ショノーレー
「事のついでだ、貴様にもうひとつ雑役をくれてやろう。
その辺りに棲む「チンチラ」を倒し、
「チンチラの獣脂」を入手してくるのだ。
・・・・・・そうだな、数は4つほどでいい。
我ら神殿騎士の一助となるは、聖戦の一助となるに同じ。
身に余る誉れにむせびつつ、急ぎ片を付けて参るがいい。」
ショノーレー
「どうだ、「チンチラの獣脂」は入手できたか?
頼んでいたのは4つだぞ。」
(チンチラの獣脂を渡す)
ショノーレー
「ふむ、上質なチンチラの獣脂だな、ご苦労。
これは軟膏にして、チョコボのしもやけに塗るのだ。
我ら騎士にとって、チョコボの手入れも大事な仕事だ。
クク・・・・・・いざドラゴン族と戦うとなったときに、
チョコボが走れなくては話にならんからな。」