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  • Q 3人-1人+0.5人-2人=?

Q 3人-1人+0.5人-2人=?

最終更新:2009年06月08日 13:25

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Q 3人-1人+0.5人-2人=? ◆xHiHmARgxY





放送が終わって暫しの後、ドナルド達は西へ向かうという当初の方針を変更せざるを得なくなっていた。

「向こうの組も、チルノちゃん達も無事みたいだね☆」

「何の問題もないよね」

「ええ……」

浮かない返事をする言葉に、ドナルドが声を掛ける。

「言葉ちゃんは、途中まで合流してた人が放送で流れてたよね?」

「そうですね。月さん達の事は残念だと思います。でも、それ以上に……」

ブロリーの足止めを買って出たトキが放送で名を呼ばれなかったというのは彼らにとって喜ぶべきことだろう。
だが、月と糸色のことも、藤崎が皆に話していたために周知の事実となっている。
あの場で分かれた月・糸色組がそろって名前を呼ばれたことで、言葉が落ち込んでいると察したその発言に、言葉はそう返す。

放送によって判明した情報を元に、現状の把握に努めるドナルド達。
この輪に加わっているのは、3人だけだ。
ここにはいない欠けた一名に、言葉の意識が向かう。
それを見て、ドナルドも彼の話題を出す。

「うん。レンにとってはつらい内容だったね」


放送で呼ばれた、レンの知り合いという三名の名前。
その中でも、一番最後に出た名、初音ミクには特に大きく反応し、レンは顔を歪めながらホテル内部へ駆け入ってしまった。
遠ざかる嗚咽は連れ戻すことをためらわせ、結局ドナルド達もレンの後を追ってホテルに入り、レンが入り込んだ場所の近くで待機することになった。
レンの気が静まるまでしばらくこの場に留まることを決めたドナルド達は、とりとめもない話を続けながらもレンの様子を推し量っていた。

「そろそろ落ち着いたかな?」

そう漏らしたドナルドの言葉は、あくまで当初と比べたらという意味であって、いまだにレンの嗚咽はドナルド達の耳を打つ。
だが、状況的にもこの場に長く留まることは望ましくない。誰かがレンに声をかけるべき場面だった。

輪から一人が抜け、レンの元へ進み行く。
レンを慰めに向かったのは、企みを抱く道化師、ドナルド――ではなく、歪みねぇパンツレスラー、ビリーだった。

レンへの洗脳を強固にする格好の場面でありながら、その役をビリーに譲ったドナルド。
その真意は、レンのことを推し量った結果ではない。

(うーん。レンの方にも行きたかったけど、優先順位があるからね。この機会を逃さないようにしないと。
 さあ、ここからがドナルドのターンさっ☆)

口の端をいつもの笑みより僅かに吊り上げながら、計略を胸に、ドナルドは自分と共にこの場に残った少女――言葉に向き直った。


「結構ショック大きいんだね。仕方ないね」

部屋から漏れる嗚咽にレンの心の内を推し量り、同情を込めた口調でそう呟く。
ビリーのように死を乗り越えることは、レンには難しいだろう。
だが、沈むレンを元気付け、立ち直らせなければ兄貴の名が泣く。
レンの閉じ篭る部屋を前にして、ビリーは仲間のことを想う。

兄弟のことを気にかけ、放送でその死が流れた事を心の底から嘆くレン。
殺し合いの場に巻き込まれたためか、若干精神が不安定ながらも、悲嘆に暮れるレンを気遣うような眼差しを見せた言葉。
そして、常に冷静な判断を下し、皆の気を和らげるためか会話を絶やさず、レンを慰めるよう頼んできたドナルド。

彼らの思いを無碍にするわけにはいかないと、ビリーは決意を固める。
かなり色眼鏡の掛かった見方、というか、本人達が聞いたら気恥ずかしくなりそうな評価ではあるが、それを信じるビリーに迷いはない。
レンを気遣うような表情を真剣な物に変え、ビリーは部屋の中へと入っていった。

背後で行われている会話には、気付くことなく。


ビリーがレンの元へ向かって暫く後。
残った二人の会話……もといドナルドの説得/洗脳は、着実に進んでいた。

(……アッサリ行きすぎかな?
 殺人者を駆除する上で貴重な戦力になるビリーを、何故排除しなければならないのか。
 これが最大の難点だと思ってたんだけどなぁ)

