BBTニュース

T34ニュース/T34ニュースフラッシュ

1970年代後半までは東海テレニュースと同じ音楽を使用。
後に2代目FNNニュースのテーマを使用した。T34ニュースフラッシュの場合は提供音声のみの静止画となる。

富山テレビニュース/富山テレビニュースフラッシュ

1982年-1985年

タイル状の背景に「富山テレニュース」のタイトルを表示する静止画。なおこの頃の富山テレビニュースは「富山テレニュース」というタイトルだった。
提供は右下に表示。EDは同タイトルの静止画で提供音声のみとなる。富山テレビニュースフラッシュは提供音声のみ。

1985年-1990年頃

立山連峰からタイトルが手前に弧を描いて飛び出してくる。BGMは当時のFNNニュースのテーマを使用(現在は産経テレニュースFNNにて使用)。

1990年頃-1993年12月

SNG中継車の電波が衛星を経由して地球に届く様子を合成映像で表現したもの。BGMは「ザ・ニュースキャスター」の番宣で使用されたものを使用している。(後に同じFNS系列であるテレビ西日本のTNCニュース、BS朝日のお昼のNewsAccessの冒頭でも使用)。

BBTニュース/BBTニュースフラッシュ

1994年1月-1996年3月

タイトルが富山テレビニュース/ニュースフラッシュから変更、映像もCG作成に。タイトルロゴ背景の富山県の形状で2バージョン存在する。

1996年4月頃-1998年3月

通称隕石爆発。各地のFNN系列局で使用された物をベースにタイトルを表示。
週末の朝枠用に15秒版のOPも存在したが、EDは5秒。

1998年-2006年

カメラマンのシルエットがカメラレンズや立山連峰などと一緒に映る。FNNスーパーニュース初代の音楽を流用。
BBTニュースフラッシュでは2005年まで使用。BBTニュースでは、日曜朝の産経テレニュースFNN差し替え用の15秒版として、OPのみ暫く現行の地球バージョンと併用されていた。
通常、BBTニュースでは提供読みがなく、EDも5秒で統一されているが、2004年まで日曜最終版を差し替えていた時は提供読みが入っており、EDも15秒であった。

BBTニュース

2006年12月-2025年3月?

地上デジタル放送開始を機にBBTニュースも「BBT NEWS」として更新。3DCGで描き出した「BBT NEWS」のうしろに地球が回るバージョン。BGMはカメラマンバージョンと同じ。10秒版のみが制作され、隕石爆発やカメラマンバージョンに存在した15秒版が存在しないため、日曜朝の差し替え時には5秒間の番組宣伝を流し、(先に番宣をしてその後15秒cmを流し合わせる場合もある)続いて10秒間オープニングを流す形式になっている。
ローカル枠が次の世代に移行した後も、2025年まで日曜朝枠で使用され続けた。

不明(少なくとも2022年時点にローカル枠で使用)-

白い背景に赤い3Dの小さい三角柱の物体が飛び散っている中、赤い3Dで書かれた「BBTニュース」が斜め、横、そして下側から起き上がるように映されたものを使っている。
EDはOPと同じように左上に「BBTニュース」、右下に「END」の文字が起き上がるようになっている。
当初はBBTフラッシュニュース→プライムニュース富山の流れを汲むローカル枠で使用していたが、2025年以降日曜朝枠でも使用されている。

BBTニュースフラッシュ

2005年-2018年

富山駅北側の空撮をバックに県内の様々な景色の写真が迫ってくるもの。音楽は緊迫感のあるもの。

プライムニュース富山

2018年4月4日-2019年3月19日

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最終更新:2025年05月28日 22:14