1.中華を起動し、メニューの左から2番目の「編集(E)」から「歴史武将(H)」を選択する。
2.表示されたリストから変更したい武将を探し、子ウィンドウを開く
3.「所在」を希望する拠点に変更し、必要があれば「軍団」「登場」を変更し、「確定」を押下。
4.右クリックから「所属設定...」を選び、子ウィンドウを開く
5.後述の設定に変更し、「確定」を押下
6.複数の武将を変更する場合は2～5を繰り返す。
7.保存/detachして終了
・所属設定
変更前後の何れかでも大名・軍団長・城主の場合は、別途設定変更が必要。
ウインドウを開いた際に現在の設定状況は読み込まれない（設定内容の確認は出来ない）
（設定表記は左上／右上／左下／右下の順）
【誕生前/元服前にする】
(変更しない)／无(※1)／(変更しない)／无
※1：元服時に士官状態にする時は「○○家」
「誕生前」と「元服前」の切り分けは、多項修改での
「誕生年」と「登場年」、「登場」の設定に依存する
【姫にする】
姫／○○家／(変更しない)／无
当然、性別の設定を「女」にする必要がある
【未発見にする】
－(変更しない)／无／未武将／○○城
多項修改にて「登場」の項目で「未発見」に設定する
【一般武将にする】
－(変更しない)／无／現任／○○城
多項修改にて「登場」の項目で「一般」に設定する
【浪人にする】
－(変更しない)／无／浪人／○○城
多項修改にて「登場」の項目で「浪人」に設定する
【捕虜にする】
－(変更しない)／无／捕虜／○○城(※2)
※2：捕らえられている城
多項修改にて「登場」の項目で「捕虜」に設定する
【人質にする】
多項修改にはあるが現状変更不可能？
この方法で変更できる内容：所属大名家、所属軍団、所在、登場区分
(確認済/未確認/不可)
注意点
・大名や軍団長、城主に関しては副作用がある可能性があるので注意。
・官位や官職を持っている場合は一旦取り外し、変更後に再付与する。
・元服前などの人物を一般武将・捕虜・人質にする場合、「仕官年」(西暦)を忘れがち
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初心者の勝手な見解
革新の所属変更は拠点からの削除・追加が必要であったことから
天道でも同様データが存在し、操作が必要と考えられる。
天道の中華はシナリオ改変でその操作を自動的に行うようになっていると考える。
シナリオで所属変更を行って、ノーマルとのメモリ上の違いを観察すれば
拠点所属武将を格納しているデータの在り処が判明するのではないだろうか。
しかし、その程度の話ならベテランさん達がとうに辿り着いてるはずで、
そんな事では上手くいかない何かがあるのかもしれない。
