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  • トリプルステルスVSプレミアムマーダー(前編)

トリプルステルスVSプレミアムマーダー(前編)

最終更新:2009年03月13日 11:18

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だれでも歓迎! 編集

トリプルステルスVSプレミアムマーダー(前編) ◆jVERyrq1dU



(登録タグ) パロロワ M ひぐ月 う詐欺


空が白み始め、僅かながらに視界が広がりつつある。夜神月はぼんやりと当てもなく歩き回っていた。
もしかしたら同じところをぐるぐる回っているだけかもしれない。とはいえ、別に目的地も何もないのでそれでも構わない。
とりあえず危険人物から避け、弱そうな、利用できそうな人物に出会えればいい。

誰にも会わないでこのままぼんやりと時間を過ごすのがベストではある。
非現実的な話だが、もしこのまま殺し合いが終了するまで誰にも会わなければ、労せず優勝できるだろう。
会わなければ殺される事もないのだから。

「なんだあいつ、まだこんなところにいたのか」
『例のおっぱい女か』

よく見るとMっぱげの男にくっつくように着いて歩いている。
あの男も月と同じように、あの女に優勝する事を頼まれたのだろうか。
この短期間で自分を合わせて二人の男を誘惑するとはなかなかのやり手だ。
月がぼんやりと2人を眺めていると、向こうも月に気づいた。

言葉がぴたりとくっ付いている男の思惑が何なのか気になったが、向こうに気づかれては仕方がない。
接触せずにやり過ごすのも一つの選択肢だったが、互いの存在に気付いた今となっては声をかけない方が不自然というものだろう。
軽く会釈しながら、月は二人の前に歩み寄る。

「やあまた会ったな。言葉さん、あんたはこのエリアがそんなに好きなのか?」
「なんだ貴様、馴れ馴れしいぞ」
ベジータが面倒臭そうに言う。。
「ん?何も聞いてないのか?やれやれ……何を考えているのか知らないが情報は共有しといた方が……」
月は言葉の前に立つ。言葉は困惑していたが、月は深く考えなかった。
さっき出会った男とすぐまた再会したのだから困惑して当然だろう。そのくらいにしか考えなかった。

「君のために優勝を目指すんだ。前払いって事で生気を充電させて貰うよ。ウッヒョヒョイ」
月は満面の笑みで言葉にパイタッチした。ベジータは息を飲んで驚き、言葉は口を開けて固まっている。
変な人形を捨てて気色の悪い笑みを浮かべながら言葉を抱きしめる。相変わらずおっぱいの感触が素晴らしい。

(むっ……これは……)
「や、やめて下さい」
月が微かな違和感を感じたのと同時に、言葉は声を振り絞って抗った。
そして言葉の右手が月の目の前で舞い────

「ちんげ!!」
月の頬を平手打ちした。言葉は月の体を押して、拘束から逃れる。心底迷惑そうな表情をしている。
月の方はと言うと、何が起きたのか全く理解出来ない。先ほどまであれだけビッチだった女がいきなり純情になったのだ。
心変わりというレベルではない。もしかするとMっぱげの男を利用するために別人を演じているのか?

「は?……え?」

おっぱいの感触も何か妙だった。以前のおっぱいよりも僅かに固く、発汗量が多い。
月ほどのおっぱいマスターだからこそ分かる事だが、おっぱいとはその時の気分、体調で千差万別に変化する。
今の言葉と少し前の言葉のおっぱいは似ているが決定的に違う。月と別れた後、彼女の内面を大きく変える出来事が起きたのだろうか。
それくらいでしか、このおっぱいの変化は説明できない。

「……すまない。何かあったのか?」
「???」
「何なんだお前は」
月は極めて冷静な態度で接してみるが、言葉の様子はやはりおかしい。ビッチの癖に胸を触られたショックで固まっている。
ベジータも汚らしいものを見るかのように月を見ている。誰も言葉を発さない。空気が凍りついていた。
『くくく……月、なんなんだこの状況は』
(全くだ。これじゃあ僕が変人みたいじゃないか……!)

