タイトルロゴ
番組テーマ曲(地上波時代)
オープニング曲(第1期・第2期の1976年-1985年使用)
ライツアウト(Lights Out March 作曲: Earl.E.McCoy)
オープニング曲(1986年 - 1990年前半使用?)
フジテレビ・スポーツテーマ(作曲:新田一郎)
番組内挿入曲(1976年 - 1986年使用? オープニング・エンディング)
映画『甘い生活』より(フェデリコ・フェリーニ監督の映画・作曲:ニーノ・ロータ)
2012年以後のCS版においてはオープニング曲となっているが若干アレンジされている。
「今日のホームラン」の歴代BGM
ジェームス・ラストの「Vibrations」
OVA『ザ・超女』のサントラ版(演奏The Tops)より
北海道シンフォニー第3部「スノー・カーニバル」(1986年度、作曲と演奏:レイモン・ルフェーブル)
Bill Bergmanの「The Night Begins」(1987年度)
渡辺俊幸の「今日のホームラン」(1990年頃から1994年まで・本番組のために制作された楽曲)
以下はイメージソング。
ocean(DIAMOND☆YUKAI)=1993年
Dynamite(KIX・S)=1996年4月 - 9月
flower(L'Arc〜en〜Ciel)=1996年10月 - 1997年3月
born in japan(TUBE)=1997年4月 - 1997年9月
Hands(シャ乱Q)=1997年10月 - 1998年3月
Dreams(SIAM SHADE)=1998年4月 - 9月
MIND GAMES(ZARD)=1998年10月 - 1999年3月
DO IT(HOUND DOG)=1999年4月 - 2000年3月
SUNRISE日本(嵐)=2000年4月 - 12月(『プロ野球ニュース2000』時代)
〜dandelion〜(相川七瀬)=2001年1月 - 3月
オープニングタイトル
第1期
詳細不明(当時の同局スポーツ番組テーマ曲「ライツ・アウト」をBGMに使用していた)
第2期初代
「スポーツワイドショー プロ野球ニュース」の静止画像のみ。一時期は王貞治のホームラン756本世界新記録まであと何本とも表示されて、記録達成後は、756号ホームラン達成の瞬間が映しだされた。また、CM前のアイキャッチもあり、シーズン中は当該試合が行われた球場の写真(初期のころは同時ネットをしていた19局の一覧があった)、シーズンオフは選手のイラストの一般公募作品を放送していたことがあった。
第2期2代目(1976年 - 1979年シーズンまで)
アニメーションフィルムによるもので、走攻守をイメージしたシルエットから野球ボールがアップに映り、さらに後楽園球場の全景写真が出てタイトルを出すというものだった。
第2期3代目 (1980年 - 1981年シーズンまで)
投手が投げるボールが幾何学模様のようになり、打者が打ち返すと「スポーツワイドショー プロ野球ニュース」のタイトルになる。
第2期4代目(1982年 - 1983年シーズンまで)
打撃音のBGMとともにナイター照明灯を平面パターン化したフラッシュ映像が表示。打撃フォームをイメージしたシルエットを写した後、ストライプの模様が映し出され「スポーツワイドショー プロ野球ニュース」のタイトルが出た。
第2期5代目(1984年 - 1986年シーズン?)
タイトルも同時にリニューアルし、コンピュータグラフィックスを採用。投手の投球フォームがスポットライトを浴び、次に野球場が組み立てられ、グラウンドを1塁から2塁へ回ると同時に、上空からのグラウンド全景とフレームインする形で、野球選手の打撃フォームをイメージしたグラフィックとともにタイトル。BGMも1985年シーズンまでは「ライツ・アウト」が使われていたが、1985年10月からは 新田一郎作曲の「フジテレビ・スポーツテーマ」に変更され、タイトルCG部分も変更された。※1985年頃はライツ・アウト+タイトルCG変更後という過度な組み合わせもあった。
第2期6代目(1980年代後半)
コンピュータグラフィックのアニメーション。野球場で投手が投球し、その球を打者が打ち、それを野手が捕球するところでタイトルが出た。提供バックには球場に紙吹雪が舞っていた。ちなみに、このCGはナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が制作したもの。BGMはフジテレビ・スポーツテーマを使用。
第2期7代目(1990年代前半)
未来の野球場をイメージしたコンピュータグラフィックのアニメーション。ドーム球場の屋根が開けられるシーンもあった。オフ企画の12球団対抗クイズにて「オープニング画面のドーム球場の外の天気は?」という問題が出題されたことがあった(正解は「曇り」)。この頃から独自音楽を使用。
第2期8代目(1994年度)
『
ニュースJAPAN』や『
スポーツWAVE』内包時代のもので、ランナーが盗塁するイメージのシルエット画像を使用した。タイトルロゴは「P」をモチーフとしたロゴマークと、被さるように「プロ野球」「ニュース」「"Sports Entertainment"」の文章が構成されており、『
ニュースJAPAN』、『
スポーツWAVE』のロゴにも同じようなデザインが使用されていた。この代から第2期10代目まで平日版は、安藤優子が一言振ってから開始していた。
第2期9代目(1995年 - 1996年度)
河田町時代では最後の代。色とりどりの水玉が登場したアニメーション。野球の試合そのものの映像らしきものは無かった。
第2期10代目(1997年 - 1999年度)
お台場への本社移転に伴いリニューアルされた。投手の投球フォームのシルエットをコンピュータグラフィックを交えて描いた。
第2期11代目(2000年度)
硬式野球ボールを縫い付けるシーンから打者がそれを打つ場面。バックは神宮球場の写真。
CS時代初期(2001年度)
1976年(即ち地上波第2期開始)から2001年までのカウントアップとともに、その時代ごとの選手たちの映像を矢継ぎ早に写し、その後2001年の参加12チームの主力選手の映像を、それぞれ連盟旗をバックにセ・リーグは横へ、パ・リーグは縦へスライドする形で写し、次に青空をバックに12チームの球団旗(左上から阪神、広島、ヤクルト、横浜、中日、巨人、ダイエー、西武、日本ハム、オリックス、ロッテ、近鉄)を出して、最後に硬式野球ボールがズームアップして、青空をバックにタイトル(CSでは地上波第2期9代目に使われたロゴを採用。以下同)を出すというもの。
CS時代・2007年度
球場の映像をバックに、佐々木を初めとした番組解説者や歴代の名選手らの写真を寄せ集め、タイトルは神宮球場の照明塔をバックに写す。
CS時代・2009年度-
オープニング映像がなくなり、スタジオの映像にタイトルがかぶさり表示される。なお、2012年度はタイトルはそのままにテーマ曲が『甘い生活』(フェデリコ・フェリーニ監督の映画・作曲:ニーノ・ロータ)の劇伴のアレンジ版が使われるようになった。
備考
前半ネットスポンサーの後クレは1987年3月までは画面左側に全社まとめて表示、1987年4月以降は画面下に3~4社ずつ表示する方式になっていた。
最終更新:2023年12月20日 01:41