用
|Media = DVD-ROM?3枚組
|Date = 2006年?12月7日?
|Price = 7,140円(税込)
|Rating = コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO?:全年齢
}}
『'''BLUE DRAGON』(ブルードラゴン''')は、マイクロソフト?から発売されたXbox 360?専用ゲームソフト?、ジャンルはコンピュータRPG?。制作はミストウォーカー?、共同開発はアートゥーン?。略称は『BD』と『ブルドラ』。
==概要==
Xbox 360の発売前から制作が発表され、豪華なスタッフで話題となった。未完成にもかかわらず2005年?末のXbox 360のテレビコマーシャル?でこの作品が使われ、坂口博信?と鳥山明?(顔は映っていない)本人も出演した。日本?国内のみならず、海外においてもXbox 360の戦略タイトルとして期待されている。また、ゲーム本編とは異なったストーリーとなる漫画?版も、週刊少年ジャンプ?にて小畑健?『BLUE DRAGON ラルΩグラド?』、月刊少年ジャンプ?にて柴田亜美?『BLUE DRAGON ST?』(ブルードラゴン シークレットトリック)としてほぼ同時に連載が開始され、メディアミックス?作品としても展開する。
Xbox 360の発売前から制作が発表され、豪華なスタッフで話題となった。未完成にもかかわらず2005年?末のXbox 360のテレビコマーシャル?でこの作品が使われ、坂口博信?と鳥山明?(顔は映っていない)本人も出演した。日本?国内のみならず、海外においてもXbox 360の戦略タイトルとして期待されている。また、ゲーム本編とは異なったストーリーとなる漫画?版も、週刊少年ジャンプ?にて小畑健?『BLUE DRAGON ラルΩグラド?』、月刊少年ジャンプ?にて柴田亜美?『BLUE DRAGON ST?』(ブルードラゴン シークレットトリック)としてほぼ同時に連載が開始され、メディアミックス?作品としても展開する。
『BLUE DRAGON』発売を記念して、本体「Xbox 360 コア システム」とソフトが同梱された「Xbox 360 コア システム ブルードラゴン プレミアムパック」が発売される。価格は「Xbox 360 コア システム」と同額の29800円(税込)。発売日はソフト単体と同日の12月7日?。ソフトと本体に加え、数量限定の初回限定版には特典として「鳥山明描き下ろしオリジナルフェイスプレート」と「オリジナルミニフィギア5体」がつき、さらにセブンイレブン?で予約した場合はオリジナル予約特典として「飛行艇(メカット)オリジナル化粧箱」が付属する。2007年?春、テレビ東京?系列にて、ぴえろ?制作により、TVアニメの放映が決定している。
このほか、ソフト単体で購入する場合の予約特典として「オリジナルマウスパッド」と「フェイスプレート カスタマイズシール セット」がある。
==主なスタッフ==
坂口博信? - 総指揮、プロデューサー?、シナリオ?、ゲームデザイン
植松伸夫? - 音楽?
鳥山明? - キャラクターデザイン?
==ゲームシステム==
サガシリーズ?のようなシンボルエンカウントバトルである。独自の特徴として敵のシンボルは常時徘徊ではなく、近づくとポップする形式で出現する。バトルはコマンド式でオールドユーザーを意識した内容。
サガシリーズ?のようなシンボルエンカウントバトルである。独自の特徴として敵のシンボルは常時徘徊ではなく、近づくとポップする形式で出現する。バトルはコマンド式でオールドユーザーを意識した内容。
==ストーリー==
魔法と機械によって栄えた古代文明が滅んでから幾星霜、古代文明が何故滅んだのかも忘れ去られた時代。世界の片隅にあるタタの村では10年前から年に1度、紫の雲とともに災いが起こっていた。
魔法と機械によって栄えた古代文明が滅んでから幾星霜、古代文明が何故滅んだのかも忘れ去られた時代。世界の片隅にあるタタの村では10年前から年に1度、紫の雲とともに災いが起こっていた。
==登場人物==
{{ネタバレ}}
{{ネタバレ}}
===主役===
シュウ (Shu) 声:井上麻里奈?
:16歳 ♂ 影:ドラゴン?
:数年前に両親を流行病で亡くし、今は祖父のフーシラと暮らしている。何事もあきらめない性格。
ジーロ (Jiro) 声:宮田幸季?
