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  • 激流に身を任せた結果がコレだよ!!(A面・後編)

激流に身を任せた結果がコレだよ!!(A面・後編)

最終更新:2009年07月24日 12:06

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だれでも歓迎! 編集

激流に身を任せた結果がコレだよ!!(A面・後編) ◆vXe1ViVgVI




「ア  ッ  ー  !  !  」

 余りの衝撃に、アレックスの口から飛び出しのは意味不明な絶叫。
 その筋肉に包まれた身体が錐樅状に回転し、草原を数メートルに渡り滑る。
 不意に訪れた強烈過ぎる一撃に、アレックスはピクリとも動く事なく、意識を失った。

「ちっ、まだ本調子には遠いな」

 鳥の巣のようにボサボサな頭髪。
 背中に『悪』と掛かれた白色の上着、同様に白一色のズボン。
 奇声と共にアレックスへ鉄拳をぶち込み、そして気絶させた乱入者が、不満を呟きながら、草原に立ち尽くす。
 その場は奇しくも先程までアレックスが立っていた場所と一致。
 だが、そんな偶然に気付く訳もなく、乱入者は自身の片手を見詰めた後、地面に寝転がるアレックスへと視線を移す。

「へっ、一発でお寝んねか? ゴツい見た目の割りにゃあ打たれ弱ぇなあ」
『……やり過ぎですよ、サノスケ……警告の一つくらい言えないのですか?』
「そんなもん知るかよ。コイツは仲間の仲間を襲ってやがったんだ、鉄拳制裁って奴よ」

 乱入者の近く――少なくともその声が届く範囲――には気絶しているKAITOやアレックス以外、誰も居ない。
 だというのに、乱入者は何者かと会話を始めた。
 無人の空間から聞こえてくる声。
 乱入者が無線や携帯電話などの連絡手段を行使しているようには見えない。
 他の参加者が見れば首を捻るであろう光景だ。

「……誰だ、貴様は」

 そして、それはアレックスの叫び声に戻ってきたトキも同様。
 謎の会話に困惑を覚えながら、トキは乱入者を睨む。
 完全には事態が読み切れないまでも、その光景からトキにもある程度の事は予測できていた。
 顔を険しい物へと変化させながら、トキは両腕を挙げ、戦う為の体制を整える。
 対する乱入者は慌てた様子でトキへと、制止を促すように両腕をひらつかせた。

「おいおい、何か勘違してんじゃねえか? 俺はアンタを助けに来たんだぜ」

 男の弁解を聞き、トキもまた僅かに顔を緩める。
 ……が、完全な信用を得るには程遠く、その構えを解こうとはしない。
 元々、乱入者自身、現状の説明が出来るほど口が回る訳でも無いし、頭が良い訳でもない。
 もし、乱入者がもう少し言葉を選び、上手な説明をしていれば場は和解の方向へと進んでいく筈であった。
 だが、この男にそのような高度な行動を求めるのはどだい無理な話。
 緊迫した空気は未だ変わる事がない。

「だから、無闇に突っ込むなと言っただろう。先のような登場をすれば誰であろうと疑って掛かるぞ」
「そうですよ。私達の忠告を全部無視して突撃しちゃうんですもん。ちゃんと考えて動いて下さいよ」

 しかし、此処に来て、ようやく助け舟とも呼べる人物達が参上する。
 チューリップのような仮面に身を包む、最強の一等身にして世界一カッコ良い一等身と噂される騎士―――メタナイト。
 緑を基調とした服に身を包む、清水のように滑らかな紅髪を携える少女―――紅美鈴。
 片や背中に生えた悪魔を思わせる棘々しい翼を羽ばたかせ、片や鍛錬により強化された脚力をフルに稼働させ、トキと乱入者の間に立つように現れた。

「お前たちは……」

 突然現れた既知の人物達に驚きながらも、トキは乱入者への警戒を解く事はしない。
 決して悪人には思えなかったアレックスを、不意打ち紛いの一撃で打倒した乱入者。
 第一印象としては最悪。というか、勘違いされても仕方が無い登場の仕方だ。
 やはりその印象が尾を引いているのか、仲間の二人が乱入者へ親しげな言葉を投げ掛けている光景を見ても、油断する事は出来なかった。
 美鈴とメタナイト、そして乱入者との間に視線を行き来させつつ、トキは現状の把握に勤しんでいた。