「こ、粉バナナ!!」
「「!?」」
思い切って両腕を左右水平に開いて叫んでみたが、ベジータと言葉は引いたままだった。
(なんだこれは!ドッキリか!?ドッキリなのか!?)


また訳の分からない事を……、月は頭を抱える。
どうも女の様子がおかしい。まるで別人のようだ。
Mっぱげの誘惑に失敗して、それならば、と別のキャラを演じてMっぱげを欺いているのかもしれない。
月と接触した事をMっぱげに知られるのはまずいから、別人を演じているのでは?

「……僕は夜神月だ。言葉さん、あんたとはついさっき会ったはずだけどね。忘れたのか?」
言葉は月の言葉に疑問を感じつつ、慎重に口を開く。この男はおかしな事を言っている。警戒して損はない。
「……私は今までこのベジータさんにしか会っていませんよ……」
「そうか。……妙だな」

この女が演技をしているのか、素でこんな妙な事を言っているのかは分からない。
演技をして、月を知らん振りしているのだとしたら、ベジータを何らかの目的で欺いている線が濃厚なように思える。
素で言っているのだとしたら、何らかの勘違い、もしくは月も言葉も知らない第三者が絡み、情報の齟齬を引き起こしたのかもしれない。

演技でこんな事を言っているのなら、月の立場としては言葉に合わせて、自分の勘違いだったと謝るべきだろう。
このまま言葉との関係をぺらぺらと喋ってしまっては、言葉の正体を明かしてしまい、彼女が演技した意味をなくしかねない。
言葉と月は一応は協力関係であり、その関係を断ち切るメリットは特にない。断ち切れば、数少ない味方であるはずの言葉に敵視されるだけだ。
謝った後、二人のもとを去るか、ベジータを欺いているのだとしたらそれに協力するか、それは後々考えるとしよう……。

「本当に?」
月の確認に、しっかりと頷く言葉。とてもじゃないが演技には見えない。

そう、演技には見えないのだ。その根拠はあくまでも月の主観と、そしておっぱい診断による結果だから確実とは言えないが、
もしこれが本当に演技だとしたら桂言葉は世界トップレベルの名女優という事になる。
何かの勘違いで月を見た事がないと思い込んでいるという方がよっぽど納得できる。


「いきなり出てきてなんだ貴様は……!」
Mっぱげの男、ベジータが吐き捨てるように言う。月は少しの間沈黙し、ひとまず話を逸らそうと思い至る。
「いや、僕の勘違いなのかもしれないな……質問する順序が少々おかしい気がするけど、あんた達はこの殺し合いに乗っているのか?」
「ふん……殺し合いなんぞどうでもいい!そんな事よりブロリーだ。
 あいつをどうにかしなければ俺達は殺し合いどころではない……全員殺されてしまうぞ……!」
ベジータが青筋を走らせながら、月の質問にまず答える。ブロリーなる者がどんな人間なのか気になったが、それは後だ。
ベジータは殺し合いに乗っていない。だが言葉は(あくまで月が知っている桂言葉ならば)は殺し合いに乗っている。
となると、言葉はやはり自身を偽り、ベジータと同行しているのだろうか。それならば月との接触をなかった事にしたいという気持ちも頷けるが……

「私は……」
言葉は少々迷いつつも口を開く。
「そう、ですね。殺し合いに乗っているか乗っていないか、と言われると……乗っているんでしょうね。
 優勝を目指していますから……」
ベジータの目を気にせず、自信なくそう言った言葉に、月は疑問を抱く。

(こいつ……ベジータを騙しているわけじゃないのか?)
『よく分からん奴だな。クククク』
リュークが殊更楽しそうに笑んだ。確かによく分からないが何がそんなに楽しい?

