月村初雪 - ニトロwiki

月村初雪（つきむらはつゆき）

「今日はね～、ツナとパスタで晩御飯を作ろうかな～」

• 概要

　出典:オリジナル「桜花奇譚」
　桜花奇譚の登場人物。外見は雪のように白い白髪の前髪は左にはねているショートボブ。
　制服はセーラー服。

• 人物

　一人称は「私」
　親しい相手にはタメ口で接する。14歳の中学二年生。
　狼男と雪女の混血であり桜達対魔師からすれば非常識の存在にあたる。
　両親は不在で一人でアパート暮らしをしている。そのため非常に家庭的で家のことは大体なんでもそつなくこなす。得意料理はハンバーグ。
　性格はほんわかしており純粋無垢、しかし年頃の少女らしく流行には敏感。
　狼男と雪女の混血は非常に希少で非常識の中の異例。
　また狼男と雪女の特性をどちらも引き継いでいるので銀のアクセサリーなどをもらってもつけられない、夜型、火を恐れる、風呂を嫌がるなどが挙げられる。
　また聖水を浴びた際には熱いと発言している。
　また本人は冷え性で特性的に無意識的に周囲にわずかな冷気を放っている。
　夏は苦手でよくバテてしまうが高い身体能力を持っており陸上部に所属している。

• 能力・スキル

　基本的に戦闘はできないが自身が大けがを負う、または満月の光を浴びすぎると3メートルほどの白い狼に変じる。
　その際は無意識的に放っている冷気が周囲を凍結させてしまうほどになりアスファルトなどが凍結してしまう。
　また急激な肉体の変化に衣類が耐えきれずはじけ飛んでしまい変身後は無防備になってしまうため味方のサポートが欠かせない。
　基本的に市街地など光源が多く月の光が届きにくい場所では獣化することはないのではとあやめは推測している。