「そんなに警戒しなくても大丈夫ですよ。この鳥の巣頭の人は仲間ですから」

 そんなトキの様子を見て、美鈴が苦笑と共にフォローを入れた。
 メタナイトと乱入者も首を縦に振り、その言葉に同調する意志を見せる。

「お前とそこの男が戦闘しているところが見えてな。助けに向かったのだ」

 ―――それから後の数分間は、互いの状況を理解し合う為の会談へと変わっていた。

 メタナイト達の話は以下の通りである。

 トキ達を発見したメタナイト達であったが、物陰に隠れながら移動する二人を見て疑問に感じた。
 単純な思考で早く近付こうという左之助――後の乱入者である――を抑え、自分達も様子見に徹する事にした。
 更に数分後、大河を気絶させたトキの行動に驚愕しつつも、その向かう先を辿り、二人の男を発見。
 トキの意図に気付き手助けに向かおうとするメタナイト達であったが、その時には既にトキが男の片割れを圧倒していた。
 後からゆっくりと接近していったメタナイト達であったが、此処でもう片方の男がトキに攻撃を開始する。
 その瞬間、真っ先に飛び出したのが左之助。
 様子がおかしいと言う美鈴とメタナイトを振り切り、脚部に装着されたマッハキャリバーを駆使して突撃していく。
 少し遅れてメタナイトと美鈴も追随を始めるが、人間離れした脚力とマッハキャリバーを用いて進む左之助に追い付く事が出来なかった。

 そして、左之助の乱入騒ぎ。

 奇声を発しながらトキと対抗していた男に渾身の一撃を見舞った。
 加速度も上乗せされたこれ以上ない、最高の一撃。
 だが撃った本人からすれば何処か物足りない、やはり本来のものからは程遠い未熟な一撃。
 そんな一撃を放ちつつ、場に混乱の風を吹き込んだ乱入者――左之助であった。

「……成る程、そういうことか……」

 美鈴の話を受けようやく事態が理解仕切れたのか、トキが頷く。
 だが、その表情に明るさは無く、渋い色が広がっていた。
 そして、未だ地面に寝転がっているアレックスに目をやり、溜め息と共に口を開く。

「……一つ、お前達は勘違いをしている」

 メタナイト達の話を聞いた今、トキは現状の全てを把握していた。
 左之助の乱暴すぎる登場の理由も把握したし、また彼等達がある勘違いをしている事にも気付いた。
 全て戦乱の中心にいた人物は自分のみ。その勘違いを拭い去る役目も自分以外に有り得ない。

「勘違い……ですか?」

 首を傾ける美鈴へ首を縦に振り、トキはその擦れ違いを払拭する為に、この数分間の出来事を語り始める。
 左之助が倒した男の名はアレックスだという事、アレックスは殺し合いに乗っていない事、ただ仲間を救う為に拳を振るった勇敢なファイターだという事、彼との戦闘に於ける非は自分にある事……トキは、それら事実を早口に語った。

「あぁ? てことはそこの大男は悪人じゃねぇって事か?」
「おそらくは……だがな」
「でも、そのアレックスさんのお仲間さんが、そこの人を殺害したんですよね?
もしかしたら、って事もあるんじゃないんですか?」

 黒こげ死体を見詰めて吐かれた美鈴の疑問もまた、当然の物であった。
 トキの話によると先に問題を起こしたのは、アレックスの仲間である少年。
 加えてトキは、少年がこれ以上の凶行に走る事を阻止したに過ぎず、命を奪おうとした訳では無い。
 暴力を行使してまでトキを止めようとしたアレックスの行動が、美鈴にはお門違いのように感じた。

「……理由は分からないが、アレックスは私がその少年を殺害すると思い込んでいた。
……暴力に出たのはそれが原因だろう。言葉が足りなかった私にも非があるのだ」
「そうですか……」

