小学算数用と中学数学以上用とでプログラムを分ける
- 小学算数と中学数学以上では、適用するユーザー辞書と読み上げ定義が異なる。両方の製作に関わる場合は、辞書と定義を小学算数用に設定したChattyInftyと、中学数学以上用に設定したChattyInftyを分けておくと便利。
- デフォルトの設定では中学数学以上用になっているので、小学算数用ChattyInftyを新たにつくるかたちとなる。
小学算数用ChattyInftyのつくり方
0.既存の(中学数学以上用の)ChattyInftyを最新のバージョンにしておく。
1.既存のChattyInftyの
ユーザー辞書フォルダに、小学算数用に配布されたファイル「user.dic」を入れ、「user_小学算数.dic」とリネーム。
※ ユーザー辞書フォルダの開き方 : [設定] → [音声設定] → [辞書] → [ユーザー辞書フォルダを開く]
2.既存のChattyInftyに、小学算数用に配布された
読み上げ定義「ReadSetting_AITalk3_小学算数.txt」をインポート。
※ 読み上げ定義のインポート方法は、
読み上げ定義を参照。ただし、インポートする際に出る「この読み上げ定義ファイルを有効にしますか?」のダイアログでは、「いいえ」を選択すること。既存のChattyInftyは中学数学以上用として使うので、インポートした定義は有効にしない。「AITalk DAISY作成(標準定義)」が選択された状態にしておくこと。
3.Cドライブ>Program Files(Program Files(x86))>sAccessNetフォルダ内の、「ChattyInfty3(AITalk)」フォルダのコピーを同じ場所につくる。
4.コピーの方を、「ChattyInfty3(AITalk)_小学算数」とリネーム。
5.「ChattyInfty3(AITalk)_小学算数」フォルダ内の「ChattyInfty.exe」のショートカットをデスクトップにつくり、「CI_小学算数」などと既存のショートカットと区別しやすい名前に変える。
6.小学算数用のショートカットからChattyInftyを起動する。
7.ユーザー辞書フォルダを開き、既存の「use.dic」を削除し、「use_小学算数.dic」を「use.dic」とリネーム。
8.AITalkチューニングツールを起動し、閉じる。
※ その後、数を「かず」と読むようになったら成功。
9.「読み上げ定義の選択」で、「AITalk DAISY作成(小学校用)」を選択して決定する。
※ 「AITalk DAISY作成(小学校用)」が二つ出てきたら、日付の新しい方を選択すること。
※ その後、数式モードの+を「たす」と読むようになっていたら成功。
10.小学算数の編集ファイルを開くときは、imlxファイルのダブルクリックではなく、小学算数用ChattyInftyから開くこと。
※ ダブルクリックすると、中学数学以上用で開いてしまうため。
小学算数用ChattyInftyの更新方法
1.既存の(中学数学以上用の)ChattyInftyを更新する。
2.Cドライブ>Program Files(Program Files(x86))>sAccessNetフォルダ内の、「ChattyInfty3(AITalk)_小学算数」フォルダを削除。
3.小学算数用に作ったデスクトップのショートカットを削除。
4.上記「小学算数用ChattyInftyのつくり方」の3~9を行う。
※ 9で、「AITalk DAISY作成(小学校用)」が二つ出てきたら、日付の新しい方を選択すること。
※ ヘルプからバージョンが中学数学以上用と同じになっているか確認。
最終更新:2013年04月17日 17:10