その論点は、ビリーが戦いの場で、たとえ殺人者であれ情けをかけてしまうだろうと吹き込み、近い将来自分達の足を引っ張るだろうと断定することによって論破しようと企んでいた。
後からビリーたちと合流し、それほどビリーと接していない言葉なら、この誤情報を鵜呑みにするだろうとドナルドは予想していた。
だが、正直これだけでは殺人を犯す理由たり得ないとも想定しており、それを補強する材料がないかと、言葉に語りかけながらも次の一手を模索していた。

しかし言葉は、ドナルドの話を聞き終えると、少し諮詢した後肯定の意を示した。
いくら精神的に不安定だからとはいえ、こうも素直にこちらの話に乗るとは予想だにしなかったが、言葉の話を全て聞き終え、ドナルドは認識を少し改めた。
言葉がためらう理由は、相手に勝つことができないから戦わないという消極的な思考にあったと理解したのだ。

(なるほど。言葉ちゃんは自分に自信が無いんだね。
 以前になにかつらい事でもあったのかな?
 でもドナルドに任せれば大丈夫☆ ばっちり自信をつけてあげるよ。
 ビリーを殺す、自信をね☆)

笑顔の裏に黒い思惑を隠して、ドナルドは再び話を紡ぎだす。
この説得にはかなりの勝算がある。
なにせ、言葉の持つ武器はかなりのアタリ武器の部類に入る物。
世界有数の銃普及率を誇る米の国でも、一部の人間しか所持していない種類に区分されるソレを用いれば、かなりの善戦が見込めるだろう。

言葉の持つ突撃銃――ランサーアサルトライフルを目にやりながら、ドナルドの思考は留まることを見せなかった。


ミク達の死に悲嘆に暮れるレンへの、ビリーの説得は長きに及んだ。
昂るレンの気を鎮めるところから始まり、邪険に扱われようと決して諦めずにレンに語りかけ、ようやくレンと向かい合って話をできるまでに持ってきたのだった。

ポツリポツリと後悔の念を漏らすレンの話を聞くに、どうやら初音ミクという少女の死に責任を感じているようだとビリーは判断した。
その少女のことについては、大まかな話は聞いていた。
誰かがその少女の悪意ある噂を広めてまわっている。
その話には耳を貸さず、逆にその噂を流している者に制裁を与えてほしいと。

「お……俺が…………もっとしっかりしてたら……。
 早く見付けてさえ……いれば……」

つっかえながら語るその内容に、罪悪感の原因を掴んだとビリーは感じた。

レンが聞いたというその噂。
内容は定かではないが、それによってその少女が危険視されると判断したレンは、おそらく――その少女と合流して、襲い来る悪意から守ろうとしたのだろう。
だがそれは叶わず、少女は命を落としてしまった。
少女の立場が非常に危うくなっていると気付きながら、そこから救う事ができなかったと後悔し、その少女を見付けられなかった事に深い自己嫌悪を抱いた。
それが罪悪感の源だろうとビリーはあたりをつけた。
落ち込む原因を見付けたことにより、説得の方向性が見えた。そう感じたビリーは、レンを立ち上がらせるべく口を開いた。

「レン。他にこの場に守りたい人はいないの?」

「え……?
 あ、ああ。いるよ。
 KAITO兄とリン姉も、ここに連れてこられたみたいなんだ。
 くそっ。なんでこんな事に……」

「大切な人が死んだ事を悲しむのは仕方ないね。
 だがやるべき事を見失ってはいけねぇな」

問いに答え、再び感情の波に浸るレンに、厳しい言葉をかけるビリー。

「やるべき……事?」

「助けられなかった事を嘆くより、助けられる者を救う。
 死者の事を想うよりも、これ以上生者を亡くさないように行動を起こすべきだね」

その言葉に、レンは顔をうつむかせる。
やはりそう簡単に気持ちを切り替える事はできないのだろう。
だが、立ち止まる猶予は残されていない。

「厳しい事を言うようだが、後悔を重ねないためにもここは悲しみをこらえなければならないね。
 助けたい人は、まだ残っているんだろう? だったら、できる事があるはずだね。
 今受けている悲しみを、再び繰り返さないためにも」

続くビリーの言葉に、はじかれたように顔を上げるレン。
最悪の光景を想像したのだろう。その表情には先ほどまでの悔やむような感情が吹き飛んでいた。
それを見て、ビリーは確かな手ごたえを感じた。

