新生祭と鎮魂の夜空

新生祭と鎮魂の夜空

  • 依頼主 :ノノラ(ウルダハ:ナル回廊 X10-Y10)
  • 受注条件:レベル15~
  • 概要  :ルビーロード国際市場のノノラは、バグの発生に憂いているようだ。

(レベル不足の場合)
ノノラ
「ああ、あの大量のバグをどうすれば・・・・・・。
 どなたか、歴戦の猛者にお力添え願えればよいのですが。」
ノノラ
「あ、あの・・・・・・冒険者さん、ですよね?
 突然すみません、「バグ」という魔物をご存知でしょうか?」
(「バグ」を知っている?)
(はい)
ノノラ
「やはり、大きな話題となっているのですね・・・・・・。
 なんということでしょう・・・・・・このままでは「新生祭」が・・・・・・。」
(いいえ)
ノノラ
「そうですか・・・・・・。
 ご存じないのも無理はありません。
 市民の中にも、まだ事件を知らぬ者は多いですから。」
ノノラ
「・・・・・・最近、ウルダハの近辺で、
 機械仕掛けの魔物「バグ」が多数出没しています。
 それも、日ごとに数を増し、人々を脅かしているのです。
 折しも、エオルゼアの各都市では、
 第七霊災の犠牲を悼む、「新生祭」が開かれている最中・・・・・・。
 このままでは、静かな鎮魂の祈りが妨げられてしまいます!
 しかし、希望もあります・・・・・・!
 目撃者によれば、派手な出で立ちの詩人さんが、
 果敢にも「バグ」に立ち向かっておられたとか。
 「バグ」が目撃されたのは、中央ザナラーンと西ザナラーン。
 可能でしたら・・・・・・いずれかの土地に赴き、
 詩人さんとともに、「バグ」討伐に挑んでもらえないでしょうか?」
(レヴナンツトール)
異邦の詩人
「荒野にて、悪しき連中の鼓動を感じる。
 立ち向かいしは、異邦の者たち・・・・・・そして、君だ。
 此度の災禍には、僕も立ち上がるつもりだよ。
 ・・・・・・だが、今ひとときは、歌を奏で酔いしれるとしよう。
 そう、君のための歌を・・・・・・。
 『暁導きたるは 輝ける陽光なり
  然れど 光き強は 深き闇をも招かん
  闇が光と交わりて 色失いし剣
  白き地に 黒き影を落とさん』
 賢人ルイゾワが残した遺文によれば、
 光を帯びた強者の存在は、対をなす闇を帯びた者をも招く・・・・・・。
 「色失いし剣」が何を示すのか、今の僕には解らないけど・・・・・・
 「白き地」・・・・・・北方のクルザスが騒がしいと耳にする。
 近々、君はさらに過酷な戦いに身を投じることだろう。
 君の無事と、さらなる活躍を祈っているよ。
 再び巡り会ったときには、新たなる物語を聞かせてくれ。」
中央ザナラーンか西ザナラーンのF.A.T.E.に参加してバグを討伐
F.A.T.E.Lv9『バグフィックス』(中央ザナラーン X18-Y15、西ザナラーン X22-Y23)
機械仕掛けの魔物が大量発生し
エオルゼアの土地を、浸食し始めている
異邦の詩人と共に、バグを倒せ
異邦の詩人
「バグめ、現れたな! 掃討してみせる!
 新生祭の邪魔はさせない!」
「さすがに、数が多い・・・・・・。
 仕方ない、「あれ」を使うしかないか・・・・・・!」
「ミラクルフラッシュが決まったァー!」
(異邦の詩人
「くっ・・・!
 いったい、何匹いるんだ!」
「聞き惚れたまえ・・・
 新生のポエム!」
「新生祭の邪魔はさせない!」
「ここは負けられない!」
「くっ・・・力、足らずか・・・!」
「バグに屈する訳には・・・!」)
(目標達成後)
異邦の詩人
「ありがとう!
 バグの数を減らせたようだ!」
「君のおかげで、勝利を手にすることができたよ!」
(失敗時)
異邦の詩人
「ここまで数が多いとはね・・・
 一時撤退すべきか!」
ウルダハのノノラに報告
ノノラ
「「バグ」を退治してくださったのですね!
 これで、「新生祭」も無事に・・・・・・。」
????
「・・・・・・いや、まだだ。
 残念ながら、まだ危機は去っていない。」
異邦の詩人
「先ほどは、ありがとう。
 苦難に立ち向かわんとするとき、君の姿を目にできる。
 これほど心強いことはない・・・・・・!
