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  • クラッシャーさん空回りはずかしぃぃぃぃぃ!!!

クラッシャーさん空回りはずかしぃぃぃぃぃ!!!

最終更新:2009年03月23日 10:56

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だれでも歓迎! 編集

クラッシャーさん空回りはずかしぃぃぃぃぃ!!! ◆jVERyrq1dU




さぁて……このちょっと可愛い女を仲間にしねえとな……
俺は絶対優勝して生き残ってやるぜ!!!!!!!


血糊のついた刀を握りしめ、クラッシャーはリンと同盟を結ぶ方法を模索した。
リンと協力するか敵対するかはクラッシャーの一挙動に左右される。
クラッシャーには、リンとの邂逅は殺し合いを制する上で大きなターニングポイントになるように思えた。

──殺し合いで優勝しなければ、死ぬ。リンと協力すれば優勝がぐっと近づく。
クラッシャーが何の迷いもなく殺し合いに乗る事を選んだ理由は、ただ単純に死にたくないからだ。
彼の心の根底には主催者達に対する恐怖があった。

いくらクラッシャーでも、一人で何十人も殺すことなんて出来るわけがない。身体的にも精神的にも不可能だ。
ネット上でDer Echte Gangster というキャラクターを演じ、過剰な喜怒哀楽表現で今まで狂人に成りきってきた彼ではあるが、
本来はどこにでもいるドイツの少年だ。戦うことには慣れているが、精神的にはまだ未発達の未成年でしかない。
当然年相応の悩みを抱えているし、死ぬことも当然嫌。出来れば殺したくもない。

だが今はそんなことも言っていられない状況だ。殺したくないと言っている間に後ろから切られたらどうする?
自分の命と他人の命を天秤にかけた場合、優先されるのは当然自分の命だ。死ぬくらいなら殺してやる。
だから彼は、ゲームのルールを飲み込めず、「それでもなんとかなる!」と根拠のない希望に縋るはっぱの男と松岡修三を嘲笑した。
──生きるためには殺すしかない、それ以外にない。未知の技術を要して作られた首輪を外せるわけがない。
解除する方法を見つけたとしても、爆破されたらそれで終わりだ。だから──殺すしかないのだ。
クラッシャーは生きたい。いつか日本の天皇陛下に会ってみたい。だから優勝を目指す。

だからクラッシャーははっぱ隊員や松岡修造らと対峙した時、殺すのを厭わなかった。
彼は一見強気だが、実は心の奥底で主催者の力に屈服していた。自分が恐怖している事をにクラッシャーは気づいていない。
短気で粗暴な彼がその事実から目を離していることは言うまでもない。
クラッシャーの心中では、殺さない=死ぬ、という式が存在していた。優勝しなければ遅かれ早かれいずれ死ぬのだ。

だからクラッシャーは協力者が欲しい。松岡修三やはっぱの男のような、殺し合いをせざるを得ない状況にも関わらず
殺し合いをしたくないとのたまう思考停止者などではなく、しっかりとこのゲームのルールを飲み込み、そして適切な行動を取れる賢い人間。
そんな人物と互いの利のため同盟を組みたかった。何が何でも生きて日常に帰りたいから。
幼馴染のゲイツとまたエアボしたいし、日本に行って松下さんや大輔君と遊びたい。そして出来れば、天皇陛下の前で万歳したい。

「ウホホホホホ! そのマフラーはな。支給品なんだぜ!」
クラッシャーは言った。リンはいまいち理解できていないようだ。
「支給……品?」
とクラッシャーの言葉を繰り返す。クラッシャーはその言葉に頷きをもって返す。

考えに考えたが、クラッシャーはリンを懐柔する効果的な策を思いつけなかった。
だから正直に話すことにする。多分誤解は解けるはずだ。確信こそないが、勝算は充分にある。
クラッシャーは実際、カイトを殺してはいない。もうすぐ始まるであろう放送でそれは証明されるはずだ。
そしてリンはカイトの行方という情報に必ず食いつくだろう。元々情報量において有利なクラッシャー。
リンの神経を逆撫でするような事を言わなければきっと誤解は解ける。そして上手くやればリンを仲間にする事だって──