「今すぐでなくてもいい。気持ちの整理は簡単にはつかないよね。
 でも、皆を助けるためには、嘆いてばかりでは駄目なんだ。
 気持ちが落ち着くまで、待っているからね」

その言葉と共に、ビリーはその場を離れる。
言えるだけのことは言った。
後はレン自身が解決すべき問題だ。
大丈夫。あんなに少女の事を想う心があるのだから、きっと解決できるはずだ。
レンが立ち直る事を信じて、ビリーはドナルド達の元へと向かう。
彼らにレンの事を伝えるために。


――だが、強制的な中断によって、それを果たす事はできなかった。


「帰ってきたみたいだね。
 レンの様子はどうなのかな?」

「……そうですね」

ビリーの帰還にいち早く気付き、会話を切り上げるドナルド。
その声に、言葉もビリーの入っていった廊下の方を向く。

やがてビリーの姿が言葉にも確認できるようになり――
下げていた銃口を上に向けながら、躊躇なく引金を引き絞った。

ランサーアサルトライフルから放たれた鉛の塊が、廊下に――その先にいるビリーに向かって殺到する。
下から上に掃射された銃弾は、廊下の中央を嵐のように飛び去って行った。
直前で気付いたビリーはその場から飛び退いたが、遮蔽物のない廊下という逃げ場のない状況で全てを回避する事は叶わなかったようだ。
起き上がる様子を見せないビリーを前に、ドナルドは言葉に近付き声を掛ける。

「さすがだね。100点満点の出来だよ。
 やっぱり言葉ちゃんはやればできる子なんだね☆」

説得の成果を発揮した言葉に、ドナルドが声を掛ける。
炎の妖精張りの熱い説得に自信を取り戻した言葉の行動に、満足げにドナルドが笑う。
他の者にはマーダーに殺された事にすればいいと、後のフォローもバッチリだ。

だが、ドナルドの言葉にもなんら反応を見せず、言葉はただ硝煙の立ち昇る銃の先を見つめる。
一向に動こうとしない言葉に、ドナルドはさらに語りかける。

「どうしたのかな?
 止めは刺さないのかな? それとも、怖くなっちゃったのかな?」

心配そうに声を掛けるドナルドに、言葉が向き直った。
その動作に、ドナルドは地を蹴って後ろに下がる。

「どうしたんですか? いきなり飛びのいたりなんかして。
 ただ振り向いただけじゃないですか」

警戒の様子を露にするドナルドだが、言葉の台詞に誤りは無い。
言葉の言うとおり、彼女はただその身をドナルドの方に向ける事しかしていない。
――そう。手に持ったランサーアサルトライフルを、腰だめに構えた体勢のままで。

「嘘……ですよね。
 ビリーさんが邪魔になるのは、ドナルドさんだけ。
 後々邪魔をされそうだから、私に殺させようとそんな噂を吹き込んだ……そうですよね?」

「ひどいなぁ。何でそんな事を言うのかな?
 ドナルドのうわさ、そんなに信じられなかったのかな?」

軽い口調で疑問を発するドナルドだが、その目は本気だ。
言葉に語った話は、一部の隙もない完璧なものだったと自負していた。
それゆえに、何故言葉が虚構に気付いたのかが、ドナルドには納得いかなかった。

「ドナルドさんの話は、私も完全に信じてしまいました。
 私が疑ったのは、ドナルドさんの本性です。

 いくら邪魔になるからといって、この中では一番強いビリーさんを排除してしまうのは本末転倒です。
 実際に戦闘になった際、情けをかける暇もなく負けてしまったら結局変わらないじゃないですか。

 ドナルドさんはビリーさんの事を殺したいと思っている。
 それは何故か。
 ビリーさんがいると都合が悪くなる何かがあった。
 ビリーさんが邪魔になったから、殺そうと思った。
 殺す理由が見つからなかったから、嘘をついて私に殺させようとした。
 そうじゃないんですか?」

「そうだとしても、ビリーの事が嘘かどうかは判らないんじゃないかな?
 それに、嘘だと思ったのなら何故ビリーを撃ったのかな?」

暗にビリーを殺したかったと認める答えを返すドナルド。
その問いに、言葉はなんでもない事のように語る。

「私も、ビリーさんが邪魔でしたから。
 聞きたい事があるので殺すつもりはそれほどありませんけど」

「邪魔?」

「ええ。
 ――ドナルドさんを殺す、邪魔に」

それを聞いて、僅かに驚きの表情を顔に出すドナルド。
その表情はすぐに消え、代わりに得心のいったという仕草を見せる。

「アハハッ☆
 そうか。言葉ちゃんは、最初から殺し合いに乗っていたんだね」

「……ええ。
 私は、優勝したかった。
 ですが、私の力では出来そうにないと思ってました。
 ドナルドさんが背中を押してくれなければ、ずっと思い続けたままだったでしょう」