「ですが……正確に言うと私は別に優勝できなくてもいいんです。優勝できるならそれに越した事はないというだけで……」
「へえ……それはどういう事なんですか?」
話を促す月に、言葉は懐疑的な視線を向ける。
「月さんは以前私に会ったんでしょう?その時私からは何も聞いていないんですか?」
「いや、色々聞いたよ。だからこそ、今ここに居る言葉さんについて色々知りたいんだ」
「だったら月さんも答えて下さい。月さんの目的は何なんですか?殺し合いに乗っているんですか?」

『見かけによらず、案外警戒心が強いんだな』
(ただでさえ僕は怪しい登場をしたんだ。これくらい当然だろう)

「僕の目的か……」
月は顎に手を当て、考えるふりをする。
「僕もどちらかと言えば殺し合いに乗っているんだろうね。僕の目的は生き残る事だ。つまり優勝狙いだ。
 死にたくない。他人の命と自分の命なら、迷わず自分の命を選ぶだろう」
「だったら……!」
言葉が縋るようにして口を開いた。月に向けて希望に染まった視線を向ける。

「優勝した時、伊藤誠という人を生き返らせてもらえませんか? その、主催者が叶えてくれるという願い事で」
「伊藤誠……?」
優勝した際に誰かを生き返らせてくれと言われるのはこれで二回目だ。
以前出会った言葉、そして今目の前に居る言葉。ただし伊藤誠という名前を聞いたのは初めてだ。
言葉が初めに生き返らせてくれと頼んできたのは一番最初に死んだスーツ男だ。あの時は名前なんて教えられなかった。
あのスーツ男が伊藤誠なのか? 二回目になってやっと名前を教えたのは何故だ?様々な疑問が月の脳内に渦巻く。

「私の、彼氏です……」
「伊藤誠っていうのは、一番最初に死んでしまった、あのスーツを着たヤクザ風の男の事か?」
「いえ……違います。誠君はこの殺し合いには参加していません。殺し合いが始まる前にはすでにもう、死んでしまいましたから……」
消え入るような声でぽつりと言葉は言った。言葉の台詞を聞いた途端、月の目は一気に鋭くなった。
「……そうですか。それは残念ですね」

────スーツの男と、伊藤誠は別人。前の言葉と、今の言葉は目的が違う。
『桂言葉』の最愛の人が……何故か知らないが過去と今とで異なっている。何故だ。何故?

『演技じゃねえの?』
リュークが月の心を見透かしたかのように口を開いた。
(……可能性はない事はないが……こんな短期間で最愛の人を入れ替えるような、そんな尻軽女を演じて何になる。
 僕に愛想を尽かされるとか、そんなリスクは一切考えていないのか……?この女は)
『んな事俺に言われても困る……』
(……だったら黙ってろ死神)

「お願いです!もし優勝した時は、誠君を生き返らせてくれませんか?
 私には何の力もありませんから……だから、正直言って優勝するのはかなり厳しいと思うんです。
 だけど、誠君が生き返るなら私は死んでもいい……ベジータさんも誠君を生き返らせてくれるって了承してくれたんです!
 だから貴方も……お願いします」
言葉が月に体を寄せてくる。奇しくも、前の言葉と同じような行動を今の言葉はとっている。
無意識か、意図的か……判別は付かない。月はたゆんたゆんと揺れる言葉の巨乳を凝視して思考に耽る。

────言葉の話を聞く限り、どうやらベジータには積極的に殺し合いを止めようという意思がないようだな。
頭の中にはブロリーの事だけか……ブロリーだけを脅威として扱い、それ以外の連中には関心がないらしい。
だから易々と言葉の願いを聞き入れたんだ。

「実は以前貴方に会った時も似たような事を頼まれた。ただし生き返らせる対象は伊藤誠ではない。
 貴方はついさっき、確かに最初に死んだスーツの男を生き返らせてくれと僕に言って来た」
「だから……私は月さんと会ったのは初めてで」
「待てよ、言葉さん」
言葉が慌てて喋ろうとするのを、手をかざして押し留める。

