Syn《書道》 | |
元は半紙に三行ずつ三枚に分けて書いています。 別々の日に二回書き、二枚目は一回目に書いたもの、一枚目と三枚目は二回目に書いたものを提出しました。 プライベートでもよく聴く曲のひとつでしたので、担当のお話があったときはとても嬉しく光栄でした。 この曲に抱く私のイメージは「切なさ・儚さ」 細身の線で墨量を抑えながら、消えゆくような作風に仕上げました。 大好きな曲のあまりに途中、変に気負ってしまいました。 あれこれしようと力が入る→字が荒れてくる→気持ちも荒れてくる→苛立ちからさらに力が入る・・・ いわゆるドツボにはまってしまったのですね(^^;) 最後は何もせず何も考えず書き上げました。 ▶【Synのtwitter】 |