 奴らは、倒しても倒してもやってくるんだ・・・・・・。
 この近辺に潜む「バグ」の総数は、あの程度ではない。
 ・・・・・・まだ、相当な数が控えているだろう。
 僕も、なんとかして数を減らそうと躍起になっているが、
 正直言ってしまえば、手詰まりなのが現状さ・・・・・・。
 ・・・・・・そこでだ、君は先ほど、「バグ」と戦闘したときに、
 「バグの破片」を入手していたね?
 それを、見せてくれないかい・・・・・・?
 ・・・・・・ふむ・・・・・・なるほど。
 どうやらこの破片からは、微かではあるが、
 不可思議な音色が発せられているようだ・・・・・・。
 そこの淑女の方・・・・・・。
 この地で、音楽を生業にしている者を知らないだろうか?
 もちろん、異邦から来訪した者でも構わないが・・・・・・。」
ノノラ
「そういえば、「異邦の音楽家」を名乗る方にお会いしました!
 何でも、「新生祭」の見物に来たのだとか・・・・・・。
 まだ、この近くにいるはずです!」
異邦の詩人
「よし、それは好都合だ!
 すぐに、その「異邦の音楽家」を探し出して、
 この「バグの破片」を見せ、意見を聞いてみてほしい。
 どんなに小さくてもいい・・・・・・。
 僕らには、「バグ」を取り除くための情報が必要なんだ。
 その中に、きっと解決策の糸口が見つかるはず。
 「新生祭」が開かれている今、多くの人が訪れている。
 その道の専門家を探しだし、意見を募れば・・・・・・。
 どうか、頼んだよ・・・・・・!」
異邦の詩人
「僕は、ここで「バグ」の再来に備えておこう。
 「バグの破片」をさまざまな専門家に見せて、
 解決策を探ってみてほしい・・・・・・。」
ノノラ
「先ほど、「異邦の音楽家」を名乗る方にお会いしました!
 ついさっきなので、まだこの近くにいるはずです!」
異邦の音楽家にバグの破片を見せる
異邦の音楽家
「おっ、アンタ、そこのベッピンさんたち、どう思う?
 オレとしちゃあ、もーちょい露出は限定されている方が・・・・・・
 ・・・・・・ん、オレに用?」
(バグの破片を渡す)
異邦の音楽家
「これから出ている不可思議な音色を調べてほしいって?
 ほう、よくぞオレを音楽家だと見抜いたな!
 いいぜ、バッチリ調べてやろう・・・・・・どれどれ・・・・・・。
 ・・・・・・はて、こいつはただの機械音じゃねえな。
 一定のリズムで、旋律を刻んでるみてぇだ。
 ほんで、そのリズムに合わせて、
 文字みてぇな、よくわかんねぇ模様が浮かび上がってくるぞ?
 ・・・・・・んー、見たことがない文字だな。
 オレの仲間に、いろんな国の言葉に詳しいヤツがいるんだ。
 そいつもウルダハに来てるから、見せてみちゃどうだい?
 「アルダネス聖櫃堂」に向かっていったぜ!」
ノノラ
「私の言葉をちゃんと聞いて、「バグ」と戦ってくれて・・・・・・
 とっても、とっても、嬉しかったです。
 あなたなら、きっと解決策も見つけられるって信じてます!」
異邦の翻訳家にバグの破片を見せる
異邦の翻訳家
「・・・・・・僕の翻訳技術が必要だって?
 ふうん、ここの本も興味深いけど、
 君が持ってきた話も、とっても面白そうだ!」
(バグの破片を渡す)
異邦の翻訳家
「これは・・・・・・古に滅んだ文明の文字だね。
 僕は翻訳家であって、解読は専門外なんだけど・・・・・・。
 ・・・・・・なんとか、読み解ける部分はないかな。
 むむむ・・・・・・全文の意味はわからないながらも・・・・・・
 どうやら、「増殖」と「指令」って書いてあるようだ!
 僕は最近、さまざまな土地の歴史や文化に精通している、
 博識な作家さんと仕事をしていてね。
 彼なら、この意味もわかるかもしれない!