 肯首はするが、その表情に未だ納得はあらず。
 美鈴は目を細めて気絶中のアレックスへと視線をやった。

「それでどうする? このまま捨て置く訳にはいくまい」

 その思いは横に立つ仮面の騎士も同様。
 何処か釈然としない様子で、これから成すべき事を三人に問う。
 少なくとも同行するつもりは無いと云う意志がその言葉から読み取れた。

「……せめて何処か身を隠せる場所に移動させてやりたいが……」

 二人の視線を受けつつトキもまた妥協案を挙げる。
 元々は、自分も彼から離れようとしていた身だ。
 アレックスの覚醒まで見守ってやりたいとは、流石に口にする事は出来ない。

「身を隠す場所ですか……。確かあっちの方に駅がある筈ですけど」
「ならば、そこに彼等を置いていこう。あと大河を連れてこねばならんな。お前たちは待っていてくれ」
「いや、私が行こう。病体で連戦したのだ、トキも疲れているだろう。ゆっくり休め」

 放置していた大河の元へ歩き始めようとするトキを制し、立ち上がるはメタナイト。
 ネギをクルクルと軽快に回すと、その短すぎる脚からは想像も出来ない程の俊敏さで疾走を開始する。

「すまないな……私の我が儘を聞いてもらって」

 走り去る一等身を見送りながらトキがポツリと呟いた。
 左之助は気不味そうに、美鈴は苦笑しながらその言葉を受け止める。
「……あー、いや……まあ、大元の原因は俺みてえだしよ。あんたが謝る必要は無いと思うぜ?」
「フフッ、トキさんは気負いすぎですよ。そんな一人で抱え込まないで、少しは仲間も頼った方が良いと思いますよ?」

 その返答にトキの表情が呆けたように固まり、数瞬後、温和な笑顔へと変わっていく。
 守り抜くべき存在である男達に、まさか諭されるとは思っていなかった。
 だが、その暖かい言葉は面白い様に胸の奥へと染み渡り、優しげな喜びをもたらす。
 この殺し合いの場にも確かに存在する希望に、トキは歓喜と新たな決意を覚えていた。

「――ありがとう」

 謝礼の言葉は辛うじて二人に届くような小さなもの、だがその中にはトキの万感が込められており―――トキは二人に向けて笑顔を見せた。
 左之助と美鈴もトキに応えるよう、笑みを浮かべる。
 この瞬間、絶望しか産み出さない筈の殺戮遊戯の中には確かな希望が光っていた。
 トキが、美鈴が、左之助が……互いに笑顔を向けながら誰も希望を思い浮かべ、
 そして――


「ぐぉぉぉぉおおおおおおお!!?」


 ―――トキの右脚から、まるで夜空に咲く花火のように、鮮血が噴き出した。
 脚を襲う激痛に叫び声を上げながら、地面に倒れ伏すトキ。
 噴出する血液に隠されているが、その右脚には指先大の小さな貫通傷が刻まれていた。

「な!?」

 余りに唐突な事態に、美鈴は身構える事すら出来なかった。
 ただ茫然と、うずくまるトキを見詰め、困惑の表情で立ち尽くし、

 ―――そして、衝撃。

「あ……あああああ!!!」

 気付けば美鈴もトキ同様に地面へと倒れており、左腿を襲う激痛に絶叫していた。

「爺さん! 美す―――ガァア!?」

 残された左之助も痛みに絶叫する二人へと駆け寄ろうとし―――そして、自身も二人と同じ様に地面へと倒れる。
 痛覚の発生源へと視線を移動させると、そこには流血を起こした右脚。
 美鈴とトキ同様の貫通傷がそこには在った。

「どうした! 美鈴、トキ、左之助!」

 三人の絶叫を聞き、舞い戻ってきたのは世界一カッコ良い一等身・メタナイト。
 翼をはためかせ最高速の帰還を果たしたメタナイトは、三人を守護するようにネギを取り出し、周囲に警戒を投げ掛ける。
 が、襲撃者の存在は確認できず、傍目には平穏な草原が何処までも続いているだけ。
 見えない敵の存在、そして短時間で三人を攻撃した敵の手際……僅かな条件からでも理解できる敵の実力に、知らずメタナイトの頬を冷や汗が伝っていた。