「デイパックの中に初めから入ってたんだよ!」
リンは胡散臭そうにクラッシャーを見る。確かに言い訳ととられても不思議ではない物言いではある。
「でも俺は実は、このマフラーを首に巻いている白っぽい服の男にも会ってたりする!同じマフラー巻いてた!!
 ( ゚∀゚)アハハハ八八八ノ ヽノ ヽノ ヽ/ \/ \/ \ 偶然っておっそろしwwwwwwwwwwww!!!」
「そんな嘘、私が信じるとでも思っているのかしら?」
リンが向けた視線には侮蔑の色が混じっていた。

「嘘じゃねええええええええええ!!!!!!俺はあの白い男を殺してなんかいねーよ!!!!
 殺したのははっぱ一枚の変な男だ!!!白い男は遠くにいるのを見ただけ!ほんとだぜ!?
 もうすぐ放送があるらしいけど、多分その白い男の名前は呼ばれねーよ!!
 俺は名前知らないから呼ばれたとしても分からないけどな!!!!」
「本当でしょうね……?」
未だに懐疑的な視線をクラッシャーに向ける。短気なクラッシャーだが、ここで逆切れしては全てが台無し。
だから彼にしては珍しく我慢する。

「放送とかいう奴ではっきりするぜ!!俺は白い人には指一本触れてない!!俺が殺したのははっぱの人だ!!」

リンの誤解を解く情報を全て言った。全てが真実。
まだカイトの行方は告げていないが、これはリンを仲間に引き入れる瞬間まで温存しておく。
リンが冷静なら俺に対する印象を改めてくれそうな気がするけど……、
強気な態度とは裏腹に、クラッシャーは内心ハラハラでリンの言葉を待った。

「……本当にそのマフラーは支給品なの?本当の本当?」
「ああ。そうだぜ!!」
一々五月蝿いクラッシャーに眉を潜めながらも、リンは「そう」と返答した。


リンは正直言って、クラッシャーの胡散臭い言葉に一種安心めいた気持ちを感じていた。
血糊がついた刀を持った男のデイパックから最愛の人のマフラーが出てきたのだから、誰だって動揺する。
愛しのあの人が死んでしまったのではないかと不安で不安で仕方なかった。だがクラッシャーはリンの不安の種を否定した。

もしクラッシャーの言う事が嘘で、カイトが殺されたのなら絶対に許せない。
手に持った斧でクラッシャーの頭をかち割ってやろう。考えられる限り残忍な方法で殺してやる。
絶対にそんな事はしたくない。カイトが死ぬということを考えただけで、リンの頭は悲しみで爆発してしまいそうだった。


「分かったわ。放送とやらを待つ事にします。もし、あの人が死んでいたら……」
そう言ってリンは恨めしそうにクラッシャーを睨んだ。


あの白い人が俺から逃げた後、誰かに殺されていたら、俺詰んだな……
一縷の不安を抱いて、クラッシャーはリンと共に放送を待った。
温泉旅館に置かれているテーブルに向かい合って座る。改めて見ると、リンは可愛かった。

「お前ってどこ生まれなんだ?日本でもドイツでもロシアでもなさそうだよな」
黙っているのもなんなので、話しかける。だがリンは沈黙したままだ。無視された。
その事にクラッシャーは少しだけがっかりした。

殺し合いとは無縁な話だが、思春期真っ只中のクラッシャー少年にとって、
異国の王女めいた雰囲気漂うリンの横顔は、何やら形容し難い衝動を掻き立てられる程に魅力的だった。
優勝するために利用するだけだ、とは決して割り切れない程に、リンは可愛い。
リンの事を意識してしまい、何やら奇妙な居心地の悪さを感じるクラッシャー。
リンの顔をつい盗み見て、そして何か声をかけた方がいいのかと迷ってる自分に、なんだか嫌気がさした。