 彼なら今ごろ、「クイックサンド」あたりで、
 冒険者の会話に耳を傾けているんじゃないかな。」
異邦の翻訳家
「最近、一緒に仕事をしている博識な作家さんがいてね。
 彼なら今ごろ、「クイックサンド」あたりで、
 冒険者の会話に耳を傾けているんじゃないかな。」
異邦の作家にバグの破片を見せる
異邦の作家
「お前、なんか厄介事を抱えてるって顔だな・・・・・・。
 新たな物語を生み出すには、それなりの知識を要する。
 その知識でわかることなら、なんでも聞きな!」
(バグの破片を渡す)
異邦の作家
「・・・・・・ほう、「増殖」と「指令」ねえ。
 そういや、古代アラグ文明に関する文献を調べていたときに、
 兵器の量産を促進する機構についての記述を見かけたな。
 しかし、具体的にどんな機構なのかを突き止めなければ、
 対策の講じようもない・・・・・・。
 ・・・・・・よし、俺が信頼する技術屋がいる。
 これだけの情報があれば、彼なら対策も考案できるだろう。
 彼も、第七霊災を悼む気持ちは強かった。
 きっと、この街を訪れているに違いない!
 「彫金師ギルド」で、マメットでも調べているんじゃないか?」
異邦の作家
「俺が信頼する技術屋がいるんだ。
 彼なら、これだけの情報があれば対策も考案できるだろう。
 「彫金師ギルド」で、マメットでも調べているんじゃないか?」
彫金師ギルドの異邦の技術屋にバグの破片を見せる
異邦の技術屋
「・・・・・・ふむ、問題を解決するのに僕の技術が必要、と。
 では、その「バグの破片」を見せてもらえますか?」
(バグの破片を渡す)
異邦の技術屋
「・・・・・・なるほど。
 これまでに貴方が得た情報と、この破片から推測するに、
 その「バグ」には、増殖機構が組み込まれているようですね。
 「バグ」の総数が一定値を割り込むと、
 特殊な通信音波を発して、増殖コマンドを実行するようです。
 ・・・・・・ならば、その音波を乱し、指令を無効化してやればいい。
 奴らを潰す際に特殊な音色を奏で、通信を撹乱すれば、
 おそらくは「バグ」の増殖を防ぐことができるでしょう。
 そうですね、この通信音波をもっとも効率的に妨害できる、
 旋律をしたためましょう。
 この書面を、貴方の依頼主である「異邦の詩人」さんへ!」
異邦の技術屋
「「バグ」は、この世から一掃されるべき代物です。
 僕らの知恵を集め、導き出された回答・・・・・・。
 「異邦の詩人」さんに、しかと伝えてくださいね。」
異邦の作家
「俺たちの知恵だの技術だのってのは、
 そいつを必要としてくれる人がいなければ役に立たない。
 必要とされるってのは、嬉しいもんなんだ。」
異邦の翻訳家
「やあ、言葉の意味を掴むことはできたかな?
 言葉というのは、誰かに想いを伝えるためにあるんだ。
 その本質がわかれば、きっと複雑な謎も解けるはずさ!」
異邦の音楽家
「オレの聴覚は役に立ったかい?
 よ~く耳をすませてみりゃ、世界の彩りってのも、
 またちょいと変わるかもな!」
ルビーロード国際市場の異邦の詩人にバグの破片と技術屋のメモを渡す
異邦の詩人
「どうだろう、
 「バグ」を壊滅させる手段は掴めただろうか・・・・・・?」
(バグの破片と技術屋のメモを渡す)
異邦の詩人
「・・・・・・なるほど!
 「バグ」には、増殖を促す機構が組み込まれていたのか!
 このメモに記されている旋律を、
 奴らを破壊するときに奏でればいいんだね?
 それなら任せてくれ! 渾身の音色を響かせてみせよう!
 本当に、ありがとう。
 第七霊災を悼む、鎮魂の祈りを乱さぬためにも、
 「バグ」を、どうしても消滅させたかったんだ・・・・・・。
 君と、そして異邦の者たちの協力がなければ、
 とても解決策まで辿りつけなかったよ・・・・・・。
 ・・・・・・しかし、此度のできごと。
 それぞれの技能や知識を集って、新たな発想を導きだす。
 そうした者たちのことで、一曲作れそうだ・・・・・・。
 そんな、ものづくりに魂を込める者たちの詩・・・・・・。
 よければ、聞いてもらえないかな。」
????
