2 :お前名無しだろ:2006/08/26(土) 16:38:10 ID:wJD/4OyT0
◎連盟が手がけること
■参加団体の興行日程の調整
新潟・金沢など地方で日程が重なりやすい地域を、なるべく間隔が空くように情報交換をしていく。
それでもぶつかってしまう場合は仕方ない。連盟側が強制的にスケジュールを変更させることはない。
東京はもうしょうがない。
■プロレス・ルールの統一
世界統一のモノがあってもいいのでは。オフィシャル的なベースを作る方が分かりやすいのでは?
その上でハードコアやデスマッチがあってもいい。それを制限しようということはない。
仲田氏「今後デスマッチ禁止ですとか、そんなのはない。自主性を尊重して今まで通りのことをやって
もらえばいい」
■プロレスラー・ライセンス発行
すでにデビューしている選手には発行しないわけにはいかない。
仲田氏「誰でもプロレスラーというのはもう終わり。加盟している団体に関しては、最低限のものをもっていないと
ライセンスは与えない」「ただ、ライセンスがない人が上がっちゃいけないのかっていうと、そういうことでもない。
団体の都合もあるし。全てはこれから話し合って決めること」
■新人プロレスラーの合同トライアウト、現役引退選手の支援
■レフェリー。リングアナの公認・公募・育成・研修
選手がケガをした場合の応急処置ができるように育成。レフェリー同士の情報交換ができれば…。
■共同道場の設立、連盟主管の興行を開催
連盟にスポンサーがついたなら・・・の話。リキパレスのようなプロレス好きが集まれる場所を作れれば…。
夕方までは道場(道場のない団体にも貸す)。夜は若手主体興行を…。
4 :お前名無しだろ:2006/08/26(土) 16:39:42 ID:wJD/4OyT0
■後楽園などで何日間かプロレス興行が続いた場合、1つの団体からリングを提供できれば…。
リングを持っていない団体は経費的に楽になる。
■外国人を呼ぶ場合、複数の団体に上がるようにして交通費などを分割できれば…。
■連盟の事務所に共通の記者会見スペースが作れれば…。A社にはメリットがあるけど、
B社にはメリットがない、という意見が出てきて当たり前。
■「協会」にしたいという気持ちはあるが、新日本・全日本が参加していない状況で協会を名乗るの
はつらいモノがある。あくまで協会は目標。何かを強制することはない。上納金などもない。
■今後、参加団体は増える(と思う)。まだ話はしていないが、女子も考えている。
仲田氏「(この組織に属してない者は認めない?)そういうことはまったくないです」
■9月半ばに正式設立予定。
・仲田以外の発言は中村祥之のモノです。