「僕は間違いなく貴方、『桂言葉』に会ったんだ。容姿、声、バストサイズ、どれをとっても貴方と瓜二つ、いや、全く同一なんだ。
 貴方がどれだけ否定しようと、僕は貴方と全く同じに見える存在に出会った。これは揺るがない事実だ」
『ククク、お前の見間違いじゃないか?』
リュークが二人のやりとりを面白そうに眺めている。
「月さんは……嘘をついているのではありませんか?」
「ついていない。もし僕が以前に貴方に会っていないなら、出会った早々パイタッチとか、そんな変態みたいな真似はしない。
 僕だってTPOを弁える。それにそもそも、僕は初めから貴方が『桂言葉』だと知っていたじゃないか」
「それは…………」
言葉が口を閉じる。言葉に詰まっているようだ。

「僕はついさっき、『桂言葉』に見える存在と会った、それは否定しないでくれないか?そこを否定されてはどうにも話が進まない」
"見える"という部分を強調して言う。言葉はしばらく沈黙して、やがて分かりました、と仕方なさそうに答えた。

「細かい事をグダグダと言い争いやがって……」
話から置き去りにされたベジータが舌打ちし、憎たらしげにそう言った。
「そんな些細な事など、ブロリーの圧倒的パワーに比べたらどうでもいい事だ。
 このままでは俺達は間違いなく全員ブロリーに殺されてしまうんだぞ……!」
わなわなと震えている。勝手に喋り出して勝手に怯え出すあたり手間のかからない男だ。

『なんだこいつ……変な奴だな』
(どうでもいい)
リュークの物珍しげな態度を、月は一蹴した。

「俺はそんな些細な事などどうでもいい!」
ベジータはそう言うと、再び歩き始めた。言葉はベジータにも協力して貰っていると確かに言った。
こうして勝手に行動するという事は、やはり言葉は優勝した際に伊藤誠を生き返らせてくれと頼み込んだだけでそれ以上の関係は皆無のようだ。
ベジータは殺し合いには無関心で、ただブロリーなる参加者の事だけを考えている。

「あ、待って下さいベジータさん!月さん、歩きながら話しましょう」
「そうだな。僕達のこれからについて」
「違います!」
言葉が怒って、半ば叫ぶように言った。冗談にもむきになってしまう辺り、伊藤誠への愛は相当なものらしい。
こういうタイプはいかにプレイボーイな月でも虜には出来ない。一度誰かを愛するとそのまま突っ走ってしまうタイプだ。

「追いかける必要があるのか?ベジータはブロリーの事にしか興味がない様だぞ。同行して何の得がある?」
ベジータに聞こえないよう、こっそりと質問する。
「ベジータさんはああ見えて物凄く強いですよ。手の平から光線を出したり……
 だから優勝する可能性が高いんです。だから恩を売って絶対に誠君を生き返らせて貰えるようにしないと……」
「手の平から光線って……ほんとかよ」
「本当ですよ。信じて下さい」

二人の言葉にしろベジータにしろ、不可思議な事が多すぎる。
ここまでくれば何らかの超自然的反則パワーが働いていると考えた方がいいのかもしれない。
例えばデスノートのようなチートアイテム。あの神の如き力に迫る能力をベジータは持っているのかも……
デスノートのような便利極まりない道具を使って、言葉の名を語って月を騙したのかも……

主催者が何らかのチート能力を要しているのは間違いないのだから、参加者にも人間の力を超えた能力を擁する者がいてもおかしくはない。
過去の言葉は、月も言葉自身も知らない第三者が反則的能力が月を騙しただけなのかもしれない。
常識はさっさと捨てた方がいいのかもしれないな……。自身の常識とこの場で起こる不可解な事象の数々とのギャップを感じ、そう思った。