「む、向こうだ……おそらくは狙撃……南の方角から行われた筈だ……」

 そこで、メタナイトに声を掛ける者が一人。
 痛みに喘ぎながらも、その並外れた精神力とタフネスにより状況を伝えるはトキ。
 灼熱の痛みに包まれながらも、自身に刻まれた傷跡や文字通り身を持って把握した射角から、メタナイトに狙撃手の存在とその位置を知らせた。
 その脅威の状況判断力にメタナイトは驚愕しつつ、取るべき道を思考する。

 道は二つ。
 自分が囮となり、三人が撤退するまでの時間と隙を作り出すか。
 それとも単独で侵攻し、トキが存在を教えてくれた狙撃手を打倒するか。
 前者は三人が撤退可能なまでに回復できるかが問題となり、後者は自分が攻め込んでいる間に三人が再び狙撃されないかが問題となる。
 そもそも狙撃手が自分を凌駕する実力を有していたとすれば、どちらの策も破綻を期すのだが。

「大丈夫だ、二人は私が命を賭して守る……メタナイトは敵を攻撃してくれ……」

 此処でもまたトキが後押しをする。
 未だ血が流れ続けている右脚を右手で抑えると、残る左手で自身の首筋を軽く突く。
 ただ、それだけの動作でトキの表情から幾分か痛みの色が落ちた。

「……分かった。美鈴と左之助を頼む」
「気を付けろ……。恐らく敵は相当な手練……少なくとも銃器の扱いに関してはかなりのものだ」

 メタナイトは顔……というより身体全体を縦に動かし、翼を羽ばたかせる。
 遠距離からの攻撃を得意とする敵にはスピードが無くては接近できない。
 疲労は溜まるがこの場は飛行能力を行使せざるを得ない、とメタナイトは判断した。
 そして、仮面の騎士が一本の野菜を振りかざし、飛翔する。
 その外見も武装も、敵に関する事は全てが不明。
 されど仲間を救うため騎士は立ち向かう。
 草原の中に隠れる謎の敵へと自身の信念を掲げ、メタナイトは夜の草原へを駆け抜けた。
「頼んだぞ、メタナイト……」

 そして残されたトキは飛び去るメタナイトの背中を眺め、ポツリと呟いた。
 秘孔を突いた事により右脚の傷は既に出血も止まっている。
 トキは直ぐさま美鈴と左之助の容態を確認し、自分と同じ箇所の秘孔に触れた。

「ッ……何だ、こりゃ……!」
「……痛みが、引いた……?」

 首筋にトキの指が触れたかと思いきや急激に痛みが沈黙していく。
 その不可思議な現象に驚きの表情を見せる左之助と美鈴。
 とはいえ全快には遠く至らず、トキは自身の服の端を破り二人の傷に巻き付け、応急の処置を施した。

「……す、凄い……」
「ああ、此処まで腕の良い医者は見た事がねぇ……恵だってこうは……」

 その的確な処置に感嘆を覚えながら、二人は上半身のみではあるが身体を何とか起こす。
 そして、夕焼けの空に消えていくメタナイトに視線を送る。
 その瞳には足手まといになった自分への後悔と、メタナイトの無事を願う切願の念が浮かんでいた。

「チッ、俺もいくぜ! こんなショボい怪我でお寝んねたぁ、喧嘩屋斬左の名が廃るってもんよ!」
「……私も行きます。メタさん一人を危険な目には合わせられませんから」

 そして、後悔の念は何時しか無謀な感情へと移り変わり、二人の拳闘家は完治には程遠い足で立ち上がった。
 だが、貫かれた足は本来の機能を果たしてくれない。
 脱力し崩れ落ちる両脚。
 美鈴は再び地面に転び倒れてしまい、左之助は持ち前の根性とタフネスで立ち続けるもそれで精一杯。
 到底メタナイトの援護には行けない状態であった。