──何やってんだ俺……まあ、可愛いけどさ……優勝するって事はリンもいつか殺すってことなんだから自重しろ。

▼ ▼ ▼

『―――ようお前等!存分に殺し合ってるか?』

「ウホホホホホホホ!!立体映像すげええええ!!!放送ktkr」
「五月蝿い!黙って!」
クラッシャーにとっても、リンにとっても憎たらしい右上が朝日で赤く染まった空に現れ、放送が始まる。
一心不乱で放送に聞き入るリン。クラッシャーとてそれは同じ事だった。
家族、幼馴染のゲイツ、松下さん、大輔君、どん兵衛ちゃん……どん兵衛ちゃんは死んでもいいや。
そもそも自分だけが殺し合いに参加させられているのは不自然だ。クラッシャーの大切な人が参加していてもおかしくはない。
そして、第一放送で死んでいても何の不思議もない。

放送が終わり、右上の立体映像が消えた。緊張の糸が解けたのか、リンは地面に膝をつけ、放心している。

「良かった……カイトは生きているわ……。死んでいたら、死んでいたら本当にどうしようかと……」
リンが地面に蹲り、嗚咽を上げる。クラッシャーはぎょっとした。同年代の女の子が泣いている。
どう対応すればいいのか分からない。何か声をかけてやったほうがいいのだろうか。

そうだ。きっとそうだ。何か声をかけてやった方がいい。何もしないよりは何かしてやったほうがいい。
俺はクラッシャーだぜ。静かなクラッシャーなんておかしい!!!

「良かったな!!俺の言ったとおりだろうがホホッフ!!!」
そう言ってリンの背中をバンバン叩いてやった。けれどもリンはクラッシャーに何の反応も示さず、
ただただ嗚咽を漏らすのみだった。

──やべえ。ミスったか?

クラッシャーは何かとんでもない間違いをしてしまったのではないかと、恥ずかしくなってきた。
泣くリンの前でクラッシャーはいつもの絶叫を思うように発揮ではない。リンに無視されてしまい、
何故か存在そのものが否定されたような得も知れぬ悲しみ。リンを励まそうとした事が裏目に出た後悔。

──って何を考えてるんだ俺は!!こいつが泣こうが喚こうがどうでもいいぜ!!

思わずリンの事を意識してしまった自分にまたも嫌気がさす。確かにリンは可愛い。
王女様みたいに可愛い。だけど今は殺し合いだ。殺し合いなんだから可愛いとか不細工とか関係ないじゃないか。
クラッシャーは自分にそう言い聞かせたが、ついついリンの方に目が行くのは少年のさがだろうか。

クラッシャーはまたも居心地の悪さを感じつつ、リンが泣き止むのを待った。
十分ほど経っただろうか、リンは落ち着きを取り戻した。

「あら、おやつの時間だわ」
「ほ?」
おやつではなく朝食の時間なのだが、リンに言わせると朝六時も朝食ではなくおやつの時間であるらしい。
リンは汚らわしいクラッシャーと朝食を共にする事を嫌悪したが、寛大な心でそれを許容し、
共にデイパックの中に入っていたパンを食した。

「朝ごはんコッペパンだけ……」
「味も何もない……こんなのパンと呼べないわ……」
二人のパンに対する感想は共に最悪だった。リンは早々に食べる事を放棄し、パンを捨てた。
クラッシャーはいくら不味くともそれでも胃に何か入れておかねばならないと思い、パンを食べ続ける。

「食べないと体が動かなくなるぜ?」
「愚民の癖に余計なお世話ですわ。そんな事より、貴方、殺し合いに乗っているのよね?」
「当たり前だのクラッシャーだぜ!!!!優勝しないと死ぬから当然だろホホッフ」
さも当然のように言うクラッシャー。確かにその通りだとリンも理性では納得できる。
だが感情的には、主催者達の意向に従い優勝を目指すというのはどうにも気に入らない。

「だったら私の家来になってくれないかしら? 私、自分の手で下賎の者を殺すなんて汚らわしい事、したくはありませんのよ」
「ホホッフ!!?」
クラッシャーはパンを喉に詰らせ悶絶した。それをリンは煩わしそうに見ている。