「話の続きだ。言葉さん」
歩きながら月は話す。
「僕は今までに二度、『桂言葉』に会った。だが過去の言葉さんと今の言葉さんでは、最愛の人がそれぞれ異なっている。
 過去の言葉さんはスーツの男。名前なんて教えてくれなかった。今の言葉さんは殺し合いが始まる前に死んだという伊藤誠だ。
 過去と現在の言葉さん、同じ人物とは思えないな。演技じゃない限りね」
「演技ではありません。私は貴方とはさっき初めて会いました。
 だから、月さんが過去に会った『桂言葉』は私とは違う誰かなのではないでしょうか」
だろうね、と月は応答する。誰かが言葉に成り済ましたのだ。いったい何の目的があってそんな事をしたのだろう。

「双子とかいる?」
「いません」
「だったらあれだな。やっぱり僕達人間にはない便利な力を『偽言葉』は持っているんだよ」
「意のままに姿を変えられる、そんな感じの能力でしょうか……確かにありえますね。
 ベジータさんみたいな人がいるんですからそんな人だって……」
言葉は抱いているののわさんを撫でながらそう言った。

無論、『偽言葉』が過去に出会った言葉だと限らないがな……今目の前に居る言葉が『偽言葉』である可能性も十分にある。
だが見たところとても演技しているようには見えないし、おっぱい診断からしても嘘をついているとは思えない、と言う事から考えると、
過去の言葉の方がどちらかというと怪しい。

「偽の私の目的は、何でしょうか……」
言葉は不安そうに言った。月はともかくとして、言葉はもう完全に、
過去に月が出会った言葉は何者かが言葉の名前と姿を語った偽物だと確信しているようだ。
「さて、扇動かな……殺し合いを白熱させて一人高みで見物、いや違うな。
 それならわざわざ言葉さんに化けて優勝狙いの僕にわざわざ念を押す必要が全くないし、
 本気で扇動したいなら言葉さんではなく右上辺りに化けるのがやりやすいような気がするし……」

「私の目的と偽者の目的が似通っているのは何故でしょうか……」
矢継ぎ早に言葉は質問してくる。
「多分どこかで言葉さんの情報を取得したんじゃないか? こっそり隠れて言葉さんを監視するとか……」
『俺も監視したいな』
(僕もだリューク。気が合うな)
突然話に割り込んで来たリュークに同調する月。

「何らかのチート能力を使って言葉さんの情報をゲットしたのかもしれない。いや、支給品かも」
「どうして……そんな事をするんでしょうか……」
言葉はののわさんを強く抱きしめて落胆したようにそう言う。

最愛の人と一緒になりたいだけなのに、いつも誰かに邪魔される。
いつもどこかで横槍を入れられる。せめて命を賭けてでも生き返らせようと決意しても、それすら誰かに利用される。
言葉は疲れ切っていた。どれだけ頑張っても誰かに邪魔される現実にまたも絶望した。このままだと、嫌だ。

「あの、月さん」
言葉に出来る事は、何が残されているのだろう。
「もし良かったらですが……」
弱い自分。馬鹿な自分。一人ではまず確実に優勝なんて出来ない自分。そんな私に出来る事は────

「私のパートナーになってくれませんか? 一緒に、優勝を目指しましょう」
『ウホッ! いいパートナー』
(同感だよリューク。だがな……)

「……ずいぶんといきなりだな。どうしてだ?」
「偽言葉が何をするであれ、実質被害を受けるのはおそらく私と月さんだと思うんです。
 私に成り済まして、月さんを騙そうとしたのですから……だから、私と月さんは同じ立場、利害は一致しているんです。
 だから……一緒に協力して優勝を目指しませんか?」

『殺し合い反対派のベジータがすぐ近くに居るのによくそんな事が言えるな』
(あいつは殺し合い反対派なんかじゃないさ。ブロリー反対派だ。
 おそらく僕達の事なんて歯牙にもかけていないだろう)
ベジータをちらりと見ると、まるで月と言葉の存在を忘れているかのようにずんずんと突き進んでいる。

月は言葉の誘いになかなか応じない。業を煮やした言葉はさらに口を開く。

「お願いです!一緒に協力すれば月さんにだって好都合なはず……」
「だが断る!」
『おい月!なんでだよ!』
心底残念そうにリュークは言った。それ以上に落胆しているのは勿論言葉だ。

