国際係争裁判所とは、2023年3月26日頃に発生した一連の軍事行動を受けて、国際的な事件を公正に判断し、適切な判決を下す機関が必要であるとの結論に至り創設された機関である。
主な業務は国家間の紛争の調停・解決である。
主な業務は国家間の紛争の調停・解決である。
国際係争裁判所規則
- 概要
国際係争裁判所は当世界線における国際問題の中立的な解決を行うための国際機関である。
国家間で係争が発生し、当事国間での解決が困難であると一方若しくは双方が判断した場合、国際係争裁判所にて裁判で決着をつけることができる。
国家間で係争が発生し、当事国間での解決が困難であると一方若しくは双方が判断した場合、国際係争裁判所にて裁判で決着をつけることができる。
- 裁判
裁判はサブチャットにて行わる。係争国はそれぞれ事件に対する見解をまとめた主張文を提出し、それを裁判所所長が精査し、必要に応じて双方に対し質問を行い判決を下す。判断基準は現状は裁判所所長の裁量次第であるが、将来的に世界線の発展具合によっては裁判官を採用し、合議制で判決を下すことになるかもしれない。
- 世界線投票
係争国どちらかが判決を不服と感じた場合は裁判所所長の許可により世界線内にて投票を行うこともできる。世界線投票は必ず午後8時以前に開始され全員メンションを行い、投票締め切りは翌日の午後8時である。尚、時刻は全て日本標準時とする。世界線投票の結果は如何なる理由があろうとも覆らない。
- 裁判所所長の弾劾
現在の裁判所所長を不適切であると感じた場合、その理由等をまとめた意見書をノートに提出し、3人以上の賛同が得られた場合には弾劾投票を行うことができる。投票は全メンバーが投票を終了するまで継続され、過半数が現所長を不適切であると判断した場合、所長は解任される。
初代所長猫山
初代所長猫山