世界設定/月匣 - (2007/10/25 (木) 02:32:27) の編集履歴(バックアップ)
「げっこう」と読む。主にエミュレイターたちが作る特殊な領域。
現代ファンタジーでは、魔法的な要素や戦いを隠すために、結界のようなものが用意されることが少なくない。
夜が来る!の「凍夜」しかり、灼眼のシャナの「封絶」しかり。
概要
地球上において、エミュレイターたちは世界結界により魔法的な能力が制限され、自由に行動することができない。
月匣とはこれを中和する存在である。
近くで月匣が展開された時、空には紅い月が昇るという。
月匣の内側
月匣の内部は異世界となっており、その風景や構造は様々。月匣を展開した本人次第。
ゲーム的に言えば、ダンジョン(迷路)になっていることもある。この辺はRPGの定番と言えよう。
第1話(伝説の樹のところ)のように現実世界と重なり合うような風景の時もあれば、全然関係ない風景(荒野など)が映し出される場合もある。