まさか向こうから同盟を組もうと申し出てくるとは思わなかった。
カイトの行方という情報をエサに、リンを無理やり協力関係に持ち込もうと思っていたのに。
心を落ち着かせ、クラッシャーは手を服でゴシゴシと拭い、それからリンに手を差し伸べた。

「ウホホホホホホホ!当たり前だろ!そういう話なら勿論バッチコォォォォォォォイ!!!!!!!」
能天気なクラッシャーの様子に、リンは眉を歪めた。
「本当に分かっているのかしら?貴方は『仲間』ではないわ。『家来』よ?」
うんうんと頷くクラッシャー。本当に分かっているのかどうか不安だ。

「それと条件がもう一つ、いや、二つね。まずはこのマフラー、私に頂戴」
リンは持っている青マフラーをクラッシャーに見せる。特に断る理由もないので、クラッシャーはこれもうんと頷いた。
「それともう一つ。貴方のデイパックに入っていたこの紙……これも頂戴」
いつの間に取り出していたのだろう。リンの手には、クラッシャーの支給品、ロードローラーがあった。
ロードローラーの写真と説明が書かれた紙を開くと、印刷されたとおりのロードローラーが出てくるらしい。
クラッシャーはロードローラーの免許を持っていないし、そもそもあんな巨大なもの、
出したら目立つだろうという事でデイパックの中に今まで放置していたのだが、果たしてリンにこれをあげていいものかどうか。

このアマ、ちょっと調子に乗りすぎだろォォォォォォォォォ!!!!!!

ロードローラーは単純な質量兵器としてならクラッシャーにも扱えるだろう。いざという時に壁として使ってもいい。
運転は出来ないが、なんだかんだで使えそうなアイテムだ。頂戴と言われて、はいどうぞと言えるほどゴミアイテムではない。

「どうしてロードローラーが欲しいんだ?」
言葉に窮したクラッシャーはロードローラーの写真をうっとりと見つめているリンに質問してみる。
「これ、ロードローラーって言うの? ……素敵。なんだか分からないけど、とてもうっとりするの。
 固くて太くてとってもおっきいもの。……しかも黄色よ?このカラーリング最高だわ。
 まさに私に相応しい物だと思うわ。理由はそんなところ。ロードローラー……なんだかとても素敵……」


王女様のような高貴な雰囲気漂うリンがロードローラーにここまで夢中になるとは……
ネット上でカオスの名を欲しいままにしてきたクラッシャーも、さすがにこれはカオスすぎると思った。
案外、お城に住むお姫様のような女の子はこういう俗っぽい物に惹かれるのかもしれない。

「この気持ち、なんて言ったらいいのかしら……一目惚れ、かしら」
「……そんなに欲しいならやるよ。だけど使う必要があったら遠慮なく使うからな!
 俺達は同盟を組むんだから支給品も共有するんだぜ!?」
クラッシャーの偉そうな物言いは、リンの神経を一々逆撫でする。

「じゃあ改めてよろしくだァァァァァァァ!!!( ゚∀゚)アハハハ八八八ノ ヽノ ヽノ ヽ/ \/ \/ \」
引っ込めた手を再びリンに差し出し、握手を求めるクラッシャー。
リンはクラッシャーの顔を睨みつけ、ぷいっとそっぽを向いた。
無視されたクラッシャーはなんだかとてもがっかりした。差し出した手を所在なさげにした後、仕方なしに引っ込める。

「そういや俺ってばまだ名乗ってなかったな!!俺はキーボードクラッシャーだぜ!!」
気を取り直し、名乗る。しかしリンは五月蝿すぎるクラッシャーを無視して、デイパックから名簿を取り出し開く。

リンにとって馴染み深い名前がいくつかある。初音ミク、憎たらしい売女だ。
そしてカイトとレン、最愛の人と信頼できる召使。この二人には絶対に会いたい。
レンならリンのために身を粉にして働いてくれるだろう。クラッシャーとレン、比べるまでもなくレンの方がいい。
本心を言えば、クラッシャーのような下賎なものとは一刻も早く別れたかった。
なまじ目的が一致しているだけに、別れるわけには行かないのだが……


