HTBニュース

開局当時

HTB社旗をバックに「HTBニュース」のタイトルを出していた。社旗が風にはためく様子を撮るため、手稲送信所付近で撮影し、手稲送信所のアンテナもバックに重ねていた。オープニング音楽は当時のNETニュースのものを使用していた。

1980年4月 - 1982年3月

当時のANNニュースと同様通称2代目パッパヤーを使用。
映像はタイトルを「HTBニュース ANN」にした以外はANNニュースと変わらず。

1982年4月-1984年9月

当時のANNニュースと同様、青いバックの中心に放射線状に白い17本の細いストライプと、下に太いストライプが出て、その後、下の太いストライプが残り、その上を黄色、オレンジ色、赤色の「ANN」の文字がそれぞれ飛び立つが、HTBも割り込む形で飛び立つ。その後、ストライプが画面上に消えていき、緑色の文字で『HTBニュース』のタイトルが画面中心から上部を通って出ていた。当初はドゴーンを使用していたが、1982年7月からは電子音を使用し1984年9月まで使用された。

1985年10月-1990年代前半

ANNニュースと同じ映像に「HTB ニュース ANN」が表示されるもの。音楽は当時のANNニュースと同じ。

1990年代前半-2000年?

CGを使用。透明な地球が接近して、12個の立方体が整列し、赤と青の不完全な輪が地球の周りを回転し、HTBニュースのロゴが形成される。

2000年-2004年

円柱の周囲を「Hokkaido Television Broadcasting」が回るCGを使用。これより札幌大通公園周辺のライブカメラがバックになる。エンディングもブルーバックから変わった。ここよりANNが外れる。(土日除く)

2004年-2006年

ダイナミックスクエア」と呼ばれるロゴの一部である長方形の辺から「HTBニュース」の文字が形成される。

2006年-現在

「HTB」のロゴが新しくなったのを機に変更。
お天気カメラをバックに「NEWS」「Sports」「weather」の文字が流れると黄緑色のラインが下部を覆って「□HTBニュース」が起き上がって表示される。
なお下には「Hokkaido Television Broadcasting NEWS」の英文字も表示する。音楽はタイトルコールとテクノ系の音楽。
EDは同様の動きでタイトルの上に「END」が表示するだけのもの。ただしタイトルコールはなし。

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最終更新:2018年12月03日 19:37