R・TYPE I - (2007/01/23 (火) 16:56:20) の編集履歴(バックアップ)
R・TYPE I
データ
- ハドソン:2006年12月13日配信
- ハドソン:1988年03月25日発売(アーケード版開発:アイレム)
- ジャンル:STG
- プレイ人数 1人
- コントローラ:リモコン・GC・クラコン
- 使用ブロック数:
- 攻略ページ
- 紹介ページ
概要
横スクロールシューティングゲーム
容量の問題で、アーケード版『R-TYPE』の前半4面のみを収録
移植再現度が非常に高く、PCエンジンにおけるキラーソフトとしての威力を十二分に発揮した
移植再現度が非常に高く、PCエンジンにおけるキラーソフトとしての威力を十二分に発揮した
巨大戦艦との対決、SF的要素と融合した生物的な敵キャラ・ステージ造形、波動砲に用いられていた『溜め撃ち』システムや独特のオプション『フォース』など、それまでの作品には見られなかった斬新な表現が数多く用いられており、後進に与えた影響は非常に大きい。
ゲームとしては、何度もプレイすることで地形や敵配置を覚え、ステージ毎に確かな戦略を立てることが攻略に繋がるパターンゲームで、「覚えゲー」的な構成になっている。
地形など印象的なギミックの演出効果で、学習がしやすくなっている。無理に丸暗記をせずとも、演出をきっかけとして次に実行すべきパターンを思い出すことなどをしやすく、憶えゲーのなかでは比較的「丸暗記的な苦痛」が軽減されている。これはグラディウスにもいえる。
ゲームとしては、何度もプレイすることで地形や敵配置を覚え、ステージ毎に確かな戦略を立てることが攻略に繋がるパターンゲームで、「覚えゲー」的な構成になっている。
地形など印象的なギミックの演出効果で、学習がしやすくなっている。無理に丸暗記をせずとも、演出をきっかけとして次に実行すべきパターンを思い出すことなどをしやすく、憶えゲーのなかでは比較的「丸暗記的な苦痛」が軽減されている。これはグラディウスにもいえる。
自機『R-9』の当り判定は、実は中心の1ドットしかない。それを生かして地形を斜めに抜けたりする事もできるが、敵機や敵弾の判定が見た目よりも大きいため、自機の当たり判定の小ささに助けられることはあまりない
他作品との関連
- PCE版のR・Type IIは、カード型ROMの容量面での都合から『R-TYPE I』で収録できなかった後半4面を収録している今作品の後編。前作のラストに表示されたパスワードを入力することで、パワーアップ状態を継続してプレイすることが可能。6面にはPCエンジンオリジナルのボスが登場する。
- アーケード版『R-TYPE II』との関連性はない
- それ以外は基本的に独立した作品で、どれからプレイしても楽しめる。
- VCで配信されているソフト
- VC配信が期待されるソフト
- 現在入手できる中でお勧めソフト
- R-TYPE II
- R-TYPE LEO
- R-TYPE⊿
- R-TYPE FINAL