スピードスター
概要
アタッカーの特殊能力。(タイミング:常時)
移動を行う事によって発動し、物理攻撃の[命中判定][ダメージロール]達成値を上昇させる。
効果の持続時間が少々特殊で、メインプロセスを終えても効果が終了せず
「次のメインプロセスを開始した時」及び「ラウンド終了時」に効果が終了する。
関連
なし
メモ
特定のトリガーによって発動し、一定の持続時間が存在するので
「常時……?」と首を傾げたくなる気もするが、一応分類上は「タイミング:常時」である。
持続時間は少々特殊だが
マイナーで移動してメジャーで殴る分には問題無く発動するので、あまり気にする必要は無い。
《
ブレードアサルト》等、移動と同時に攻撃を行う特殊能力も可。
アタッカーの特殊能力の中では、
メインプロセス終了後に移動を行う《
ヒットアンドアウェイ》とは噛み合わず (次のメインプロセス時には効果が消えている為)
マイナーアクションで移動を行う《
猛進撃》とは噛み合う。
メインプロセス終了後も効果は持続するが、
効果が「物理攻撃の命中判定とダメージロール」にしか適用されない為
《
金剛剣》《
護法剣》や《
落葉》《
散滅》とは噛み合わない。(これらは攻撃を行っている訳では無い為)
「メインプロセスを得る事なく、攻撃を行う手段」があれば、効果を適用する事は可能。極一部のカウンター系特殊能力等が該当する。
ダメージロールの達成値だけなら、これと同等以上の特殊能力は幾らでもあるので
専ら、命中判定の達成値を目的として取得する事になるだろう。
高HPのエネミーと足を止めて殴り合いするには向かないので、射程1sq以上の武器を持っている事が望ましいか。
最終更新:2017年01月04日 11:41