「ん~。余計な事をしちゃったかな?
 ……でも、何故ドナルドを狙うのかな?
 ひょっとして、ドナルドの方がビリーよりも強そうだと思ってくれたのかな?」

相変わらず笑みを絶やさないドナルドを不気味に思うでもなく、淡々と答える言葉。

「いいえ。
 優勝したいとさっき言いましたけど、本当は優勝できなくてもいいんです。
 誰か勝ち残った人が、私の願いを叶えてくれたら……。
 誠くんが生き返ってくれるなら、私は死んでもいいんです。

 ドナルドさんは、他人を利用して企みを進めようとする人ですよね?
 それ自体はいいんです。私も……人の事は言えませんし。
 ですけど、もしドナルドさんが優勝しても、利用した私たちの事は気にもかけないでしょう。
 それでは駄目なんです。誠くんを生き返らせてくれない人に優勝してもらっては、困るんです。
 だから……死んでください」

言い終えると同時に突撃銃を構え、狙いをドナルドに定める。
しかしドナルドは動じない。ただ悠然と立ち尽くす。
この状況に、さすがに不信を抱いた言葉は、疑問を口にする。

「怖く、ないんですか?
 まさかあなたも普通の人にはない力を持っているんですか?」

言葉の頭に浮かんだのは、この場につれてこられてから最初に合った男、手から謎の光弾を撃ち出したサイヤ人――ベジータ。
目の前の道化師にもそのような力があるのかと疑う。
だが、ドナルドの返答はその予想を裏切った。

「ん~。確かに特殊な力を持ってると言えなくもないかな?
 けどドナルドだって、その銃から放たれる銃弾の雨を浴びたらただじゃすまないよ。

 ――銃弾が、発射されたら、ね」

含みを持たせたその発言に、言葉は警戒の色を強める。

「……どういう意味ですか?」

いぶかしむ言葉に、ドナルドは後ろ手に隠し持ったそれを良く見えるようにかざす。

「これが何かわかるかな?」

「……いえ」

言葉の反応に気を良くしたドナルドは、手に持った箱形の金属性の物体をもてあそびながら、その名称を発する。

「やっぱりだね。
 普通の女子高生がこれを知ってるなんて、まずありえないからね。

 この箱、どこかで見覚えはないかな?
 これはマガジン――弾倉って言うんだ。
 弾の倉っていう字なんだけど――あっ、クラは倉庫の倉だね。
 とにかく、字面からどんなものか想像できるんじゃないかな?

 アーッ☆
 気付いたみたいだね。そう。それが正解。
 銃弾を溜めておく為の部品さ。
 ――言葉ちゃん。君が持っている銃のね」

とっさに銃中央の下部を見やる言葉。
ドナルドの言うとおり、そこには本来あるはずのものがスッポリ抜け落ちていた。

「その表情は、いつの間にって思ってるね?
 ついさっきさ。
 ビリーを撃った後、近付いたときに掏り取っておいたのさ!

 ん~。何故そのタイミングで抜き取ったのかって顔をしてるね?
 簡単さ。相手を信用していなかったのは、お互い様だって事だよ。
 人を殺した事でためらいがなくなり、ドナルドに銃を向ける――なんて事があったら困るからね。
 発砲後の言葉ちゃんからは、ビリーに向ける物とは違う殺気が漏れていたからね。
 念のために、これを預からせてもらったんだ。

 でも、さすがのドナルドも、言葉ちゃんが最初から殺し合いに乗ってるとは見抜けなかったなぁ。
 今度からはこんな事がないようにしないと」

どう見ても残念そうには見受けられないその表情を見て、言葉は思わず銃を構える手に力が入る。
だが、ドナルドは平然と自然体でその場に留まっている。
言葉をどのように扱うべきかを悠然と考えながら。