:17歳 ♂ 影:ミノタウロス?
:シュウの1つ年上の同級生。頭が良く慎重派だが、少しズレている。クルックに思いを寄せている。
クルック (Kluke) 声:川澄綾子?
:16歳 ♀ 影:フェニックス?
:タタの村を襲う災厄によって1年前に両親を亡くし、独りで暮らしている。
マルマロ (Marumaro) 声:小桜エツ子?
:人間換算で約14歳 ♂ 影:サーベル・タイガー|サーベルタイガー?
:声が大きく、感情を踊りで表現するデビー族の少年。
ゾラ (Zola) 声:桑島法子?
:20歳 ♀ 影:コウモリ|キラーバット?
:クールな傭兵。今までに多くの人の裏切りなどを体験してるために誰も信じられなくなっている。
===悪役===
ネネ (Nene) 声:若本規夫?
:年齢不詳 ♂ 影:キメラ?
:紫の雲に覆われた巨大メカットに住んでいる。古代の機械や、シュウ達よりも強力な影を操ることができる。人間を苦しめるのが大好き。
デスロイ (Deathroy) 声:上田祐司?
:年齢不詳 性別不詳
:ネネのペット。
メカ将軍ザボ ('''Mecha General Szabo''') 声:玄田哲章?
:年齢不詳 ♂
:ネネに忠誠を誓うロボ。
沈黙のクウ ('''Silent Ku''') 声:Hideo Kazama
:年齢不詳 ♂
:ザボの部下。
波乱のマイ ('''Turbulent Mai''') 声:朝倉栄介?
:年齢不詳 ♂
:ザボの部下。
熱波のサイ ('''Heat-wave Sai''') 声:Hiromu Kondo
:年齢不詳 ♂
:ザボの部下。
怒涛のケス ('''Raging Kes''') 声:大須賀純?
:年齢不詳 ♂
:ザボの部下。
===その他===
フーシラ (Fushira) 声:緒方賢一?
:年齢不詳 ♂
:シュウの祖父。タタの村で鍛冶職人として働いている。
トリッポ (Torippo) 声:鳥山明?
:年齢不詳 ♂
:自称、偉大なる冒険家。Dr.スランプ?に登場する鳥山明(ロボ型)の姿をしている。集めたメダルを貴重品と交換してくれる。
ジブラル王 ('''King Gibral''') 声:浪川大輔?
:年齢不詳 ♂
:ジブラル王国を治める若き王。
スラスラ (Sura-sura) 声:沢口千恵?
:年齢不詳 ♀
:離れ離れになった恋人を想い、鐘を鳴らし続けるラーゴ族の女性。
ジーララ (Jeelala) 声:山野井仁?
:年齢不詳 ♂
:ゴーゴ族が住むアルマル村の村長。
グルグル (Guru-guru) 声:武藤正史?
:年齢不詳 ♂
:ジブラルの宝玉を奪った罪で追放の森の洞窟に閉じ込められている。
ヤサット (Yasatt) 声:後藤敦?
:年齢不詳 ♂
:御主人様を待ち続ける非戦闘用ロボ。やさしい。
ヒネット (Hinnett) 声:青山穣?
:年齢不詳 ♂
:御主人様を待ち続ける非戦闘用ロボ。ひねくれている。
==その他関連==
2006年?10月?より、植松伸夫がパーソナリティをつとめる「BLUE DRAGON presents 三日月の散歩」というラジオ番組がエフエム東京|TOKYO FM?で放送開始される。エフエム大阪?、エフエム愛知?などでもネットされる。
2006年12月4日?より、週刊少年ジャンプ?にて『BLUE DRAGON ラルΩグラド?』連載。漫画・小畑健?。
2006年12月4日より、月刊少年ジャンプ?にて『BLUE DRAGON ST?』(ブルードラゴン シークレットトリック)連載。漫画・柴田亜美?。
==外部リンク==
[http://www.bluedragon.tv/ BLUE DRAGON 公式スペシャルサイト]
[http://www.bluedragon.vc/ BLUE DRAGON 公式攻略サイト Victory Club]
[http://www.mistwalker.info/bd.html MISTWALKER - BLUE DRAGON]
[http://www.xbox.com/ja-JP/games/b/bluedragon/ Xbox.com - BLUE DRAGON]
[http://bigshadow.jp/ BIG SHADOW PROJECT]
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