「どう、して……」
「今僕は偽の言葉さんと協力関係にある。いくら怪しくても裏切るわけにはいかないんだ。
 裏切ったら誰にでも自由に変身できる偽言葉を敵に回す事になる」
「……ッ! 今のままでも偽言葉は敵です!月さんと偽言葉はどう考えても協力関係にあるとは言えません!
 月さんは一方的に利用されているだけですよ!」
「まあ、待て……慌てないで欲しい。僕は偽言葉にある事をしてしまったんだ……
 恥ずかしくて言えないが、それをした上で僕が偽言葉を裏切ってしまうと、それは人として最低な事だから……」
珍しくしおらしい様子の月に言葉は少しばかり困惑する。
「殺し合いという状況で今更何を言っているんですか!」

────何か企んでいるな……
言葉よりも遥かに月との付き合いが長いリュークは、月が何かをしようとしている事を直感で察知した。


「聞いてくれ……僕は偽言葉を裏切れないんだ……その、男としてな。
 彼女に迫られた時、僕はついムラムラして……」
「……そんな、まさか」
月が何を言おうとしているか、言葉は理解したようだ。

「ついおっぱいを揉んでしまった。それはもうもみもみとな」
「この変態野郎め!!!」
「なんだ、聞いていたのか」
ベジータが振り返って大声で叫んだ。耳まで真っ赤になっている。

「そ、そんな事……」
「確かに僕は変態かもしれない。だが仮に変態だとしても、僕は変態と言う名の紳士なんだ。
 女性にそんな事をした上で、約束を破るなんてとてもじゃないが僕には……」
『紳士なら初めからそんな事するなよ』
「多分、偽言葉もそれが目的で僕に体を寄せてきたんだと思う……
 あいつに嵌められたらしいな……狡猾な女だ」
『最後にハメるのはお前だろ。期待してるぜ月』
(さっきから五月蠅いんだよ黙れ死神!)

言葉は驚いていた。月の変態っぷりに、ではない。偽言葉の自分の肉体すらも道具として利用する狡猾さに驚いた。
そして、ある種の尊敬を抱いた。偽言葉は覚悟が違う。何が目的なのか読めないが、目的のためなら何でもする。
見ず知らずの男性に胸を触らせて、その事実を駆け引きに利用するなど、言葉の発想にはなかった。

けれど、偽言葉がどれだけ凄くても、絶対に負けたくはない。絶対に伊藤誠を生き返らせる。
そのためには絶対に協力者が必要。ベジータのような中途半端な仲間ではなく、利害の一致した完璧な仲間が欲しい。
覚悟を、決めてやる────私は、偽者になんて負けない! ごめんなさい、誠君……今だけは許して……


『ウホッ!』
「お、おい貴様らいきなり何をッ!!」
言葉のとった行動を見て、リュークは喜ぶ。ベジータはパニックを引き起こしている。
言葉は抱いていたののわさんを地面に下ろし、突然月へと体を寄せ、自身の唇を月の唇に合わせた。
薄く、一瞬のキス。言葉に出来る最大の覚悟、最初で最後の伊藤誠への裏切り。
ごめんなさい……許して誠君……後で絶対に生き返らせるから……!

唇を離し、月の体を抱きしめる。豊満な胸を月の体に押し付ける。
リュークはまるで自分が言葉に抱きしめられているかのように狂喜乱舞していた。

「お願いします。偽の私以上の事をしてあげられましたよね? これで偽の私を裏切れますよね?
 だから、私に協力して下さい。誠君を……誠君を生き返らせたいんです……」
言葉は声を振り絞るようにして言った。月は言葉に応えるかのように、彼女の体を抱きしめる。
「…………ずるいな……さすがにここまでされては、断るわけにはいかなくなる……
 確かに、言葉さんがした事は偽言葉以上だよ……。僕も……踏ん切りがついた。偽言葉より、ここにいる本物の貴方を選ぼう。
 こんな事までさせて……すまない。僕に初めから偽言葉を裏切る覚悟があれば……!」