「…………」
クラッシャーは元気良く、礼儀正しく挨拶したつもりだ。一体何が彼女の気に召さなかったのだろうか。
短気な彼、普通なら絶叫して怒るところだが相手は可愛い女の子。さすがにクラッシャーとて怒るわけにはいかない。
というより、怒りよりも悲しみの方が何故か大きい。リン死ね、と心の中で罵り、クラッシャーも名簿の確認に移る。

名簿確認はある意味今まで最も緊張する瞬間だった。
お願いだから俺の大事な人はロワに参加するんじゃねー!!と心中で叫ぶ。
家族はいない。ゲイツもいない。松下さんも大輔君も先生もどん兵衛ちゃんもいない。
やった、と思わずガッツポーズをしようとしたその時だ。見たことのある名前を発見した。

──初音ミクだ。クラッシャーは以前に何回か彼女と二人でコンサートを開いた事がある。
彼女がボーカルを務め、それ以外の全てをクラッシャーが絶叫で務める異色のコンビだった。
『ミクラッシャー』として音楽業界に殴りこんだ二人は『たぴ・ぱん』などの曲を発表し、絶大な人気を集めた。
あまり活動していないが、なんのかんので深い仲である。彼女がクラッシャーの演技に感化され、
自らもネギを振り回し叫びまくった時にはさすがにカオス過ぎると思った。

(知り合いミクだけ……いや、ミクだけしかいない事は喜ぶことだよな。
だって生き残るには全員に死んでもらわないと駄目だもん。ミクにだって生きてもらわれちゃ困る)

「おい!!お前知り合いいたか!?」
気を紛らわせるためにリンに話しかける。ついつい乱暴な口調になってしまった。
そのせいか、リンはまたも無視している。
「また無視するの……」
「私は『お前』ではないわ。リンよ」
それだけ言って、またリンは顔を背けた。やる事なす事全てがリンに否定される。
クラッシャーはそんな気がした。特に悪い事をしていないのに、どうして嫌われなければならないのか。
不細工なら嫌われても耐えられるがリンのような可愛い娘に嫌われるとさすがに傷つく。

「行きましょう。カイトはどこに行ったの?」
「ああん? カイトってあの白い服の奴だよな。えっと……」
どこに逃げたか、正直覚えていない。だが分からないと告げると、さらに嫌われてしまいそうだ。
「こっちだな。うん。こっちだ」
だからクラッシャーは適当に橋の方向を指差した。嫌われるよりはマシだろう。

「分かったわ。では行きましょう」
「おおう!!!任せとけ!!!!これからいっぱいぶっ殺してやるぜ!!!!!!!」
「…………」
二人のテンションは噛み合わない。クラッシャーはリンと良好な仲を築こうとしているだけになお性質が悪い。


二人は歩く。誰にも会わないまま橋まで着いた。

「そういやあリンってもう誰か殺したのか!?」
時折、クラッシャーはこうして思い出したかのようにリンに話しかけてくる。
「殺してない」
そういう時はいつもこんな風にクラッシャーに決して目を合わさずに突き放すかのように言ってやるのだ。
そうすればクラッシャーは落胆したかのように少しの間黙る。


ロードローラーを一目見て気に入ったリンと同じようにクラッシャーもまたリンを一目見てから何か気になるようだ。
一目惚れとまではいかない。ただ単純にリンが可愛かったから、クラッシャーは彼女の気を引こうとしているのに過ぎない。
クラッシャーはそれすら気づいていない。自分がリンの事が気になるのは共闘する仲間だからだと脳内変換している。
一人しか生き残れない。いずれ殺す相手なんだから、リンなんてどうでもいいんだ。クラッシャーは自分にそう言い聞かせる。

「おいリン!!!俺らって何も悪くねーよな!!!!殺して優勝しないと死ぬんだから仕方ねーもん!!!!!
 ルールを飲み込めない奴の方がおかしいぜ( ゚∀゚)アハハハ八八八ノ ヽノ ヽノ ヽ/ \/ \/ \」
リンは当然のように無視した。