明確な殺気を感じたドナルドだが、殺気だけで人は殺せない。
言葉がこちらに襲い掛かってくるまでは、言葉の攻撃圏内に入るまでは余裕を崩さない。

「アーッ☆
 嘘だと思ってるのかな? 撃とうとしても無駄だよ。
 これは正真正銘、その銃の弾倉なんだから――」



ドナルドのミスは、三つあった。

一つ目は、言葉がステルスマーダーだと見抜けなかった事。

直接話をする機会が少なかったとはいえ、その見極めがつかなかったばかりに言葉の背中を押し、消極的ステルスをやめるきっかけを作ってしまった影響は大きい。
殺し合いに乗る理由があると気付いていたら、本性を現しての説得を行う事はなかったに違いない。

二つ目は、言葉に殺人の経験があると気付けなかった事。

この場に来てからの言葉は基本的には大人しく、一人も殺していない。
だが元の世界では、最愛の人――誠を殺した犯人、西園寺世界を鋸で斬り殺していた。

この事に気付けというのは酷かもしれないが、もし気付いていたら、殺人に対する禁忌が少ないと想像する事ができただろう。
初めての殺人でショックを受けている間に洗脳を強固にするという目論みも、抱かなかったに違いない。

そして三つ目は――――


唐突だが、皆さんは銃の構造についてどのくらいの知識があるだろうか。
リボルバーとオートマチックの違いくらいは判るかもしれない。
だがまずは、判らない者のために解説しよう。

リボルバーとは、銃にくっついている輪胴型の弾倉に一発づつ弾を込め、発射後は弾倉が回転する事によって次弾が発射可能になるタイプの銃を指す。
リボルバーオセロットが使用していた銃。西部劇で使われる銃。あるいは日本の警官の持つ銃で有名な型。松田が月に向かって発砲した銃のタイプだといえば理解していただけるだろうか。

オートマチックとは、銃弾を込めてある弾倉を銃の下部から差し込み、装填することによって発射可能になる銃であり、発射後は次弾が自動的に弾倉から薬室に装填されるタイプの銃を指す。
ヤクザ映画で手に持っているのを見かける共産圏からの密輸銃であり、一般的にピストルと呼ばれる類のタイプであるといって、理解していただけるだろうか?

さて、先ほどの説明で、自分は薬室という単語を使った。
これは何かというと、平たく言うと銃弾が発射されるスタート地点。薬莢の中の火薬を発火させる場所だ。

リボルバーでは弾倉の弾を込める箇所、レンコン状に開いている穴が薬室に相当する。
オートマチックでは銃内部にそれがあり、弾倉に込められた銃弾を、スライドを引いて前後させ装填する事によって初めて銃弾が発射可能になる。
銃の性能欄に書かれている装弾数××発+1発というのは、薬室内の銃弾が1発分としてカウントされているのだ。


さて、ここまで銃についての解説をしてきたのだが、何を言いたいかを察していただけただろうか。
冒頭で察して下さった賢明な諸氏には心苦しいのだが、もう暫く説明は続くのでどうかお付き合いいただきたい。

スライドを引く事によって薬室に装填されるタイプの銃は、オートマチックピストル――自動拳銃――に限った事ではない。
ポンプアクション式ショットガン――散弾銃――や、ボルトアクション式ライフル――連発式ライフル――でも同様の事が言える。
いずれも弾倉に装填できる弾数に、1発プラスされた物が最大装填数となるのだ。

それは単語の頭に自動と名のつく、自動小銃と名される物も同様だ。
自動小銃、つまりアサルトライフル――突撃銃――だ。


ここまでくれば、殆どの方が言いたいことを察していただけたのではないだろうか。
そう。言葉の持つランサーアサルトライフルについてだ。

ここで、最後の説明と共に要点を言ってしまおう。
説明を飛ばした方は、ここだけ読んでいただければ大よその事が分かるだろう。

さて、これまで説明した内容によって、アサルトライフルは弾倉から薬室に弾を送り込む事で発砲が可能になるとお分かりいただけただろう。
ここで重要なのは、銃の暴発の一因にもなる構造上の性質だ。

薬室に送り込まれた薬莢は、発砲の際の反動または手動によりスライドが後退する事によって排出される。
それ以外の手段で薬室に装填された弾が排出される事は通常ありえない。
弾倉を引き抜いたとしても、それは然りだ。

つまり、射撃の最中に弾倉を弾が残った状態で外した場合、薬室内に弾が1発残る事になる。
これに気付かずに不用意に引金を引いてしまい、暴発するという事例も過去に確認されている。

