朝のホットライン

1981年9月28日-1981年11月13日

当時は前番組の『テレビ列島7時』が打ち切られ、急に立ち上げたため番組名が決まっておらず、『朝のワイドX』として放送。不明。

1981年11月16日-1987年4月

その後、一般公募で番組名を募集し(採用されたタイトルの考案者には賞金100万円が進呈された)『朝のホットライン』に決定。同タイトルで放送することとなる。100人中継の場所から中継に集まった人達がカメラに向かって「おはようございまーす!!」と大声であいさつした後(五味・荻島時代)あるいはスタジオの映像とキャスターの一言(草野時代)から始まり、画面下に日付が表示される。
放送開始から10秒後に丸い輪を時計回りに作成し、時計の針が7時00分10秒を表すと輪が変形して棒に変わる。
そして立体のような球体に変化し、横に回転しながら右から英語で「HOT LINE」が現れて静止する。
さらに球体が消滅し状中央に集まると奥からタイトルが現れるテロップアニメ。その後にネット局が表示された地図(後のビッグモーニングとは異なり、点で表示される部分がネット局の略称になっている。THEWAVEでは地図のみいったん廃止。地図表示はビッグモーニングまで、ネット局表示はザ・フレッシュ!まで続けられた。)
なお重大なニュースの場合などにはOPのバック映像がニュース映像になる。
音楽はマイケル・カーン&グランド・オーケストラの風のエトランゼ。レコード盤とイントロ部・演奏が異なっており、音のキーも高い。

1987年4月-1988年3月25日

中継の映像をバックに左右から「HOT」「LINE」があわさった後、左右が反転したロゴと分割され7時を指した後、(左右反転したロゴが短針、普通の向きをしたロゴが長針)入り込むように中央に収まると奥からタイトルが現れるテロップアニメ。
音楽は別の音楽に替わり、シンセサイザーとバイオリンが特徴のオリジナル曲。ここまでは『朝のホットライン』のタイトルで放送。

1988年3月28日-1990年3月30日

リニューアルでタイトルから『朝の』が取れ、『ホットライン』として放送。映像の流れは不明。中継リレーの後に青空と日本地図がバックのCGを使ったアニメーション。音楽は、CHAGE&ASKAの「ENERGY」。

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最終更新:2018年06月28日 21:30