VIP先生

HP(旧ver)	89～94
HP(再演ver)	104～117

外国の人が作った映画『メトロポリス』とマリオRPGのハナチャンの森の曲「森のキノコにご用心」をあわせたＦＬＡＳＨが元ネタ。
ニュース速報ＶＩＰ板に投下された事によって話題になったらしい。名前は曲の空耳から。
VIP先生役ははBrigitte Helm（ブリギッテ・ヘルム・独・1908-1996）。
どうも初出演も最終作も『メトロポリス』のようである（同一映画かは不明）。

ニコニコワールドでは第一幕のボスとして登場。
原作でも見せている不思議な踊りでＭＰを減らしてくるので、傷薬も用意すること。
とはいうものの、こちらのＭＰがなくなっても不思議な踊りを続けてくるので、
動画では、一度も回復せずに倒している。また、最後の方で一度だけ二回攻撃をしている。

再演verでは不思議な踊り、二回攻撃ともに確認できず、通常攻撃しかしなかった。
しかし、もともと攻撃力が低くなかったので、無駄な行動をしない分かえって手強くなっている。
とはいえ、攻撃→ＨＰ減ったら回復→攻撃を繰り返せば勝てる。
いずれにせよ、まずは隣にいるツノツキコナタを倒しておこう。腹筋崩壊ではまともに攻撃ができない。

初登場以降もグラフィックに汎用性があるのか置物や「ワープマンアポロ」の敵キャラとしても出てきている。

アレ子は襲い掛かってきたVIP先生を「ニコニコ以前からある旧式だったので異常動作を起こしやすかったのだろう」と推測したが、
魔王城にはVIP先生の受け渡し場所があり、どうやら量産体制が整っているようである。
主に、戦闘用、毒電波発信用、偵察用などがあり、後者2種はGPS機能と擬態機能を持っている。
これによりVIP先生の居場所の確認はできるが、一度擬態するとどれがVIP先生なのか味方にも区別ができなくなるという欠点がある。
そのことは、再演verでダーエロが雪歩に擬態したVIP先生の舞台を見ていたことからも明らかである。
ほかにも、派生としてWIP先生やZIP先生、
試作型、水陸両用型、近接特化、一撃離脱型、寒冷地仕様、支援型、重武装型、核搭載型などがあるらしいが殆どが失敗作らしい。

関連動画

外部リンク

マリオトロポリスまとめ>>ttp://feito.sakura.ne.jp/supermario.htmにも情報多数。