「光の戦士よ。
 ようこそ、「かいはつしつ」へ・・・・・・。
 ここは、現し世とは異なる世界・・・・・・。
 目にしているものはすべて、君の夢や幻かもしれないし、
 そうじゃないかもしれない・・・・・・。
 ここに集いしは、ものづくりに強き情熱を持つ者たち。
 そして、その情熱は、君の住まう地・・・・・・
 エオルゼアへと向けられているんだ!」
ヨシダ・ナオキ
「僕は、「ヨシダ・ナオキ」・・・・・・。
 「かいはつしつ」を統べる者として、君を歓迎するよ。
 我々は、心から君に感謝しているのだから!」
かいはつしつのヨシダ・ナオキと話す
タカイ・ヒロシ
「はぁ、まだ天秤のアートマが出ねぇよ・・・・・・。
 ・・・・・・ん?
 その輝き、あなた、冒険者の方ですね?
 僕は、FFXIVアシスタントディレクターのタカイといいます。
 いつもお世話になっております。
 皆さんのお陰で、FFXIVは無事2周年を迎えられました。
 感謝の気持ちでいっぱいです!
 ありがとう、そしてこれからもよろしくね!」
マエヒロ・カズトヨ
「コレは書いたし、アレは発注済みだし、ソレは実装したから・・・・・・。
 あとはソケンさんと曲の打ち合わせをして、
 ヒロシとアレキサンダーに行く日程を決めて・・・・・・ハッ!?
 こんにちは、Nikuqさん!
 メインシナリオライターのマエヒロです。
 いつもFFXIVを遊んでくださって、本当にありがとうございます!
 FFXIVは、新生から2周年を迎えることができました。
 Nikuqさんに楽しんで遊んでもらって、
 とても幸せです! これからも、よろしくお願いします!」
(レガシーキャラの場合)
マエヒロ・カズトヨ
「コレは書いたし、アレは発注済みだし、ソレは実装したから・・・・・・。
 あとはソケンさんと曲の打ち合わせをして、
 ヒロシとアレキサンダーに行く日程を決めて・・・・・・ハッ!?
 こんにちは、Nikuqさん!
 メインシナリオライターのマエヒロです。
 旧FFXIVから遊んでくださって、本当にありがとうございます!
 FFXIVは、新生から2周年を迎えることができました。
 Nikuqさんに楽しんで遊んでもらって、
 とても幸せです! これからも、よろしくお願いします!」
コウモト・ノブアキ
「こんにちは! リードプランナーのコウモトです。
 企画とプログラマとの調整や、開発と運営との調整など、
 いろいろな雑用をやったりしてます!
 もっともっと、みなさんに楽しんでもらえるよう、
 開発スタッフ一同、日々がんばって制作に励んでます。
 プレイヤーのみなさんの要望、叱咤激励を受けとめ、
 もっともっと、エオルゼアを面白い世界にしていくので、
 これからも、よろしくお願いします!」
コージ・フォックス
「待って、僕のことが見えるだって?
 ハイデリンの法則からすれば、存在し得ないはずなのに!
 だって、その世界観を創る手伝いをしたのは、僕なんだから。
 でも、確かに僕は、ここに存在するみたいだ。
 霊災によって、魂の一部が分割されたのか・・・・・・
 あるいは、アラグの魔科学によってクローンが造られたのか?
 それとも、数多の吟遊詩人によって唄われた結果、
 蛮神が召喚されるように、エオルゼアに具現化した可能性は?
 すべては夢の中っていうオチは、面白くないしなぁ・・・・・・。」
(開発スタッフたち
「こっちの方が面白い!」
「こっちの方が楽しい!」)
ミナガワ・ヒロシ
「こんにちは、UIセクションのミナガワです。
 皆さんが操作する際に見たり、触ったりするところの担当ですが、
 今回は背景マップの光と陰の調整にも関われて楽しかったです。
 新生編に続き「蒼天のイシュガルド」でも、ロゴのシルエットや、
 イメージアートを天野先生に描いていただいたのですが、なんと!
 発注にはなかったアートを、オマケにつけていただいたのです。
 コレクター版の箱にばしっと光る銀色のアートが、そのオマケです。
 こちらもかっこイイので、是非とも見ていただきたいです。
 これからも、末永くお楽しみください!」
スズキ・タケオ
「こんにちは。
 キャラクターやアニメーション、背景、カットシーンなど、
 グラフィック全般のリードを担当しているタケオです。
 「かいはつしつ」まで来て、声をかけてくれてありがとう!