「無理をするな。今のお前たちが向かった所で足手まといにしかならん。メタナイトの帰還を祈るんだ」

 そんな二人へ、その場で唯一悠然と立ち尽くすトキが語り掛ける。
 彼とて完治に至っている訳ではない。
 ただ他の二人と比較し何もかもがずば抜けているだけだ……精神力も身体能力も何もかもが。

「でも……!」
「なら、黙って見てろって言うのかよ!」
「違う、私達は私達で狙撃手から身を守るのだ。彼の足手まといにならないこと……それが今の私達にできる最大の手助けだ」

 諭すように語るトキに二人はまだ逡巡を見せ、動かない。
 トキの言う事もまた納得できるが、それでも心情的には受け入れることが出来ない。
 二人は苦い顔を浮かべたまま、俯く。
 トキは、狙撃に注意を巡らせながらも、その二人に言葉を掛けることはない。
 決断すべきは二人なのだ。
 このような殺し合いの場ではその決断が出来なければ、死ぬ。
 その事実を知るからこそ、トキはそれ以上の助言は行おうとしない。
 二人の成長を望んで、この窮地の場に於いても、見守る立場を貫き通す。

「――よぉ、雁首そろえて何落ち込んでだよ」

 そして、その決断の場に颯爽と参上するは、包帯にくるまれた身体を紫の着物に包んだ男。
 苦悩する三人とは対称的に、愉悦の色を浮かべながら男――志々雄真実が現れた。



◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆



「てめぇ……!」
「どうした鳥頭、俺を見張ってるんじゃなかったのか?」

 小馬鹿にするような笑みで見下ろす志々雄に、左之助は悔しげに唇を噛む。
 様々な事態が発生したとはいえ、最も目を光らせておかねばならない相手を短時間であるが野放しにしていた事実。
 目先の事に気を取られ、志々雄の存在を完全に失念していた。
 それは、左之助だけでなく美鈴やメタナイトも同様。
 五角形の内で連続して勃発した騒乱と、自身達が犯したある種の勘違いとに意識を奪われ、危険人物と把握している対象から監視の目を外してしまっていた。
 志々雄を睨み付けながら、左之助と美鈴の二人は自身の短慮さを後悔をしていた。

「……誰だ、お前は」

 唐突に現れた仲間達と言葉を交わす男を見て、トキの心は警報を鳴らし続けていた。
 互いに顔見知りということは仲間である筈なのだが、この剣呑な雰囲気からはどうにもその結論には至れない。
 そして、何よりこの男が纏う空気は平穏を望む者のそれとは全く違う。
 寧ろあの男に近いものを感じる。
 そう、似ているのだ。
 自ら拳王と名乗り、暴力に汚染された世界を、暴力で支配しようとしたあの男に―――。
「別に大した者じゃねぇよ。コイツらとちょっとした同盟を組んでるんでな、はぐれちまったからわざわざ探しに来てやった訳だ」

 刺すようなトキの視線を受け、それでも志々雄は余裕を崩さない。
 不敵な笑みを浮かべたまま、包帯に覆われた口を回す。

「……いつ彼等とはぐれた? 美鈴達の話を聞く限り、はぐれる機会は無いように感じたが」
「お前に接近してる途中でコイツ等が勝手に走り出してな。その時はぐれちまったんだよ」
「何故、お前は追わなかった? お前も走っていれば美鈴達とはぐれる事はなかった筈だ」
「あ? 鳥頭から話聞いてねぇのかよ? 同盟組んじゃあいるが、俺は殺し合いに乗ってんだよ。
つまり、誰がどうなろうと知ったこっちゃねぇって事だ。楽しそうな火種をわざわざ消すバカがいるかよ」

 志々雄の言葉が紡がれる度に、トキの眼光が鋭さを増し、力強いものへと変化していく。
 足に穿たれた貫通傷を物ともせずに、トキが志々雄へと一歩近付いた。

「ならば悪いが……此処で眠ってもらう」
「……その足で、か?」
「この程度の傷、ハンデにすらならん」

 ヒュウと、窄められた志々雄の口から甲高い音が漏れる。
 表情に未だ焦りの欠片も宿す事はなく、寧ろその笑みを深淵なものへと変貌させながら、腰に差した刀へと手を掛ける志々雄。
 場を包む空気が緊張の度合いを急速に高めていく。