そう。言葉のランサーアサルトライフルには、薬室に銃弾が1発残っている。


一発の銃声が鳴り響き、ドナルドの体は地に倒れ付した。

薬室内の最後の一発は、動く事のなかったドナルドには狙いを定める時間が十分すぎるほどあったために、しっかりとドナルドに命中していた。
その様子を見つめる言葉の口から呟きが漏れる。

「やっぱり……。
 嘘だったじゃないですか。

 中に弾がありましたよ」

1人が脱落したこの戦いの場で、僅かに脱力する言葉。
直後、背後の物音に、言葉は振り返った。


部屋に一人残されたレンは、先ほどの会話を思い返しながらビリーに言われた事を頭の中で反芻する。

ミクの死を嘆き、後悔に浸るレンは、思わずこんな言葉を漏らした。

「お……俺が…………もっとしっかりしてたら……。
 早く見付けてさえ……いれば……」

そう。もっとしっかり拡声器の男を捜していたら。
早くその男を見付けて――殺していたら。
もしかしたら、ミクは死ぬ事がなかったのかもしれない。

そう考え、沈むレンに、ビリーは守りたい者が他にいないのかと尋ねた。
そして、やるべき事がまだ残っているとも。

現時点で生き残っている二人。
彼らがミクと同じような事ににならないようにするために、行動を起こさないといけない。
ビリーの発言は、レンが予想もしなかった事態、最悪の結末が起こりうる事を教えてくれた。
もう二度とこのような思いをする事がないように、行動を起こさなければならない。
まだ落ち着かない感情の中で、レンは一つの決意を固めた。

――二人を守るために、殺人者を殺さなければ。

その思考を頭の中に満たし、顔をぬぐったレンの耳に、一繋がりの銃声が入ったのはその直後であった。

殺人者が近くにいる。
そう短絡的に判断したレンは、即座に部屋を出て、銃声のした方へ向かう。
――どこか間違った思考を抱きながら。

物音に振り返った言葉が見たのは、ナイフを構える少年――レンの姿だった。

「お前が……やったのか?」

「……ええ」

この場に新たに加わったレンの短い問いに、言葉も短く返す。

「そうか……。
 だったら……お前を殺す!」

そう叫び、手に持ったナイフを構え直して真っ直ぐ突進する。
言葉の手は引金から離れている。ならば今のうちに攻撃を仕掛け、撃たれる前に言葉を殺す。
一瞬の内にそこまで考えが行き届いたかは定かではないが、レンの意思に迷いはない。

狙いはカミーユを殺害したときと同じ。
言葉の頭にナイフを向けて、思いっきり突き出す。

その攻撃を、右足を斜め前に出し、半歩体軸をずらす事で回避する言葉。
同時に腰を捻り、突撃銃の後部を掴んだ右手を押し上げる。
軸となった左腕を中心に突撃銃が半回転し、突き上げられた銃床部がレンの腹部にめり込む。

踏み込み、腰の捻り、右手の突き上げ、左手の引き。
全てが合わさった一撃は、突進するレンの勢いが加わった事により強烈な打撃となる。

激痛に思わず腹を押さえ、前かがみになるレンに、言葉は更なる攻撃をかける。

振り上げた突撃銃を後ろに引き、勢いをつけて銃床部をレンの頭に叩きつける。
腹部と頭部に攻撃を受けたレンは、決意とは裏腹な結果を残したまま、耐え切れず意識を手放した。

「……誠くんを生き返らせてくれるか聞きたかったんですけど、仕方ないですね。
 きっと、私の願いを叶えてくれる事はないでしょう……」

どのような意味合いで言ったのかは定かではないが、答える相手のいない呟きを発した言葉は両手を握り直す。
そして、ランサーアサルトライフルの銃身下部に取り付けられた物――チェーンソーを起動する。
異星の異形の者――ローカストを一撃の下に斬り捨てる、合金製の強固なブレードをレンに振り下ろそうとして――言葉は再び構えを取る。

言葉が臨戦態勢となった理由。
それは、この場で唯一言葉と対峙出来る人物――ビリーが立ち上がり、レスリングスタイルを取ったからだった。


ビリーと言葉。
対峙する二人は片や歴戦のパンツレスラー。片や居合いを習っていたとはいえ、普通の女子高生。
簡単につくはずの決着はいまだつかず、お互いに拮抗していた。