 いつも君たちの声に励まされて元気をもらっているので、
 声をかけられると、とても嬉しいんだ。
 この先も、みんなの期待にこたえられるよう、
 新しい装備品やダンジョンをつくっていくので、
 これからもよろしくね!」
カスガ・ヒデユキ
「リードプログラマーのカスガといいます。
 FFXIVのエンジニアリング関係の全般を担当しています。
 技術を預かる立場として、お話ししたいことはあるのですが、
 実際に話すとなると、いろいろと難しいところがあります。
 お察しください。
 ともあれ、FFXIVを楽しんでくれてありがとうございます。
 「蒼天のイシュガルド」のリリースに続き、
 今後も新しい展開が待っていますので、引き続き楽しんでください。」
ソケン・マサヨシ
「FFXIVで、サウンドを担当しています、ソケンと申します。
 みなさんのゲーム体験を盛り上げるべく、
 日夜、ここで制作業務を行っているわけですけど・・・・・・
 そんなことは、どうでもよくて。
 いつの日か! この部屋が!
 アラクネヒーラーキュロットを履いた、
 大勢の光の戦士で埋めつくされるといいな!!」
(開発スタッフ
「次はどんな音を創ろう・・・♪」)
ゴンダイ・ミツトシ
「アシスタントディレクター兼バトルディレクターの、
 ゴンダイです。
 バトル全般を担当しています。
 新生FFXIVがリリースしてから、早2年。
 プレイヤーの皆さんに支えられ、
 とうとう拡張ディスクを出すことができました!
 今後も、皆さんに楽しんでいただけるよう、
 開発チーム一同がんばらせていただきます。
 次の極は、ラスボスのあいつにしようかな・・・・・・。」
(開発スタッフたち
「どんな調整をしよう」
「もっと強くしてみるか・・・?」)
ムロウチ・トシオ
「こんにちは、コミュニティチームのムロウチです。
 説明が面倒なので、コミュニティチームと言っていますが、
 運営/宣伝チームまわりの幅広い雑用をやっています。
 新生FFXIVも、早いもので、もう2周年!
 日頃から、世界各地のイベントなどで飛び回ってますが、
 この機会に、この1年の飛行距離を計算してみると・・・・・・。
 なんと、15万4750km! Oh、まさかこれほどとは・・・・・・。
 次の1年も、皆さんの夢と希望を乗せて飛び回ります!
 ハッ・・・! そろそろ次のファンフェスの企画しなくっちゃ。」
(もっち?
「フォーラムにこんな意見が!」
たいしょう?
「次のイベントですが・・・」)
シラスギ・コウジ
「コミュニティー&サービス部、宣伝担当のシラスギです。
 一部の番組ではアニー先輩として、皆さまにはお目汚しを・・・・・・。
 微力ながらMMORPGの醍醐味をお伝えし、
 FFXIVの魅力を、ひとりでも多くの方にお届けするべく、
 日々、宣伝チームで業務にあたっています。
 皆さまの未来の仲間となる冒険者を増やしていけるように、
 チーム、関係者一丸となって取り組みますので、
 「FF14チャンネル」の出演者、スタッフ共々よろしくお願いします。」
(kk?
「今度、使う機材は・・・っと」
ミニオン同盟?
「何体か見当たらないぞ・・・」
ホウキ
「フシギナ、ジュモンサ
 サッサカサ!」
「どんまことすきて
 むいたーぴらす」
ミコッテ女
「ヨシダさんはこの先よ!」
ハウジングおじさん
「ハウジングの新情報を
 探しているんだが・・・」
ヘッドショットおじさん
「新しいアクションに
 「頭を狙う」をだな・・・」)
(ウルダハ)
異邦の詩人
「おや、ものづくりに魂を込める者たちの詩を、
 もう一度、聴きたいのかな・・・・・・?」
ノノラ
「だ、大丈夫です?
 詩を聞いてから、急に静かになってましたけど・・・・・・。
 今は、わたしの言葉、届いていますか・・・・・・?」
ヨシダ・ナオキ
「ここにいるみんなとは、存分に話せたかい?」
(「かいはつしつ」の者たちと存分に話した?)
(いいえ)
ヨシダ・ナオキ
「では、ぜひ話してくるといい!
 みんな、君と話したがっているんだ。」
(はい)
ヨシダ・ナオキ
「それじゃあ少し、僕に付き合ってもらえないかい?
 君に、伝えたいことがあるんだ・・・・・・。
 ふふふ・・・・・・。
 ここにいるみんなは、君に会いたくてウズウズしていたんだ。
 僕らは、エオルゼアの空を、大地を、人々を、愛している。
 エオルゼアを救うために立ち上がった君は、
 かの世界の民だけでなく、僕らにとっても英雄なんだからね!