「志々雄、てめえ!」
「トキさん、落ち着いて下さい!」

 怒りの声を上げるは、満足に動かない足で怨敵に飛び掛からんとする左之助。
 宥めの声を上げるは、トキの行動を抑えようとする美鈴。
 先の襲撃さえなければ三対一の状況なれど、実質は一対一。
 さらにはその唯一戦闘を行える男さえも足を負傷している。
 人斬りと暗殺拳を学びし者……元来の実力差はあれど、どちらが有利でどちらが不利かは判断しかねる状況である。
 少なくとも両者共に無事で済む事はない……ただそれだけは確信できる未来であった。

 ―――そして、場の空気が限界まで張り詰める。







 が、予想外にも







「……止めだ、止め」



 ―――起爆の寸前に至って人斬りが両手を天に突き出した。
 あの志々雄真実が、まるで降参の意を表すかのように両手を上げて、日本刀から手を離していた。


「なに……?」
「え……?」
「はぁ!?」

 その行動に虚を突かれたのは相対する三人であった。
 そりゃあ戦闘しないに越した事はないが、これだけ高まった空気の中、まさかの寸止めとは想像だにしていない。
 両手を上げるミイラ男を前にして、三人は思わず困惑を口から零していた。

「てめえ……何を考えてやがる?」
「別に何も考えちゃあいねぇよ。まぁ、俺にとっちゃあお前等はまだ利用価値があるって事だ。此処で争うのは無しって事にしようぜ」

 アレだけの発言をしておいてこの不遜な態度。
 その様子から感じ取れるは圧倒的な自信。
 左之助には眼前の人斬りが何を思考しているのか、理解する事が出来ない。
 そして、それは戦乱の世を生き抜いてきたトキや、弾幕ごっこを介して様々な妖怪や人間と触れ合ってきた美鈴も同じ。
 そういう意味では、三人は眼前の男に呑まれ掛けているのかもしれない。
 茫然と当惑する三人を見て笑みを深めながら、志々雄が歩みを進める。
 三人のいる場所にゆっくりと近付いてきた。

「……で、何でお前等はこんな所で座り込んでたんだ?」

 一歩、また一歩と近付きながら、志々雄が三人に問い掛ける。

「……何処かから狙撃された。今、メタナイトが討伐に向かっているところだが……」

 負傷中の二人を庇うように一歩前に出て、トキが答える。
 その顔には未だ警戒の色が浮かんでいた。

「へえ、そりゃあ災難だったな。……そういゃあ治療に使えそうな道具があった筈だ。
此処でてめえらにくたばって貰っても困るんでな。一つ貸しって事にしといてやるよ」

 空を向いていた両腕の片一方が、肩に掛けられたデイバックへと突っ込まれる。
 その探索に使われた腕は右腕。
 志々雄は利き手でデイバックの中をゴソゴソと弄び、お目当ての支給品を探し求める。
 歩みは止まらない。

「……ちょっと待て、どうやら奥の方に潜っちまったらしい」

 と、トキの手前数メートルの地点で志々雄が足を止め、支給品の探索に意識を集中する。
 何か手間取っているのか、その手はなかなか現れない。
 怪訝を顔に映しながら、その光景を見詰めるトキ達。

 数秒ほどの沈黙が場を包み込み―――瞬間、光刃が翻る。

 後方にて座り込む美鈴と左之助には、ヒュンという風切り音と月夜に走る白銀の閃きしか、知覚する事は出来なかった。
 気付いた時には、デイバックを探っていた筈の志々雄の右腕が、握られた刀と共に外へと出ていた。
 何時の間に調達したのか、志々雄はデイバックに隠し持っていた刀を不意打ちの一撃と共に振り抜いていた。