その理由はビリーの負傷。
銃弾の雨を受けた時、射線に最後まで残っていた片足を一発の銃弾が貫通し、ビリーの機動力を削いだ。
これによってビリーは本来の力を出し切る事ができず、膠着状態に陥っていた。

居合いなどの経験により、レンの突撃を見切り、負傷しているとはいえビリーと互角の勝負を繰り広げる言葉。
彼女の構えは、真剣を用いた居合いのそれではなく、むしろ薙刀の構えに近い。
いや、言葉の扱う突撃銃の名称にしたがって、こう呼ぶべきだろうか。
槍の使い手――ランサーと。

ビリーへの警戒を解かぬまま、言葉は語りかける。

「ビリーさんは、優勝した時に叶えたい願いはありますか?」

「ないね。
 優勝してどうこうしようとは考えなかったよ。
 相手を殺すつもりは、少なくとも殺し合いに乗っていない者にはなかったからね」

当然の如く即答するビリーに、言葉は続けて話を切り出す。

「……もしビリーさんが優勝したら、私の願いを叶えてもらえませんか?
 虫のいい願いかもしれませんが……」

「それが、殺し合いに乗った動機か。
 その望みは、そこまでして叶えたい物なの?」

「ええ。
 月さんは放送で名前が呼ばれました。放送を聴く限り、バクラさんは行動を起こしていないみたいです。脱出できるのなら、きっとするつもりでしょう。
 でも、それじゃ駄目なんです。
 誠くんを生き返らせる事が出来なければ、意味がないんです。

 強い相手はあの人に任せます。ですから私は私のできる事をします。
 誠くんが生き返ってくれるのなら、私は死んでも構いません」

迷いなく言い切る言葉を、苦虫を噛み潰したような表情で見やるビリー。

「……その決意、歪みねぇな。
 だが、そこに至る考えは歪みあるな」

「なんと思われようと構いません。
 誠君の、為ですから……」

そう言い放つと共に、突撃銃を頭上に振りかぶる言葉。
この一撃で決めようとするかのように、その手に力を込める。

それを見て取ったビリーは、ガードの空いた下半身を狙い、傷ついた足でタックルを繰り出す。

――この攻撃は、明らかに言葉の失策だった。

これまでは槍のように突撃銃を突き出す攻撃と、籠手撃のように腕の返しで叩き切ろうとする攻撃しか繰り出さなかった言葉の、初めての大振りな攻撃。
大きく振りかぶって、強烈な一撃を繰り出そうとした言葉は、無意識の内に居合いの経験を重ねていた。

だが、居合いの刀とは異なり、突撃銃の平均重量は弾倉抜きで3.5~4.5kg。
300余発もの銃弾が込められた弾倉が抜き取られたために若干軽くなってはいるものの、銃身下部にマウントされたチェーンソーは確実に腕への負担となっていた。

それを頭上に振り上げてしまったのだから、当然動きが鈍くなる。
それに加え、両手が頭上にあるのだからガードはがら空きになる。

突撃銃を振り下ろしてその隙を埋めるには、僅かに時間が掛かる。
それを見逃すほど、ビリーは甘くなかった。

足に走る痛みに、気勢をあげて力を振り絞る。

「……だらしねぇな。
 レンを、そしてドナルドを助けるために、言葉を止めるために、傷み如きに構っている暇はねぇ!」

ビリー渾身のタックルは、突撃銃が振り下ろされるよりも僅かに早く言葉に到達し、その華奢な体を弾き飛ばす。
ビリーに振り下ろされる筈だった突撃銃は言葉の手を離れ――柱に突き刺さり、鉄筋コンクリート製の柱を易々と切り裂き蹂躙する。

僅かに遅れて、言葉を弾き飛ばしたビリーのタックルが壁にぶち当たる。
そのころには使用者の手を離れたランサーアサルトライフルのチェーンソーは動きを止めていたが、既に遅かった。

その衝撃は、度重なる戦闘で痛んでいたホテルの、支えとなる柱を切り裂かれたこの地区一体に行き渡り――天井が崩落を始めた。



気絶から覚めたレンは、目の前の惨状に絶句する。
目の前の廊下が、瓦礫で塞がっているのだ。

周りを見回し誰もいないと見て取ったレンは、瓦礫の向こうに皆がいると判断し、声を掛ける。

1人が銃弾に倒れ、2人が瓦礫の向こうに消えた。
VOCALOIDの呼びかけに答える者は果たして何人か……。



【C-3 ホテル内部/一日目・日中】
【ドナルド組殺人者駆除班基本思考】
1:西に向かい、ブロリー、呂布、てゐ、志々雄、黄色い怪物(スプー)の討伐。
2:役立たずは……
※大河と情報交換しました。
 文、グラハム、キョン子はとりあえず信頼できると認識しました。