リンにとってクラッシャーは本当に家来以外の何者でもない。それ以上でも以下でも断じてない。
クラッシャーは個人的に気に食わない。粗暴で野暮な態度が一々イライラするし、無駄に音量のある声は鬱陶しくて仕方がない。
たまにリンの機嫌を確かめるようにして顔をのぞいてくるのが気持ち悪くて仕方がない。
正直言って生理的に無理だ。早くレンに会いたい。クラッシャーがレンならどれほどいいだろう。

だけど、今は我慢する。殺し合いを乗り切り、右上と左上を罰するためにはこの粗暴な男を利用しないと駄目ですもの。
リンはクラッシャーから感じる不快感を紛らわすため、再び決意した。



「リン!!!!! 俺ってばいざとなると運動会プロテインパワーで強くなるんだぜ!?」
「リン!!! タピオカパンって美味いよな!!ウホホホホホホホホホホホ」
「リン!!!! おま○こはずかしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
「五月蝿い。鬱陶しい。気持ち悪いわ」

リンに(チームワークをよくするために)かけた言葉を全て一蹴された。

──俺ってやっぱり嫌われてるの?嫌われる事なんて何もしてない。ロードローラーやマフラーあげたんだぜ俺は

クラッシャーはほんのちょっぴり涙目になった。それでも自信満々に歩くリンの後ろを着いていく。
どうしてかリンには拒絶されるけど、優勝するためには協力しないと駄目なのだ。
なんとかして自分の評価を上げたい。今の所やる事なす事全てが空回っているが……

──本当に鬱陶しい。ここまで鬱陶しいと逆に尊敬してしまいそう……本当に嫌気がさす。

リンは大きく溜息を吐いた。どうしてこの私がこんな明らかに最下層の者と同盟を結ばなければならないのかしら。
でも、仕方ない。悔しいけど生きるためにはクラッシャーと協力しなければ……
頼りになるのはロードローラーだけだわ(精神保養的な意味で)


それからもクラッシャーは持ち前の絶叫を駆使してリンに話しかけた。
だが全て無視されて終わり。彼は今超絶に空回っていた。

(なんてこった。このままじゃあKBCじゃなくてKYCじゃねーか!!!
 なんとかしてリンの気を引いて俺に気を引かせて……いや違う!!!そうじゃねえ!!!!!!
 リンを利用するために良好な関係を築かなくてはいかん!!!!!!)

「リーン!!! ( ゚∀゚)アハハハ八八八ノ ヽノ ヽノ ヽ/ \/ \/ \
 一緒に連中をぶっ殺してやろうじゃねーか!!!!!!! 
 ……おい無視すんなあ!!!いい加減にしろてめー!!!!!無視はイヤァァァァァァァァァ!!!!!!!」
「…………」

「……俺ってなんか悪い事した?」
あまりに無視されるので聞いてみた。

「…………」

またも無視。クラッシャーの行動は空回るばかり。

【E-5 /一日目・朝】
【鏡音リン@VOCALOID2(悪ノ娘仕様)】
[状態]:健康
[装備]:レナの鉈@ひぐらしのなく頃に、KAITOのマフラー@VOCALOID、ロードローラー@ぶっちぎりにしてあげる♪
[道具]:基本支給品、不明支給品(0~2)
[思考・状況]
1.クラッシャーがうざい。でも寛大な心で我慢してあげる
2.クラッシャーに愚民共を皆殺しにしてもらう。仲間ではなく家来として
3.歩きたくない。荷物を持ちたくない。クラッシャーとあまり関わりたくない
4.レンとKAITOに会いたい。KAITOを襲う奴は許さない
5.ロードローラーに何故か一目惚れして夢中

【キーボードクラッシャー@キーボードクラッシャー】
[状態]:腹部打撲
[装備]:無限刃@るろうに剣心
[道具]:支給品一式
[思考・状況]
1:リンと協力する。もっと仲良くなってチームワーク良くしないと後で困りそうだぜ…
2:優勝して日本国籍を手に入れる
 殺し合い打倒するとか現実逃避してんじゃねええええええええええええええええええ!!!!
3.リンの事をつい意識してしまう。(本人はそんなわけあるかと否定している)
※リンに仲間ではなく家来と念を押されていますが、クラッシャーは深く考えていないようです
※『ミクラッシャー』繋がりでミクのことを知っているようです