 かつてエオルゼアには、重大な危機が迫っていた・・・・・・。
 それは驕りや慢心、虚栄心などから来る重大な危機で、
 しかも、僕たち自身が撒いてしまったものだった。
 僕たちは、君たちと対話をすることから再出発し、
 世界を一度破壊して再創造するという、
 途方もない計画を立てたんだ・・・・・・。
 あれから、エオルゼアでは5年の歳月が流れた。
 今やかの地は新生し、蒼天の空へと冒険は広がり、
 君たちの冒険はさらに続いていく。
 僕たちは決して忘れない。
 今あるこのエオルゼアは、僕たちだけのものじゃなく、
 君と僕たちがともに歩んできた、歴史と未来であると。
 時に肩を組み、笑いあう日もあれば、
 眉間に皺を寄せ、反目する日もあるかもしれない。
 でも、その対話と歩みこそが、エオルゼアの発展と、
 創造を生んでいると僕は信じている。
 それが「第七霊災」から僕らが学んだこと・・・・・・。
 そしてこれからも、エオルゼアでの冒険が、
 君たちの生きる活力でありますように・・・・・・
 クリスタルの導きがあらんことを!
 ・・・・・・さて、創生の幻想も、そろそろ終いとしよう。
 ひとときの夢から覚める頃合いだ。
 僕らは、いつでも君の活躍を見守っている。
 世界を平穏に導く、光の戦士よ・・・・・・。」
異邦の詩人
「どうやら、夢を見ていたようだね・・・・・・。
 どんな夢路だったのか教えてもらえないかい?
 ・・・・・・面白いね、現し世とは異なる世界、か。
 そこで目にしたものはすべて、君の夢や幻かもしれないし、
 そうじゃないかもしれない・・・・・・。
 この「新生祭」の間、僕はここにいる。
 また創生の幻想を見たいと思ったら、僕に言いたまえ。
 彼方から世界を見守る者たちの詩を、再び奏でてあげよう。」
ノノラ
「そこで働く方たちも、冒険者さんも、
 このエオルゼアを守りたいという気持ちで溢れている・・・・・・。
 だから、そんな夢を見たのかもしれませんね。」
異邦の詩人
「・・・・・・今しばらくは、消えていった命の火を悼もう。
 過去、世界を焼かれた痛みを、僕らは忘れてはならないんだ。
 エオルゼアが、未来へと進んでいくためにも。」
異邦の詩人
「やあ、君を「かいはつしつ」という夢にいざなった、
 ものづくりに魂を込める者たちの詩・・・・・・。
 あの詩を、また聴きたいのかな?」
ノノラ
「あ、冒険者さん!
 ウルダハに来訪した皆さんも、
 思い思いに新生祭の時を過ごしている様子。
 もう、「バグ」に怯えずにすみそうです。
 すべては異邦の詩人さんと、そして、あなたのおかげ・・・・・・。
 私、本当に・・・・・・本当に嬉しいです!」
新生祭特別委員
「こちらは、「新生祭」の記念品販売所です。
 第七霊災の犠牲を偲ぶとともに、
 エオルゼアの新生を祝す、さまざまな品を取り扱っていますよ。
 都市内では追悼花火も打ち上げられていますから、
 ぜひ、記念品を手に夜空を見上げてくださいね。
 ・・・・・・ちょっと、私のこと見すぎですよ。
 もしかして、顔になにかついてます?
 それとも・・・・・・私に見とれてました?」
(かいはつしつ)
ヨシダ・ナオキ
「いやはや、蒼天のイシュガルドが終わったばかりだというのに、
 つぎの拡張の方針を決めなきゃならないとは・・・・・・
 もうすぐ、オープニングムービーの字コンテ締切なんだよ。
 新しい冒険の舞台となるのは、海か、地底か、それとも月か・・・・・・
 リリースはまだ当分先だとしても、発表計画を立てる必要があるし、
 ガラリと変えるには、さてどうしたものか。
 当然つぎのジョブも・・・・・・侍か、それとも赤魔道士か・・・・・・
 うーん・・・・・・うーん・・・・・・あ、この独り言はナイショでね!」
  バグの破片:バグの破片。謎めいた金属で出来ている
  技術屋のメモ:異邦の技術屋がバグ対処法を記したメモ
最終更新:2015年09月07日 18:11