週刊プロレス
(しゅうかんぷろれす 1983.8.9-)は、いわずと知れたプロレス専門誌である。
当時の編集長の佐久間一彦がすっかりガラドラに洗脳され、週刊ノアと化すお粗末っぷり。内容は徹底的なノア賛美。表紙もほとんどがノアである。
中でもWWEのトライアウトで「でかくて太った少女、何の特徴もない」と酷評された森嶋を、表紙で堂々と「森嶋WWE入り秒読み」と報じるほどで、もはやノア広報誌である。
週刊プロレス紙上に掲載されるノア関連の記事はまったく信用できるものではないため、「大本営発表」と呼ばれている。
現在の編集長は佐藤正行。ターザン乞食山本時代の1番の子飼いで、ボロが出てなかった当時は良識人ぶりながら新日本プロレスのことを「愛情」と称してあれこれ偉そうに批判をして、スランプに陥った武藤を「二人三脚で立ち直らせた」と抜かした厚顔無恥の偽善者。そのくせ新日の取材拒否の際は感情任せで幼稚な対抗姿勢を露わにしたターザンに「ファンのため」と綺麗事を並べて真っ先に右に習えをした。この辺りから現在に至るボロが出始めた。
当時は新日番だの愛故に批判だの良心だのもっともらしい理屈を並べていたが、ノアの機関紙を仕切りノアを賛美して擁護してる今の姿こそ、彼の本性と言える。
ノアに対しての胡麻擦り根性、汚いものをあたかも素晴らしいもののように称賛する綺麗事根性、捏造根性はターザン時代に培ったもの。当時は馬場に擦り寄り四天王プロレスを絶賛しまくり、ターザンは馬場と特別な大親友を気取っていた。売上部数も落ち、特定の書店にしか並ばなくなり、すっかり超マイナー誌に成り下がった今のザマは、ターザン時代の悪行三昧の因果応報と言える。
ターザン元編集長の、好き放題やり過ぎて敵を大勢作り過ぎた故に誰にも信用されずに、汚い生ゴミを避けるようにそっぽを向かれている、薄汚い乞食のような近況も同様である。