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伊藤誠への愛が本気なら、言葉は僕と協力関係を結ぶためならどんな事でもしてくれるだろう。
別に僕に惚れさせなくても、女の子から唇を奪う方法なんていくらでもある。女なんてちょろいもんさww
ふー、なんていい感触だ。もう少しおっぱいの圧力を楽しみたいがさすがにもうそろそろ……

「き、貴様らいい加減にしないと許さんぞクソッタレ!!!」
『月、どんな感触なんだ?おい、おい月なんか言え!!』
そろそろ外野も五月蠅いからな。


月は言葉の体を引き離す。
「約束する。君と協力して優勝を目指そう。打倒偽言葉だ」
「有難う……有難うございます!!」

月と言葉は握手をした。共に優勝を目指す仲間として。
狡猾な偽言葉に対抗する仲間として────


たった今、その『偽言葉』が大変な目にあっているとは全く知らずに……


▼ ▼ ▼

時は遡る。

月と言葉、そしてベジータにはなるべく会わない方がいい。だから迅速な行動を務め、なるべく早くにこの場を離れる。
言葉はともかく、月とベジータはそれぞれ違う意味での曲者であり、危険人物だ。
協力ではなく、利用している事を目的としててゐは策を打った。策のリスクは重々承知している。
もし流す噂を特定されてはベジータと言葉に殺されかねない、そしててゐが流す噂をさらに利用し返すような策を月に打たれると厄介な事になる。

だからてゐは、バクラと手を組んだ直後に、この場をすぐに離れようと提案した。
バクラが持つレーダーのような支給品があれば、三人に出会わずにすむだろうが、念のために距離を開けておきたい。

「ククク、なるほどねえ。だが残念だったな」
てゐの提案をバクラは鼻で笑う。その眼はてゐではなく、レーダーの液晶を凝視していた。
「言葉、ベジータ、月の三人が、どうやら出会ったようだぜ。
 今頃は大パニックだろうな。以前の言葉とは全く別人の言葉に、夜神月とやらは混乱しているんじゃねーか?」
バクラの楽しむような口調に、てゐは苦虫を噛み殺したかのような表情をする。

「夜神月の頭脳なら、何もかも暴きかねないわ。私の策も何もかも……」
「さすがに策までは読まれないと思うがな。奴らにしてみれば、推理する材料が少なすぎるんだ。
 精々、自分達を混乱させようとした何者かがいる、って事くらいしか気づけない、と思うぜ」
バクラは断言を避ける。てゐは何故バクラが断言しなかったか、その理由がよく分かる。

この殺し合いには未知の力を持つアイテムが数多く支給されている。
てゐの変化の杖、バクラのレーダーなど。これらのような反則級の支給品を三人が持っていないとは限らない。
支給品を生かしててゐが仕組んだ策を何から何まで暴く、そう言った事も不可能とは言い切れない。

「バクラ、レーダーの索敵範囲はどれくらいなの?」
「おいおいそんな大事な情報をいつ裏切るともしれないお前に簡単にくれてやれると思うか?」
まるで馬鹿にしたように嘲笑うバクラにてゐは業を煮やした。
「パートナーの私がピンチになりかねない状況なのよ!協力し合わないとコンビを組んだ意味がないでしょ?」
「慌てんじゃねえよ臆病者が。 そうだな、レーダーの索敵範囲は……"極狭い"……だな」
「曖昧な言い方ね……あんたのその態度、よく覚えておくわ」

慌てるてゐを馬鹿にするバクラの態度にイラつくが、そんな事を気にしている暇などない。
索敵範囲が極狭いという事は、すぐ近くにあの三人がいるのだ。一刻も早く移動を開始しなければならない。
それにしても、自分とバクラが出会うのとほぼ同時にあの三人が合流してしまうとはどんな因果か……

