上矢道摩 - ニトロwiki

上矢道摩

• 概要

出典:桜花奇譚
読み方は（かみや　とうま）
新座区に住む住民の一人。
黒髪のストレートに度の強い眼鏡をかけている。
一人称は「私」年齢は18歳。
デザインはサマバケすくらんぶるで行われた。

• 人物

性格は健気で控えめ、おしとやか。
品行方正で成績優秀。全国模試の成績も上位に存在しているほど（桜に関しては模試を受験していない）
理想の人物像は「なんでも自分で決断できる人」そのため生まれてから一緒に育った姉の晴鳴や一度知り合った錦桜は憧れのタイプである。
素行不良で実父とも不仲の晴鳴を心の底から心配していて姉に対しては父親から贔屓にされていることに負い目を感じている。
しかし、本質は「他者への依存が非常に強く主体性が非常に低い」部分。
そのため姉や桜などにある種の恋愛的な感情を持っている部分も可能性としては考えられる。

• 能力・スキル

姉同様巫女の才覚が潜在的に存在している。
能力は「視認した空間を実体化させた念動力で圧縮する」と言うもの。
姉より能力の程度は高いが発現がわかりにくいため本人含め気づかれていない。
（一緒にいて能力の発現率が高い晴鳴のせいにされている部分がある）
能力の発現のトリガーは「過剰に対象を見ようとすること」で彼女が生まれつき極度の近眼で眼鏡が手放せず発現が分かりにくい。そのため眼鏡がない状態で目標に対し過剰にピントを合わせようとすると対象は潰されてしまう。
姉には大まかには気づかれており「眼鏡は外すな」と固く言われている。