「な―――」

 美鈴と左之助は驚愕の声すら出す事ができない。
 一旦の間を置き油断を誘い、タイミングをズラしての一閃。
 ただ襲い掛かるだけなら、美鈴や左之助も充分に対応できただろう。
 だが、間に見せた同盟継続の意志を二人は信じてしまった。
 敵意はあれど、この場は志々雄自身が語ったように引くのかと思ってしまったのだ。
 結果だけを見れば、美鈴と左之助は志々雄の策略を見抜く事は出来なかった。
 だから、二人は志々雄の不意打ちに反応をすら出来ず、その一撃を茫然と見送っていた。
 だが、二人が血を流す事はない。

 志々雄の狙いは左之助達ではなかったのだから。

 志々雄が標的としたのは、この場で最も厄介であろう男――トキ。
 『弱肉強食』を信条と掲げる彼だからこそ感知できた、自分とトキとの間に存在する実力差。
 恐らく、正面からの戦闘で勝利をもぎ取る事は不可能……その事実を志々雄真実は本能的に理解していた。
 しかし、その実力差を理解したからと云って、志々雄が敗北感を覚えた訳ではない。
 この世は『弱肉強食』―――強い者が生き、弱い者が死ぬ。
 死ねば弱者、生きれば強者である。
 つまり、死なない限りは敗北ではない。
 どんな姑息な手段を取ろうと、どんな卑怯な手段を取ろうと、突き詰めれば敵が戦闘とは何ら関係ない事故で死のうと、生き延びれば強者。
 如何なる手を使っても、最後に生きている方が強者。
 眼前に立つトキという男が幾ら強かろうが、最終的に生存した方が―――強者なのだ。
 その信条が根底を築いているからこそ、志々雄は迷わず不意打ちという手段を選んだ。
 左之助達の元へ向かう道中に打ち捨てられていた愛刀―――無限刀をデイバックへと隠し、最適なタイミングを選択した。
 どんな実力差があろうと生き残れば、強者。
 そして、その意を決しての一撃は――
「――無駄なことを……」

 ――トキの頬を掠めるに終わった。
 志々雄真実が放つ抜刀は超速。
 加えて、握り手や得物の正体はデイバックに隠されている。
 だというのに、北斗四兄弟の次男はその一撃を完全にではないが、回避しきった。
 志々雄が歩み寄る中、決して弱まる事のなかった警戒心、そしてその鍛え抜かれた反射神経が、不可避であった筈の一閃すらも無意味な物へと没落させた。
 回避と共に動作へと移るトキの身体。
 両の手を祈るように合わせ、抜刀し終えた体勢のまま動けない志々雄へと突き出す。

(速い!)

 その神速の手刀は、志々雄をして驚愕に至らせる。
 志々雄は風を切りつつ切迫する手刀を見詰めつつ、思う。

 ―――自身が考えた策の失敗を?
 ―――自身の敗北を?



 違う。



 志々雄はこの瞬間にこそ、確信したのだ。




 ―――自身の勝利を。





 トキの手刀が志々雄の身体を切り裂こうかというその瞬間、ガツンという鈍く、そして巨大な音が辺りに響いた。
 志々雄の不意打ちにすら反応できていない左之助と美鈴は、当然の如く事態に付いていくことが出来ず、その光景を見ているだけ。
 その光景―――天から急降下してきた少女が、手に持つ木鎚でトキの頭部を地面へとめり込ませているその光景を―――左之助と美鈴は茫然と見詰めている事しか出来ないでいた。
 獰猛な笑みと共に近付く志々雄、闇夜を駆けるひとひらの煌めき、一言言葉を告げるトキ、そして次の瞬間には地面に埋まっていたその頭部……二秒ほどの僅かな時間で行われた一連の出来事。
 理解が付いて行かない。
 何が起きたのか分からない。
 視覚はしていれど知覚する事は出来ず……その全てを把握している者は志々雄真実と天空から襲撃者だけ。

「やった……やったーーーー!! これで死なない!! これで首輪は爆発しないーーーー!!」

 空から舞い降りたウサ耳少女は歓声を上げながら、何度も何度も何度も何度も、動かないトキへと木鎚を振り下ろし続ける。
 猫を被る事すら忘れ、その愛くるしい顔を狂喜に染めていた。