バクラの言ったとおり、てゐは臆病者なのだ。だからこそこうして暗躍するし、正面からは決して戦おうとはしない。

「さっさと移動しましょう。あいつらとはもう会いたくないの」
「了解だ相棒。ところで、進行方向を変えるか?」
「……いいえ、予定通り東へ」
やみくもに方向を変えて三人とばったり出会ってしまえば目も当てられない。故に進行方向はこのまま東一択だ。
「レーダーから奴らの反応がなくなればすぐに教えて貰える?」
「ああ、分かった」

そしてバクラとてゐは移動を開始する。言葉、ベジータ、月から逃げきれれば生存確率は大きくアップする。
逃げ切れなければ、何か嫌な事が起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。
元来臆病な気質のてゐの足取りは、自然と早くなっていく。だがバクラはそれを許さない。
まるで慌てるてゐを嘲るように、歩調は嫌にゆっくりなままだ。あまりバクラと離れ過ぎるのも嫌なので、てゐはバクラに合わせざるを得ない。
にやにやと笑うバクラの前を、てゐはイライラしながら歩く。

コンビを組んで早々、バクラと亀裂が入り始めている。三人とてゐの接触をバクラに知られたのはミスだ。
これからもねちねちとてゐの弱みに付け込んでくるかもしれない。面倒臭い相手だ。

────いっそのこと、ここで殺すか?

てゐの脳内で、殺意が鎌首を持ち上げる。勿論バクラと協力的な関係を保てるならば、組んでおいた方が得は多い。
だが現状、バクラは完全に協力的とは言えない。パートナーのピンチを楽しんでいる節すらある。
ならばここで殺した方が得なのかもしれない。バクラのレーダー、その他諸々の支給品をフルに使える。
相手は見たところひ弱な人間だ。殺そうと思えばいつでも殺せる。だからこそ、今、三人に傷痕を穿り返される前に────

三人から逃げきれればてゐの不安要素はひとまず消える。バクラに弱みを突かれる事もなくなる。
だが三人から逃げきれなくて、そして三人の持つ支給品が思わぬ効果を発揮しててゐの立場をさらに危なくすれば、
バクラはどう動くだろうか。まず間違いなくてゐにとって不都合な行動を取るように思える。
バクラの今の態度を見る限りでは。


「レーダーから消えたぜ」


バクラのその一言に、てゐはほっと一息吐く。不安要素は消えた。
バクラと対立する事もなくなる。ここからだ。さあ、やりましょうかバトルロワイアル────
てゐは改めて結束を誓いあおうとバクラの方へ振り向こうとしたが……その時


「がッ!!!」

てゐの後頭部に、硬く重量のある何かがぶち当たった。血が噴出し、足に力が入らなくなる。
力なく地面に倒れ、薄らいでいく視界の中で、てゐはバクラを見つけた。
そこらで拾ったであろう何の変哲もない石を片手に、バクラは笑っていた。
てゐの意識はそこで途切れた。

▼ ▼ ▼

「よう御三方。俺はバクラってもんだ。お前らにいい土産を持って来てやったぜ」
「また細かい奴が増えやがったか……!」
バクラは気絶したてゐを背負い、言葉、ベジータ、月の前に姿を現す。
突然意味の分からない台詞を吐きながら乱入したバクラに、ベジータはともかくとして、言葉と月は動揺した。

「桂言葉と夜神月、貴様らを騙し、利用しようとした悪党はこいつだ。
 変化の杖という支給品を使って、桂言葉に変身したんだ。ただそれだけの話だぜ」
バクラはてゐのデイパックから変化の杖を取り出して、月に向かって構えた。
「俺をお前ら二人のコンビに加えて貰おうか。なぁに、お前らにとっても都合のいい話だろ?
 俺はついさっきまでこいつとコンビを組んでいたんだが、どうにもお前らの方が魅力的に思えてね。
 早速浮気しちまったってわけだ」
「……断ったらどうする……?」
二人とも、こんな上手い話を断るような馬鹿ではないと思うが……おそらく念のために聞いたのだろう。



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