「あはぁ~ん……あれ?」

修造は目覚めた。あれ?俺死んだんじゃなかったっけ?と辺りを見回す。
何も変化はない。足も着いている。幽霊になったわけではない。
という事は、俺はまだ……

「俺は生きてる!!!」
美希に熱い思いを込めて最後の言葉を送った後、自分は完全に死んだかと思っていた。
周りには美希もサンレッドもいない。おそらくあの車を追いかけて行ったのだろう。
二人と合流したいところだが、さてどこに行けばいいものか。

「ん? あれはあの時の全力少年か!!」
遠くからクラッシャーが歩いてくるのを修造は見つけた。確か彼は修造に向かって
最後の一人になるまで戦わなきゃ生き残れねぇんだろうがあああああああああああああッッ!!!!
と叫んだ。そしてすでに一人殺しているらしい。危険人物だ。

「いやぁほんと次から次へとピンチだよねぇ」
目が覚めたら危険人物が目の前に迫って来ている。
おまけに気絶している間に頭から出血したらしく貧血でふらふらする。
今度クラッシャーに襲われては多分抵抗できないまま殺されるだろう。

「あせらないあせらない……ゆっくりゆっくり……」
そう自分に言い聞かせて、修造はゆっくりと近くにある岩の陰に隠れた。
クラッシャーが近づいてくる。修造は目を疑った。クラッシャーの隣に可愛い女の子がいたからだ。

あの全力少年と一緒にいるって事は、あの女の子も殺し合いに乗ってるのか!

耳を澄ましているとクラッシャーが女の子に向かって「ぶっ殺してやろうぜ」などと話しかけているのがよく聞こえる。
これはまずい事になった。危険人物二人が手を組んでしまったらしい。
早々に美希とサンレッドに再会してこの事を伝えないと……!

それにしてもあいつ……

修造は複雑な気持ちでクラッシャーを見た。クラッシャーは隣の可愛い女の子に度々話しかけている。
そしてその度に無視され、落胆している。こうして影から観察してみると、
なんとかして女の子の気を引こうとしているのがよく分かる。


「分かる。うん。その気持ちはよく分かる分かる」
一人でぶつくさ呟く修造。
(可愛いもんねえその女の子。そんな可愛い子が隣にいたら男なら誰だって話しかけて気を引きたくなるよねえ)
ただの狂人のように思えたクラッシャーの人間らしい一面を目にして修造は思わずにやにやした。

(だけどさあ、思い出してみろよ。お前殺し合いに乗ってんだろ!)

クラッシャーは優勝を目指している。
それはつまり、いずれはクラッシャーがなんとか気を引こうとしているリンをも殺さなくてはならないという事だ。
あんなにデレデレになってその女の子を殺せるのか?殺す時辛くないのか?
修造は心の中でクラッシャーに問いかける。

(お前はその可愛い女の子まで殺すつもりかよ!優勝するってのは親しい人も好きな人も皆殺さなくちゃ駄目なんだぞ?
 いいのか?それでいいのかお前凄いなお前!!)

少年は確か殺さなくては生き残れないと言った。その言葉をよく咀嚼して考えてみると、
クラッシャーは殺したくて殺しているわけじゃないのかもしれない。ただ主催者にびびってゲームに乗っているに過ぎないのかも。
反逆する事を早々に諦め、思考を停止して機械的にゲームに乗る事を選んだのかも。

全てが推測に過ぎない。だが、修造は危険人物の死でさえ嫌がる美希の気持ちを尊重して、
クラッシャーは案外危険ではないかもしれない、という都合のいい考えに縋ってみたかった。

(ひょっとして……ひょっとしてお前、諦めてるのか……?
 首輪を外して殺し合いをぶっ壊したらその女の子と好きなだけデート出来るかもしれないんだぞ!
 そりゃ分かるよ!誰だって目の前で人が死んだらビビる!俺だって怖いよ!優勝するしか生き残れないって考えちゃうよ!
 でもさ……)