【ドナルド・マクドナルド@ドナルド動画】
[状態]:ライフル弾一発被弾。???
[装備]:なし
[道具]:支給品一式 不明支給品0~1 1outキノコ@奴が来る ランサーアサルトライフルの弾倉(335/350)@Gears of War2
[思考・状況]
基本思考:教祖として信者を沢山作りつつ、信者を指揮してバトルロワイアルを盛り上げ主催者になりかわる
0:???
1:隙を突いて言葉を洗脳或いは共謀し、ビリーを殺す
2:レンとチルノを殺し合い向きな人材に育てていく
3:タケモトの首輪解除及び無力化のための手伝いをする。利用した後は……
※僧侶のネガキャンを聞きました。



【ビリー・ヘリントン@ガチムチパンツレスリング】
[状態]:足に1発被弾。??? 
[装備]:敗れかけの半袖ジーパン(二試合目の最初の姿)
[道具]:支給品一式,万葉丸(15/30)@零シリーズ、強姦パウダー@ニコニコRPG(4/9)、不明支給品0~1個
[思考・状況]
基本思考:強者を求める。
0:???
1:闘いは挑みつつも、殺し合いは止めたい。仲間を救う。
2:強者と戦う。
3:トキともう一度戦いたい。
4:リョホーセンやあの怪物(スプー)と戦いたい。
【備考】
※チルノから呂布の簡単な姿と行き先を教えてもらいました。



【桂言葉@SchoolDays】
[状態]:???
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、ののワさん@ののワさん、魔法の石(ののワさん使用中)@Heart Of Darkness
[思考・状況]
基本思考:一人ででも優勝を目指す。無理なら優勝した者に自分の望み=誠の蘇生を叶えてもらうよう働きかける。
0:???
1:バクラに対する不信感。
2:どんな方法でも誠くんを生き返らせる。生き返るなら自分は死んでもいい。
3:ベジータやブロリーのように圧倒的に強い相手には無理を避けたい。
※アニメ最終話後からの参戦です。
※希望を見出したため、目のハイライトが戻っています。



【鏡音レン@VOCALOID】
[状態]:肉体的・精神的に疲れ 腹部・頭部強打(中ダメージ) ドナルド信者状態
[装備]:朝倉さんのナイフ@涼宮ハルヒの憂鬱
[道具]:支給品一式×2 不明支給品0~1 ダイヤの結婚指輪のネックレス@ネ実板(ブロントさん) スタンドマイク@VOCALOID
[思考・状況]
基本思考:弱い悪党から殺していき、出来る限り早く強くなる。(悪気はないが足を引っ張る参加者=悪党)
0:皆は何処に……?
1:二度と後悔しないように、マーダーを見かけたら積極的に殺す。
2:拡声器でミクの悪口を言っていた悪党(僧侶)を殺しに行く
3:強くなって、いつか志々雄にリベンジする
4:兄弟たちに会いたい
5:ドナルドを尊敬、信頼。不安だったがタケモトも見直した
6:チルノの言う『最強』に興味
※僧侶のネガキャンを聞きました。


【共通備考】

※ホテル内部の崩落によって、ドナルド達とレンが分断されました。
 ドナルド達の生死その他は他の書き手さんにお任せします。
※ランサーアサルトライフル(0/350)@Gears of War2が、C-3 ホテル内部に落ちています。


sm154:少女休息中.... 時系列順 sm156:Legendary Crisis!!
sm154:少女休息中.... 投下順 sm156:Legendary Crisis!!
sm140:好奇心は並行世界の猫を殺す -Nicht- ドナルド・マクドナルド sm172:マジックvs魔法 -I'm loving it !-
sm140:好奇心は並行世界の猫を殺す -Nicht- ビリー・ヘリントン sm172:マジックvs魔法 -I'm loving it !-
sm140:好奇心は並行世界の猫を殺す -Nicht- 桂言葉 sm172:マジックvs魔法 -I'm loving it !-
sm140:好奇心は並行世界の猫を殺す -Nicht- 鏡音レン sm172:マジックvs魔法 -I'm loving it !-


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