JNNスポーツチャンネル

オープニング

1986.04 - 1987.09: フュージョン系の音楽(1986年7月頃からアレンジバージョンに変更)

この期間は地域によってチャンネルが違っていたため、(TBSは6、CBCテレビは5、毎日放送は4など)タイトルは全国送出せず、各系列局ごとに送出していた(TBSはCGを用いた金色ロゴのアニメーションで6が回転するもの、TBS以外の系列局は白テロップ)

1987.10 - 1989.03:不明

色んなスポーツのシルエットが矢継ぎ早に登場する。
このバージョン以降「スポポポポポポポスポーツチャンネル!」と男性の声が入る。これ以降はタイトルCGもTBSから直接送出されるようになった。

1989.04 - 1990.09:不明

先代のアレンジ版。
平日版終了後も使用継続。

その他

青森テレビでのエンディングは、スポンサーありの場合はブルーバックのフリップに差し替え、スポンサーなしの場合はTBSと同じであった。
日曜日は、最初の2年間は23:00 - 23:30の枠で他系列番組を放送している局向けに、『JNNニュースデスク』の後続枠で40分遅れの23:40 - 24:10の枠で撮って出しの時差ネット放送をしていた(毎日新聞西部本社1986年8月24日付朝刊ラ・テ欄で確認。RKB毎日放送は23:00 - 23:30に対し、熊本放送は23:40 - 24:10)。『暴れん坊将軍』などを放送していた北陸放送も同様。ただし、長崎放送では『NBCワイド劇場』(テレビ朝日『土曜ワイド劇場』の1日遅れネット)を放送していたため、最初の2年間は日曜日のみ未ネット(『JNNニュースデスク』(1988年10月2日以降は『JNNニュース』)のみ時差放送していた[3])。1988年4月3日から日曜版も24:20 - 24:50枠で時差ネットを開始した(1990年3月25日迄)[4]。1990年4月1日から日曜版も長崎放送でも同時ネットとなった。(『JNNニュース』も同様。)[5]
1987年10月以降、北陸放送ではエンディングの提供部分で初期のテーマ曲を使用していた。
阪神甲子園球場(毎日放送の放送対象地域である兵庫県西宮市に所在)で全国高等学校野球選手権大会が開催されていた期間中は、青森県立三沢高等学校の投手時代に大会を湧かせた同局野球解説者の太田幸司が、キャスターに準じる役割で同局のスタジオから放送当日(または前日)の試合結果を伝えていた。ちなみに、太田が使用する毎日放送のスタジオには、「SPORTS CHANNEL 大阪」という番組タイトルロゴのオブジェが設置されていた。

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最終更新:2023年07月03日 01:09