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ストーリー」を以下のとおり復元します。
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*序章  そして 冒険が始まる!  &italic(){I searches for Neverland}
通りを歩いていたあなたは道に落ちていた本を拾う。
とたんに、街の風景が変わり、大きな壁と天使と妖精が現れる。
天使が言うには、ここは『世界壁』と呼ばれる場所であり、
ここいらにいる魑魅魍魎には貧弱なあなたでは敵わないので、出ることはできないと言う。
けれど、ここにいる天使や引きこもりの少女(シルクちゃん)が言うには、あなたには
願いを叶える力があり、その力を使って外の人に助けを求めればよいらしい。
(ここから出たいと願えばいいじゃんとは、つっこ込まないで……)
助言に従いあなたは願った。顔も名前も知らない人に……。

場面は一転変わって、居場所がないものが集う街『曖昧な都』
少年?少女?どちらとも言えない桃色の髪をしたサムライが鍋の番をしながら、素振りをしている。
この子はイツキ。 通称ピー子
あなたの声は聞こえたが、そんなことは気にせずご飯の心配をしている。

この曖昧な都では食料が少なく、ピー子が番をしている鍋はとても貴重な食料。
その鍋を狙ってチャラオ達が襲ってくる。
が、チャラオはあまりたいしたことがなく、ピー子は返り討ちにする。
その後、坊っちゃん刈りをした 自称ユーシャが襲ってくる。
ユーシャ君は意外に強く、ピー子は負けてしまう。(勝つこともできるが、結果は同じ)
吹っ飛ばされた衝撃で鍋は後ろの川に落ちてしまう。
ユーシャ君はとんずらして、ピー子も逃げようとするが、
鍋の料理を作った本人――探偵見習いテツローが現れ、ピー子に食材を探してくるように言う。

ピー子は食材集めの途中で知り合いのクボタ少年も食材集めに協力してやろうと言われる。
そして、倉庫でチョコレートを、カフェで飴を、テツローの師匠――アマシロから肉の缶詰を、クボタの姉――サカキの冷蔵庫から蜂蜜を、
集めたが、まだまだ少ないので、一度クボタのところに戻る。

クボタはピー子が川に吹っ飛ばしたチャラオを釣って、もう力が出ないと言う。
ピー子がチャラオが邪魔ばかりしていることに怒っていると、クボタは大物が来たと言っている。

クボタは力が出ないのでピー子も協力をして、多大な犠牲を出しながら釣りあげる。

<クボタ>
おれのなけなしのきあいをつかうときがきたようだぞ!
うおおー

<ピー子>
ぬおおぉー

<クボタ>
む! 力んだら屁が出た!

<ピー子>
ううっ! 位置関係上息が吸えない
なのにぼくの脳と筋肉は酸素を求めている!
これは神がぼくに与えたもうた試練なのか!

<クボタ>
吸え! 吸わないと酸欠で死ぬぞ!
死なないかも知れんが脳細胞が減るぞ!
がんばれ! 深呼吸するんだ! ゆっくりとな!

<ピー子>
そんな事をやっているうちに今度は見知らぬ女の子が釣れました


*1章  灰色の男達  &italic(){der Zeit-Dieben}


*2章  忘却王の劇場  &italic(){and the 12th his actors}


*3章  月  &italic(){maybe can be reached}


*4章  物語の終わる日  &italic(){THE END}


*5章  祭夜  &italic(){It is theatrical}


*6章  NOWHERE  &italic(){narrative is nowhere}


*~終章  今、ここに  &italic(){narrative is now here}



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