《作詞》
あるにあ
《作曲》
Kohm
《唄》
初音ミク
《MV》
あるにあ
歌詞
(ピアプロより転載)
揺るぎない床のかたさや
残した不忠のヒエラルキー
小さな声でつづった希望と砂の上で冒険した
時はすぐに吹き過ぎて つまってはまた考えた
みんなで交わした朝の言葉がおぼろな夢を磨いていった
挑んで負けた夕暮れも 暑さで消えた君の影も
両手を顔に当てて考えた 今日も昨日の名残を追いかけて
探り合って思いついて
すきま風と逃げ出した
「あの日に戻ったりできないかな」 また今日も考えて
末枯れる消えてゆく 一人ぼっちの君の影
口とがらせては飲み込んだ「どうしようもないな」
今日を閉じたあの青空は 「どこに続くの?」「君に届くの?」
雲になぞったこの心傷は 「どこに続くの?」「君に届くの?」
思い出してへこむ今日が 君の望んでいた自由なの?
「ちがう」「そうじゃない」とつぶやいて嘆くのやめにしよう
この太陽も広い世界も 全部「いらない」となげうって
この気持ちこの思いを君のとこ 届けに行くのです
交わしあって 頷きあって
壁のなかへと飛び込んだ
死んでも腐ったりしないように
君にあって伝えよう
暮れてゆく見えなくなる
一人足りない現実に
口尖らせて飲み込まず
君と明日を変えていこう 君と明日を生きていこう
【たとえ僕らの間に壁がそびえ立って
君が見えなくなったとしても
絶対に
僕ら、また助けに行くから。】
動画リンク
最終更新:2021年03月29日 12:20