心の中でクラッシャーに話しかけていると妙に体が熱くなってきた。
クラッシャーに対する熱き思いが無意識のうちに口をついて出てくる。

「諦めんなよ……諦めんなよ、お前。どうしてそこで諦めるんだ……
 もうちょっと足掻いてみようよ……主催者だって何かミスするかもしれないし、首輪だって頑張ったら外せるかもしれないんだぞ。
 俺だって今の所何の考えもないけど、首輪がトゥルルって頑張ってんだよ……だからお前……」


殺さなくては生き残れないという発言、そして女の子の気を引こうとしている態度、
もしかしてクラッシャーなりにそれなりの葛藤があって、それでやむを得ず乗る事を選んだのではないだろうか。
だとしたらまだなんとかなる。美希の言葉は無駄ではなかったのかもしれない。
女の子の方はまだなんとも言えないが、クラッシャーには少なからず可能性があるのではないか?

だとしたら、その可能性に賭けてみたい。
だから修造は叫んだ。体の中に炎が宿るのを感じ、その熱に身を任せて、大声で叫ぶ。

────おいこら全力少年……お前さあ……

「もっと!熱くなれry はふん」

熱くなりすぎて頭に血が上ったためだろう。修造の頭の傷が開き、血が噴水のように飛び出た。
ぴゅーっと頭から血を発射しながらしばらくふらふらして、そしてそのまま倒れた。

「なんてこった……ちゃんと止血しないとこのままじゃ俺の方が熱くなれない……」

だが考えようによっては幸運だったかもしれない。
あのまま叫んでいてはクラッシャー達に見つかって殺されていただろう。

修造は服を脱ぎ、それで頭の傷を抑える。浅い傷だから、こうしてしっかりと抑えておけば今度こそちゃんと止血できるだろう。
そうこうしている間にクラッシャー達は修造の傍から離れていく。


ああ、離れていく……。全力少年と腰を据えて話し合いたいけど、そのチャンスはあるのか?下手したら殺されそうだ。
とりあえず止血しながら二人を追跡するか?そうすれば二人が誰かを殺そうとした時にも止められるし
でも美希とサンレッドを探さないと……あいつら生きてるよな……大丈夫だよな?

あはぁ~ん。なんで放送の前に目覚めなかったんだ俺。

【E-5 /一日目・朝】
【松岡修造@現実】
[状態]:頭部に怪我(服を使って止血中)、上半身裸
[装備]:なし
[道具]:支給品一式(おにぎり1個(食料)消費)、鏡@ドナルド
[思考・状況]
0.クラッシャー達を追跡するか、美希とサンレッドを探すか……どうしよう?
1.ゲームに乗らず、人を殺さずゲームを終わらせるために、首輪を外す。
2.クラッシャーと一度腰を据えて話し合いたい。もしかして説得できるんじゃないか?
3.誰かに第一放送の内容を聞きたい
4.目指すのは富士ッ山だ!
※修造は、クラッシャーはリンに対して好意を抱いていると思い込んでいます
※第一放送を聞き逃しています


【ロードローラー@ぶっちぎりにしてやんよ♪】
リンが峠を攻める際に使った愛車。動画によると少なくとも時速100㌔超は出るらしい。
ニコニコでは初音ミクのネギと同じく、リンとレンの象徴的なアイテム。
元ネタ動画→http://www.nicovideo.jp/watch/sm1924663



sm93:ニコニコβBR~ベジータ様が行く~ 時系列順 sm95:地獄極楽エリアリリース
sm93:ニコニコβBR~ベジータ様が行く~ 投下順 sm95:地獄極楽エリアリリース
sm64:立場、逆転 鏡音リン sm112:onemoretime
sm64:立場、逆転 キーボードクラッシャー sm112:onemoretime
sm84:ツイントカマク搭載ゆとり 松岡修造 sm106:熱血の松岡に死ぬほど励まされてもヘタレなベジータ


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