ファイナルファンタジーXⅠのラングモント峠で登場するヘクトアイズ族モンスター、Taisaiのこと。
赤魔導士の新魔法「リフレシュ」が実装されたとき、こいつがその「リフレシュ」のスクロールを落とすと言うデマが流れ、
MAP内に3体しか存在しないのに、ヴァナ・ディール中のプレイヤーがここに来てTaisaiを奪い合うと言う祭りが発生した。
その後新魔法や新アイテムが実装される度に、Taisaiがそれを落とすというジョークがお約束になったそうな。
そして忘れた頃に、Taisaiを倒さずに放置すると3体のうち1体がTaisaijinに変化、
倒すと「さよなら太歳」の称号が手に入るほか、本当にリフレシュを落とすようになった。
ただし今まで散々ネタとして扱っていたので、最初は誰も信じなかったらしい。
ニコニコワールドでは第二幕で3体まとめて出現する。
3体の内1体がTaisaijinになっているらしく、デスレイという強力な技を使ってくるので、そいつから倒す。
にこたろうと
とかちは攻撃(とかちは装甲剥しで援護してもいい)、
アレ子は回復に専念し、手が空けば強化させれば勝てる。
途中で
スペランカー先生が参戦してくれようとするが、結局意味無く終わる。
戦闘に勝利すると
スペランカーハットを落とすが、敏捷性が10下がるだけのようで装備するメリットはない。
ちなみにスペランカーハットは上述のリフレッシュと同じく、Taisaiと抽選で出現するTaisaijinと言うノートリアスモンスターが落とすアイテム。
LV40~ 命中-10 飛命-10 回避-10 と装備品として破綻した性能となっている。
最終更新:2009年10月13日 22:50