「……何やってんだよ、オイ……」

 その凄惨な光景を前に、左之助がようやく再動した。
 思い出したように、腑抜けた顔で言葉をポツリと零し、拳を握る。
 だが、その小さすぎる呟きは、無邪気に木鎚を振るう少女には届かない。
 少女は、止まらない。


「何やってんだって言ってんだよ、くそガキぃ!!」

 そして、喧嘩屋が吼えた。
 感情を憤怒へと激化させ、己の象徴である拳を振り上げる。
 立ち上がると同時に、銃撃を受けた脚から血が噴出するが、左之助は全く怯まない。
 この一瞬に於いて、怒りが肉体を凌駕する。
 少女との間に在る距離は数メートル。マッハキャリバーを用いる必要も無い。
 左之助は緑に覆われた地面を踏み抜き、少女へと拳を振るう。

「フタエノ――「遅ぇんだよ、阿呆が」

 だが――届かない。
 少女と左之助との間に割って入るは白色の包帯を身に纏った侍。
 瞬間、左之助を襲う灼熱の斬撃。
 炎に包まれた切っ先が左之助の身体を袈裟に斬り裂き、斬傷と火傷を同時に負わせる。
 筋肉や骨、内臓すらも斬り、そして灼いた。
 消火の役割を果たすは斬傷から噴き出す鮮血。
 その鮮血を真っ向から浴びながら、志々雄が口を歪ませた。

「て……め……ぇ……」

 志々雄の悪鬼の如く笑いに左之助は拳をぶつけようとし、だが限界を越え、力尽きる。
 自身の血液が形成した水たまりに身体を沈ませた。
 立ち上がる気配は、無い。

「……トキ、さん……左之助……さん……」

 一瞬にして二人の仲間を失った美鈴は、まだ自失の時から帰還を果たすことが出来ずにいた。

「……貴様等ぁぁぁぁああああああああああああ!!」

 しかし、鼓膜を叩く人斬りの高笑いが、激情を駆り立てた。
 足を襲う激痛も、敬語を使用する事すら忘れ、鮮血に身体を染めながらも笑い続ける志々雄目掛けて、一歩踏み込む。
 体幹と軸足の捻りから作られたタメを利用し放たれるは、高速の上段蹴り。
 急激の負荷に銃痕から血液が噴き出すが、激情はその痛覚すらも断ち切り、少女を突き動かす。
「ついでにもう一人ウサ〜♪」

 そして、その後方から聞こえるは愉悦に占められたウサ耳少女の声。
 何時の間にかトキを叩く事を止めていた少女は、キルカウントを伸ばそうと美鈴へと侵攻を開始していたのだ。
 志々雄へと完全に意識を集中さていた美鈴は、白兎の接近に気付く事すら出来なかった。
 その隙だらけの背中にウサ耳少女の一撃が命中。
 続けて振るわれた一撃が後頭部を捉えると同時に、美鈴は意識を漆黒の中へと墜とした。
 だが、ウサ耳少女はまだ攻撃を続ける。
 地面に倒れる美鈴へ駄目押しの木槌を三回ほど振り下ろし、動かなくなった事を確認して、ようやく止まった。
 こうして正義の意志を持った三人が倒れ、後に残るは二人の殺人鬼のみ。
 ……結果、五角形を制したのは優勝を企む二人の殺人鬼であった。




 ―――さて、此処までは、五角形の行く末をトキという一人の登場人物にスポットを当て、語ってきた。
 そして、その道中には様々な謎が残されている。

 トキ達を狙撃した人物は誰だったのか?
 何故、因幡の白兎が志々雄と協力する形でトキ達を襲撃したのか?
 この段階に至ってまで、スネークと雄山は何故登場しないのか?
 左之助達と別れた空白の時間に志々雄は何をしていたのか?

 次の章で語られるはそれら全ての謎に対する回答。
 この五角形の裏側――もしくはこちらが表側なのかもしれないが――で展開されていた様々な出来事。
 五角形を巡る話はまだまだ終わらない。
 この話は、ようやく折り返しへと到達したばかりなのだから―――。


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